創業350年を超える漆の老舗とルパートサンダーソンのコラボが香港で実現!




いろいろなところで縁が広がる香港ですが、この話はなんと、「ジェシカの記事を見て連絡しました」と言われての取材だったのです。ありがたい話です♪

ランドマークにあるロンドン発のシューズブランド、ルパートサンダーソンと京都の漆の老舗、象彦とのコラボ、というとても面白い話題です。

↓↓↓詳しくは、フィガロのブログに執筆しています↓↓↓
京都の漆職人とルパートサンダーソンが香港で華やかなコラボ!

 

こちらがそのコラボアイテム! パンプスにつけるアクセサリーなのです。普通は漆は、木が鉄に塗るものなところを、こちらはニッケルに塗っていて、やってみないとどうなるか分からないものだったそう。そして思わぬ副産物でさらなる美しさが生まれた、という話をブログに書いています!

こちらの柄は南天で、パキっと鮮やかな金は金箔を使い、小さく螺鈿も組み込まれています。象彦の西村さんに、いろいろと漆について教わる機会になりました。

香港ではそごうに象彦の商品を置かれているそうなので、今度見に行ってみようと思います。

最高峰の職人技とセンスが光るコラボについては、ぜひぜひフィガロブログをご覧下さい~

 

 



「フォーハンズ」大流行中!AmberがシドニーのSepiaと競演




Four Hands、つまりシェフ二人の腕が2本ずつだから、計4本という、コラボディナーの総称です。

アジアトップ50やワールドトップ50など、さまざまな食のイベントでシェフ同士が出会う機会も増えているせいでしょうか、香港ではさまざまなゲストシェフを招いてのフォーハンズがとても盛ん。

常連客にとっても新鮮なだけでなく、シェフ本人や若いシェフ、現場で働くスタッフたちにとっても、この交流がすばらしい体験になるというのが、いちばんの魅力なのだそうです。

今回紹介したのは、Taste of Hong Kongですっかりお世話になった元ボス(笑)のリチャード・エッケバスさんと、シドニーのレストラン、SEPIAのマーティン・ベンさんの腕4本!

香港のAmberとシドニーのSepiaの華麗な競演

マーティンさんは、元々はシドニーのTetsuya’s で料理長をされていた方。繊細で美しい料理にはほれぼれとさせられる一方、その裏に、驚くほどの調理の技が秘められている、とリチャードさんが感心していました。

実はこの取材をした翌日に、久し振りに口利福のジュエットさんにインタビューをしていたら、Tetsuya’sに昔いた、っていう話になり・・・・・・なんとマーティンさんが料理長をしていたときにTetsuya’sで一緒に働いていて、ジュエットさんを採用したのが、マーティンさんの奥さんで、Tetsuya’sにも勤めていて、今はSEPIAを切り盛りしているビッキーさんだったのだとか。

世間の狭さにびっくり! その後、ビッキーさんにそのことを伝えたら彼女もびっくりしていました。

こちらがマーティンさんの見事なイカ料理。包丁技が冴えています!!!




恵比寿牡蠣が出てくるとやっぱり嬉しくなってしまいました♪ こちらはもちろんリチャードさんの料理。

二人の料理、それぞれ個性は違うけれども、とてもテイストが合っていて、ハーモニーが抜群のフォーハンズだったようです。

私が食べた4品のなかで一番気に入ったのが、この鳩料理。下のミョウガのあしらいに感動しました。

左がリチャードさん、右がマーティンさん。とても楽しく取材させていただきました♪





アートバーゼル2017大急ぎ鑑賞記をフィガロブログに掲載しました♪




本当に今や香港の風物詩的な存在になっているArt Basel!! 駆け足だったのが残念でしたが、とにかく見られただけで嬉しい♪ ということで、フィガロのブログを更新しています。

↓↓↓リンクはこちらです

年に一度のお祭り、Art Basel Hong Kong 2017へ

 

せっかくだから、上のブログには出していない写真をここにいくつか。

ちなみに今回、いちばんインスタグラムなどで見かけた気がするこの虎さん。写真がてかってしまったので、上のブログには出していないのですが、すごい迫力。

切り絵風アートに、こんなものも!

