告知:書籍新版発売に伴い、現電子書籍発売は~2/28まで!お早めに

皆さま、ご無沙汰してしまいました! 嬉しいお知らせと残念なお知らせが。




ただいま4月に講談社より発売予定の新書籍の準備に追われております! こちらは紙と電子、両方で発売予定です。とても素敵に仕上がりつつありますのでお楽しみに♪

残念なお知らせの方です:それに伴いまして、この書籍のベースになっています現Kindle版は今月末をもって発売停止となります。

新書籍は最新情報をかなり追加していてパワーアップし、フォーマットも変わりますので、再執筆しておりまして、重複する内容は半分以下という気もします。

「香港ときどきマカオ Vol. 1」未購入の方、今のうちにぜひ! 2/28以降は購入できなくなります。

(怪しい閉店セールみたいですよね、でも本当の話です、笑)

↓↓↓↓再度リンクを↓↓↓↓

香港ときどきマカオ Vol. 1: 香港在住ジャーナリストが出会った美味しいもの、素敵な人たち、そして日々のつれづれ Kindle版

詳しい内容はこちらの投稿に:次の香港旅の参考に!電子書籍「香港ときどきマカオ Vol. 1」(サンプル記事入り)

来月になりましたら、新書籍のお知らせもいろいろできるはずです(←その前に終わらせましょう、はい)。この電子書籍は我ながら精魂込めて作りましたので、これはこれで本当に残念なのですが、新書籍も我ながらすごいです(笑)。早くお見せできるように、こちらも頑張ります。

引き続きよろしくお願いします。

 




フィガロブログ:Peninsula香港の新作スイーツに春の予感




フィガロブログ「かぐわしきみなと通信」更新しました!

ペニンシュラ香港の春の予感にあふれるスイーツたち

素敵な新作スイーツの中には、こんな香港ならではのデザインが!

本編に出していない写真もたくさんあります。




こんな可愛らしい花束も! なぜか電球の花瓶に <3

こちらも電球+お花シリーズ!

このまったく狂いのない正確無比な美しさ。すごい!

アフタヌーンティーに入ったりもする、ミニスイーツも。

ぜひフィガロブログ、ご覧下さい♪



*****本ブログの電子書籍「香港ときどきマカオ Vol. 1」が出ました!*****
お勧めの広東料理店、クリエイティブ点心、ローカルご飯など、香港ならではの食に加えて、美と健康、老舗での買いもの、最新バーなど幅広くカバーしています。ぜひ次の香港の参考にしてください。詳しくはこの記事を参照ください→次の香港旅の参考に!電子書籍「香港ときどきマカオ Vol. 1」(サンプル記事入り)

ザハ設計のホテル、Morpheusをヒトサラマガジンに紹介しました

マカオに最近行かれた方は、嫌でも目が釘付けになったのではないでしょうか、ザハ・ハディドが設計したホテル、Morpheus。びっくりするほど派手な建物が多いマカオで、圧倒的な格の違いを見せつける、恐るべき存在感。




ロビーに入っても本当に凄いんです。あの天井のガラスと曲線! 本当にSFの世界に入り込んだ気分に。

去年の11月、そんなモーフィアスにご招待いただきまして宿泊体験してきました。これからいくつか執筆記事が出てきますが、その第一弾がこちら。

グルメウェブサイトのヒトサラ・マガジンです。

ザハ・ハディドが設計!マカオの新ホテル「モーフィアス」で美食体験を/【Yi】、【Alain Ducasse at Morpheus】ほか

私がいちばん気に入ったレストラン、Yiを中心にしています。

他にも出し切れていない内容がたくさんありますので、別途ブログに書いて行こうと思います。




Yiの上には、この巨大なKAWSがいるのです!

Yiのグラスはバカラ特製でした。とてもエッジイなのにエレガントな雰囲気が好みです。

絵になるホテル。滞在が体験になるホテル。よくこれを作ったな。そしてメンテナンス大変だな(窓のクリーナーさんが、まるでスパイダーマンのよう!)。と感動させられます。

シティ・オブ・ドリームスCEOのローレンス・ホーさん。The House of Dancing Waterのシアターを作った時にも、その思い切りの良さと先見性に驚きましたが、またやってくれました。

ロビー階には、こんな方達も、笑。

まずは記事をごらんください!




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「ミシュラン香港マカオ2018」受賞店リスト&今回の注目店は!?

毎年やっぱり話題の的になるのがミシュランの星付き店発表です。

去年の11月に記者発表にお邪魔してきました!



その様子や初登場の注目店を、フィガロのウェブサイトに寄稿しています。

↓↓↓リンクはこちら↓↓↓

【世界の最新情報:香港】「ミシュラン香港マカオ2019」の星付きレストランが発表!