でも私にとって今回のアートバーゼルといえば・・・・・やっぱりこのお猫さま。




気軽に一緒に写真撮ってなんて言えない迫力がありました!わはは。

来年こそは、せめて半日かけてゆっくり見たいです。

ぜひブログもご覧下さい♪

 



かなりお得&リラックス!Beef & Liberty@湾仔の週末限定ルーフトップBBQ




最近、香港のレストランでは週末のランチタイムのみの限定メニューを用意するのが、かなりお約束になってきました。平日ランチよりもボリュームがあって、フリーフローなどもついていたりするのでお得感たっぷり。

週末だから普段よりもゆっくりのんびりランチができますから、住んでいる人にはとても嬉しいですし、週末に香港に遊びに来ている方にもお勧めです!

今回行って来たのは、プレミアムバーガーの人気店、Beef & Libertyの湾仔店。スターストリートのエリアにあるという絶好の立地です。なので、MTRだと湾仔駅よりも、金鐘駅でスターストリート方面出口から出るのが便利でしょう。

そう、ルーフトップのみで開催するBBQ+ブッフェ+フリーフロー(シャンパン、ビール、ソフトドリンク何でも来い)なのです。その名もThe BIg Green Egg Rooftop BBQ。それでて388ドルというのには驚きました。そしてフリーフローなしだと258香港ドル! 14歳以下は128ドル。普段いきなり値段のことを書かないのに、つい最初に書いてしまうお得ぶりです。ファミリーにぴったりですね。

この日は私と2人の息子と3人でした。こちらがブッフェ。サラダやBBQしたコーン、ポテトなどが置いてありました。元々美味しさで人気の店ですから、満足度高いです。

私のビーフが焼かれています(笑) イギリスで田舎に住んでいた頃は、庭で毎日のようにBBQをしていたっけ。香港ではそうは行きませんからねえ。

ちなみにテーブルも、ビルに囲まれた小さなオアシスという感じで、これはこれで楽しいです!

この日は雨が降りそうで降らない曇り空で、暑くないのでちょうどよい気候でした。




ビーフが焼けた! 挟むものはブッフェスタイルなので色々バリエーションができます。これは息子のものなので、たっぷりベーコンが!

がっつりと食べています。

これが私のバーガー! ちゃんとしたお肉をしっかりBBQしていますから、もちろん美味!普段、あまり自分からバーガーを頼む方ではありませんが、これならガンガンいけます。

カリカリのフライドポテトも、つい止まらなくなる美味しさ。

こちらはBBQとは別なのですが、これ美味しいからぜひ食べて!と言われて2個目のバーガー(笑)。ピリピリチキン!

もも肉を自家製ピリピリソースに漬け込んで、スロークック&グリルして、レモンのアイオリソースやタヒーニサラダ、マスタードも入っています。ピリ辛感がほどよくて、食欲を刺激され、お腹いっぱいだったはずなのに、さらりと完食。98香港ドルだそう。

ちなみにこれは、いつのまにか息子が私のカメラで撮っていた「ママがビール飲んでた」証拠写真。蒸し暑い日にBBQだったらもう。当然ですよね!

息子たちはスペアリブなども食べていて、もう動けないほどお腹がいっぱいになったところで、デザートタイム。

このブレット&バタープディングも美味しかったのですが、

本日の一番人気はこちらのクッキー&クリームでした。中にはとろりとしたチョコレートが。凶悪です。

次男のこの嬉しそうな顔(笑)ちなみに娘が大学に行って以来、息子さんたちの写真が増えたね、とあちこちで声をかけられます・・・・・・とりあえず、美味しいものには釣られてくれます。

息子がいつの間にか私のカメラで撮っていた写真。香港らしいですね♪

ということで、一応記念写真も♪ 夕飯は食べられなくなりました(笑)、ごちそうさまでした!




 

 

 

 

 

上環の話題店、Frantzen’s Kitchenを紹介しました。




ただいま予約至難の店ナンバーワン、といえばこのFrantzen’s Kitchen!
オープン時に試食にうかがって以来、久し振りの訪問でした!

※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

Frantzén’s Kitchen(フランツェンズ・キッチン)
スウェーデンの有名店が香港に初海外出店!
北欧の清らかな味覚を未体験の組み合わせで食す

本当に、取材時にインスタグラムに写真をアップしただけで、香港在住の多数の友人から(香港人と西洋人ですね、主に)「どうだった、どうだった、どうだった???」と問い合わせが殺到して驚きました。

写真も出し切れなかったものがいろいろ!!

みんな気になってたけど、なかなか予約が取れない、様子を知りたいと思っていたようです。

こんなデザートもありました。SYLTKAKORというブラウンバターのショートブレッドに北欧産のベリーを入れて焼き上げたもの。




私にとっては、完全に好みそのものです!