毎年毎年リストを見ると、「ええー、ここがここと同じ評価なの?」「うわ、ここは入らなかったの?」「なんでここがこれで、こっちがこれなの?」などなど、納得できない部分がいろいろ出てくるのは、どこの国版でもきっと同じなのでしょう。

香港マカオ版の特徴は、1つ星に「世界一安いミシュラン星付き店」をうたう店がいろいろ入ってくること。ビブグルマンとの違いは何なんだろうという混乱。ミシュランが香港に来た最初の年に「地元の味が入ってない」みたいな批判を受けたので、それ対策で設けたのが、そのまま慣習になっちゃったのではないかと、勝手に思っています。ちなみに毎年受賞している一楽焼鴨も何洪記も、なんと受賞発表に誰も来ていませんでした、笑。くれるもんはもらっとくよ、的な感じでしょうか。




ファインダイニングのシェフが、びしっとシェフコートを着て、晴れがましく並んでいるのを見ると、2つの違うアワードが混在しているような?? とにかく一つ星は謎がいちばん多いカテゴリーです。正直、まだ行ったことのないお店もたくさんあるし、ここ5年以上、まったく噂を聞かないなーという店も多々。

2018年版 私にとっての謎1:大班楼の星が去年復活したと思ったら、また消えた!
2018年版 私にとっての謎2:スプリングムーンとか文華とか、2つ星でもよくない?という店がゴロゴロ。

2つ星以上になると、もう少し安心感がありますが、香港版永遠の謎でもあるのが、これ。

2018年版 私にとっての謎3:やっぱりAmberは2つ星? なぜ?どうして? 毎年のお約束のように起きるこの議論。ただいまAmber改装中で、4月頃に大きく生まれ変わった姿で再登場します。あまりにミシュラン側に「なんで?」という声が届くそうなので、もはや意地なのではないかというぐらい。

二つ星シェフ勢揃い! Ta Vieの佐藤シェフの青いシェフコート、かっこいいですね!

そして3つ星! 今回Capriceが昇格しました。これはとっても嬉しいです。あの味も空間もサービスも、これぞ三つ星、オールラウンドな贅沢体験という時間が過ごせるレストランですから、周囲にも記念日に利用する人がとても多いのです。

私のお仕事的に、Capriceをメディアによく推薦していたのだけれども、フレンチやイタリアンになると「三つ星じゃないとね」みたいに言われてしまいがちで、やっぱり星の威力って強いんだなと思うことが多々あります。これからもっと紹介しやすくなるかな?

こちらが今回の三つ星シェフたち!

2018年版 私にとっての謎4:Alain Ducasse at Morpheusがオープン3ヶ月ほどでいきなり二つ星! 同じMorpheusではYiが素晴らしくて、周りの評価も高かったので、この成り行きは意外でした。




<ミシュランガイド香港マカオ2018 受賞者リスト>

このブログに取り上げたものはリンクを貼りました。行ったことあるけれど、まだ紹介していないところもたくさんありますね。あと、キャセイパシフィックの「香港スタイル」に紹介したけれども、現在記事が非公開になっているところが多数ありまして、アップデートしなければです。

<三つ星 ★★★>
Bo Innovation
Caprice 
L’Atelier de Joël Robuchon
龍景軒
8 1/2 Otto e Mezzo Bombana
Sushi Shikon
唐閣

<二つ星 ★★>
Amber
Écriture 
富臨飯店
柏屋
Pierre
新同樂
天空龍吟
Sushi Saito 
Ta Vie
天龍軒
欣圖軒
Ying Jee Club

<一つ星 ★>
阿一海景飯店
Arbor 
Arcane
Beefbar
Belon
名人坊
Duddell’s
Épure
富豪
國福樓 
何洪記
IM Teppanyaki & Wine
御寶軒
Jardin de Jade
Kaiseki Den by Saotome
甘牌焼鵝
利苑酒家(観塘)
利苑酒家(旺角)
六福菜館
文華廳
Mandarin Grill + Bar
明閣
New Punjab Club 
Octavium 
彭慶記
Qi
Rech
香宮
Spring Moon
夏宮
Sushi Tokami
SUshi Wadatsumi
Takumi by Daisuke Mori
Tate
The Ocean
添好運(Sham Shui Po)
Tosca
VEA
新榮記 
焼鴨
逸東軒(佐敦)
夜上海
怡東軒
浙江軒

マカオ
<三つ星>
Jade Dragon
Robuchon au Dôme
The Eight

<二つ星>
Alain Ducasse at Morpheus 
風味居
京花軒
Mizumi
The Tasting Room

<一つ星>
帝皇樓
麗軒
8 1/2 Otto e Mezzo Bombana (マカオ)
Pearl Dragon
Shinji by Kanesaka
The Golden Peacock
The Kitchen
Tim’s KItchen




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新年のご挨拶ー香港本の発売予定変更、記事執筆などなど

あけましておめでとうございます! なんと2019年になりました。

私の香港生活も今年の8月には13年になるということです。本当に光陰矢のごとし。



2018年は、極端にアップダウンが激しいというのか。5月の手術とそこからの復帰がもう、大きな節目になりました。

2019年は着実に進める年にしたいです。もちろん体には気をつけながら。

<香港本の発売予定変更>
●ブログ本の書籍化、以前に「2019年1月発売予定」とお知らせしましたが、こちらが少し延びまして、「2019年4月発売予定」になりました! ゴールデンウィークの直前に、香港旅行の計画を立てていただけるようにというタイミングです。