それなりに価格もしますし、「ここでお腹をいっぱいにするのは大変」という声もあって、万人受けではないかもしれません。特にがっつり系を求める人には向かないかも。

もうここに来たら、お財布のことは忘れて、目をつぶって食べまくってしまうのがいいと思います。明日からまた一生懸命働こう!

話をまたシェフに聞けば聞くほど、一つ一つの食材にかけた手間と思いが伝わってきて、これは価値がある!と私は思いました。

ああ、あの繊細な風味をまた味わいたい・・・・・・今すぐ再訪したい店の一つです。

ちなみにメニューはこんな風に、ビョルン・フランツェンさんの手描きデザインで構成されています。

オープン時の試食のとき、あそこにビョルンさんとジムさんがいたのに、何だか挨拶もせず慌てて帰ってしまった私!

またこちらでゆっくり食事がしたいです!!!



*****本ブログの電子書籍「香港ときどきマカオ Vol. 1」が出ました!*****
お勧めの広東料理店、クリエイティブ点心、ローカルご飯など、香港ならではの食に加えて、美と健康、老舗での買いもの、最新バーなど幅広くカバーしています。ぜひ次の香港の参考にしてください。詳しくはこの記事を参照ください→次の香港旅の参考に!電子書籍「香港ときどきマカオ Vol. 1」(サンプル記事入り)

香港スタイルにSOHOの大注目店12,000 Francsを紹介しました!(2018年末閉店)




※12,000フランは残念ながら2018年に閉店しました。
※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

執筆記事紹介シリーズまだまだつづきます!
こちらは最近の新店の中でもお気に入りの一つ、12,000フランです!
不思議な名前の由来などは記事をご覧下さい!
 

12,000 Francs(12,000フラン)

発酵、燻製、ピクルスなどの調理技術を生かした、
奥行きのある味わいの料理とワインを心ゆくまで
とにかく私は酸っぱいものや発酵食品が好きなこともありますが、変わった味というよりは、食材の味わいがぐっと引き出されて、そのバランス感覚にセンスを感じさせてくれるのです!
お店のマスコット的豚の置物と、豚の料理を組み合わせて撮ってから、それも何かなと思って使用しなかった写真!
美味しいんですよ♪




ワイングラスを使ったシャンデリア、いいアイデアです!
今、女子会したい店ナンバーワンかもしれません!
ぜひ記事をご覧下さい~




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香港スタイルに大人気タパスの22 Shipsを紹介しました!




こちらもああ、まだ紹介していなかった!

湾仔の大人気店、22 Shipsについても、香港スタイルに執筆しています。

22 Ships (22シップス)

上質でカジュアルな人気タパス店は、
イギリスのカリスマシェフの申し子!

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

何でも美味しくて愛すべきお店なのですが、大ヒットは、なんといってもこのカリフラワーサラダ。




薄切りにしたカリフラワーのシャキシャキの食感が!! なんでそんな普通のものが、こんなに美味しいの?という新鮮な驚きがありました。
とても手間もかかっている料理です。
写真を撮るのはプロではないものの、自然光ですいすい撮れる時は楽しくなってしまってハマります。
このとき、このすぐ右では、カウンターの修理で凄まじいドリル音が鳴り響いていたんですよw 美味しいものは絵になります!




なんとこの記事では、たまたま香港に来ていたジェイソン・アサートンさんにインタビューすることができました。
シャーーーーープでキレッキレ、ものすごくお洒落でした!!!
料理を作る現場への情熱が冷めやらず、大変な数のレストランを世界中に持っているわけですが、やっぱり料理を作っているのが一番幸せなのだそう。
そんな彼の料理、次回香港にいらしたときはぜひ食べてみたいです。またはロンドンのPollen Street Socialで!
ちゃっかり写真も一緒に撮っていただきました~
ぜひ記事をご覧下さい!!




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フィガロジャポンにThe Iron Fariesを紹介しました♪




忙しさにかまけて、改めてブログを確認したら、たくさん紹介していない記事があるではないですか!! せっかく愛を込めて書いた記事たち、少しでも皆さんに読んでいただけると嬉しいので、ガンガン紹介していきます。

ここまでさかのぼるとは・・・
The Iron Fairies Hong Kong(アイアン・フェアリーズ香港)

悪戯な鉄の妖精が棲む美しき「炭鉱」のバーで、
夢見るような香港の夜を過ごしたい
※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。
そしてフィガロジャポンの本誌(2月号)とウェブサイトにもアイアン・フェアリーズの記事を執筆しました。
 こちらもご覧下さい~
幻想的で妖しいデザインが大好きな私には、アシュレー・サットンさんの世界はもうツボとしかいいようがありません。妖精というのも子供の頃から好きなモチーフで。
そして厳つい鉄や炭鉱と、柔らかくはかなげな妖精のギャップ・・・・・・とても惹かれます。




ここに来たら、きっと皆さんもやりたくなる遊び。妖精を使った撮影ごっこw
一緒に映っているのが、アシュレーさんが以前に書いた本。どれだけ才能があるのでしょうか。頭の中を覗いていたいと言ったら「悪いこといわないから、見ない方が幸せだ」と本人に言われてしまいました、笑。
実はこの撮影をしたのは、娘が大学から香港に戻ってきていたクリスマス休暇中。ママの仕事場見学になりました(笑)アイアン・フェアリーズのオープニング時にPRを担当していたマギーさんと♪
ちなみに記事にも載せているマカロニチーズ、本当に美味しいんです。
普段私がまったく手を付けないタイプの食べ物なのに、完食しそうになりました。
ぜひぜひ記事をご覧下さい!




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香港スタイルにCafe Gray Barを紹介しました!




紹介しましたシリーズ第二弾は、バー単体としても高い人気を誇るカフェグレイのバー。

夕方になるとどんどん周囲のビジネスマンがやってきますね、笑

Cafe Gray Bar(カフェ・グレイ・バー) – The Upper House
香港の洗練を知りたければ、このバーへ。
密かな大都会のオアシス空間でも寛ぎたい

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

最近本当にカクテルの写真を撮るのが趣味になってます。楽しいんですよね、一つのグラスでしっかり世界観がある、力強さが好きです。

すっきり美しいカフェグレイのバーカウンター。




そしてお気に入りエリアであるThe Lawnでもカクテルが飲めますというお話も。

ここで使われている大理石の美しいことと言ったら。

The Lawnに向かう階段。The Upperhouseではこういう移動の空間のデザインが冴えていて、いつもドキドキさせられてしまいます。

香港スタイルのサイトでも、他のライターさんがカフェグレイのことはいろいろ書かれていますが、私が他に書いているのは、この朝ご飯編(こちらは執筆のみ)!

Cafe Gray Deluxe(カフェ・グレイ・デラックス)で朝食を

ぜひ記事をご覧下さい!



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香港スタイルにUpperhouseとCafe Gray Deluxeを紹介しました!




Taste of Hong Kong の報告が終わったところで、溜めに溜めているお仕事の報告を!!ぜひ読んでいただきたいものばかりなのです。

キャセイパシフィック航空のウェブサイト香港スタイル「泊」のコーナーに、大好きなお洒落ホテル、アッパーハウスを紹介。

今回取り上げているのは、アッパーハウスと、Cafe Gray Deluxeの食事とアフタヌーンティーです!

Cafe Gray Deluxe (カフェ・グレイ・デラックス)- The Upper House
国際都市香港のモダンな魅力を凝縮させた
粋なホテルの傑作レストランを訪ねる

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

訪ねたのは久し振りでしたが、やっぱりいつ行っても、好きなものは好き。今回は初めて総支配人のマーセルさんにインタビューしました! 記事を見ていただければ分かりますが、本当にホテルごとに、さすが!というべき、個性がそのまま出ている方が総支配人なんだなーとしみじみ。

記事に載せきれなかった写真がたくさんあります。

大都会の温泉気分が味わえる、このお風呂。

カフェグレイに向かうブリッジの上にある、この天窓。





何時見ても何だか神聖な気分になる吹き抜け。大聖堂という雰囲気があります。

実は先日、同じアンドレ・フーがデザインして、オープンを待っているケリー・ホテルの見学をしてきて、やはり感動。端正で自然の要素を盛り込んだミニマルなデザイン。見ているだけで深呼吸をしているような気分になります。

アフタヌーンティーも一つ一つ、本当に手が込んでいるし、量もほどよくて、ファンが多いのがうなずけます。

ニューヨークにいるシェフ・グレイと連携を取りつつ頑張っているシェフのエリックさん、とても仕事熱心で才能豊かなので、今後の活躍が楽しみです!(Taste of HKの記事にも登場しています)。

ぜひ記事をご覧下さい!




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