いませっせと作業を始めたところです。また近くなりましたらお知らせしますね。かなり新しい内容が盛り込まれる予定です。

電子書籍版も引き続きよろしくお願いします↓




<インスタグラム&FBページ>

最近、Miyako Kaiのインスタグラムアカウントを、私個人のFBではなくて、「香港ときどきマカオ」のFBページに連結しました。ブログにすぐに出せないミニ最新情報もこちらで見られます。ぜひぜひ両方フォロー&いいねしてください♪
「Miyako Kai」インスタグラム https://www.instagram.com/miyakokai/

「香港ときどきマカオ」FBページ https://www.facebook.com/HKtokidoki

<最近の執筆&担当記事>
1つ1つ紹介したい/2018年のお仕事もまとめたいのですが、とりあえず最近のものでまだご紹介していないものをずらずらご紹介します。

●『料理王国』2019年1月号(書籍版 Kindle版) World Restaurant News 香港発 1P
ペルー料理の魅力を伝えるシェフの挑戦は、現地の味覚や食材との絶妙なバランスにある
この夏香港に登場したヴィルジリオ・マルチネスのアジア初出店「ICHU」について、ヘッドシェフに取材。ペルー食材の入手が難しい中、本当にシェフ、よく頑張ってます!(執筆、撮影)

●『食楽』 2018年冬号(書籍版 Kindle版) アジア美食紀行 「新旧群雄割拠 香港」4P
香港のローカルとファインダイニング、両方のフードシーンでの新潮流について執筆しました。掲載店はSuppa、Arbor、ICHUなど。(執筆)

『地球の歩き方○得 Books 香港 ランキング&得テクニック!』
一昨年に好評だったムック本が、今回は単行本に。

メディアで香港絡みのお仕事をすることが多い皆様とご一緒に選者になっています。写真も結構提供していまして、私が提供したものには@Miyako Kaiとクレジットを入れていただいています。このブログで見たことのある写真が入っているかも?

まだまだたくさん記事があるのですが、とりあえず今日はこの辺で!

新年の抱負:ブログ更新をもっと定期的に・・・・・・できるように頑張ります。

それではどうぞ今年もブログ「香港ときどきマカオ」&香港在住ジャーナリスト甲斐美也子をよろしくお願いいたします。




お仕事報告:はれ予報「長寿世界一 香港の秘密を探る旅」

メリークリスマス!! 香港はクリスマスと翌日が祝日ですし、冬休みで子どもたちも全員勢揃い。家族5人で寝クリスマスを過ごしています♪

私もこの数ヶ月どっさり記事を書いていていたのが一段落! 中でもかなり手間をかけて作った記事が出版されました。




しんきんVISAカードの会員誌『はれ予報』1-2月合併号「人生100年時代の楽しみ方」特集の中の「長寿世界一 香港の秘密を探る旅」(12P)です!

この雑誌には、2年前に点心の記事を書きまして、深掘りさせてもらえるのがとても楽しく・・・・・・。同種の記事はかなり世の中にあって、ずいぶん同じ店が紹介はされていますが、今回、私なりの深堀りが出来て、それなりに長く香港に住んでいるからこそ分かる部分というのが出せたんじゃないかと思っています。

やはり伝統的な食生活や生活習慣というのが明らかに健康的であることを今回改めて感じました!

こちらはチラ見せ!

●蓮香居に集う老人たちと生記のお粥を取り上げた2開き目は、上記のはれ予報サイトから見ることができます。

こちらの取材中、何処に行ってもつい「お、いるいる! むふふ」とご老人グループがいると歓喜する癖がついてしまって、今も抜けません、笑。

こちら太極拳の取材をお願いしたマスター・ウィリアム。インターコンチなどのホテルでクラスを持っているので、昔から香港好きな方にはおなじみの顔ですね。





実は裏話があって。本当はヒルナンデスでも彼に、ハリセンボンのお二人と滝沢かれんさんのために太極拳クラスをやっていただくはずだったんですが、行き違いがあって、撮影当日会えなかったという悲劇が勃発。今回はちゃんと会えて良かった、笑。

ロケ場所は、かつて息子たちのサッカーの早朝試合でよく通っていたあちこちの公園。朝7時キックオフなんてよくあったから「あーいつも老人たちがエクササイズしてたなー」という記憶が残っていて、これが役に立ちました。

こちらは蛇スープの老舗、蛇王芬で、スープの材料を見せてもらいました。これ以外に秘密の材料がいろいろあるそうです。

こちらは蛇王芬四代目のジジさんとシェフ。ジジさんとは、いろいろな試食でよくご一緒しているうちにお友達になりました♪

お店とご家族、両方の取材を受けてくださった、明茶房のビビアンさん♪もう10年位前からいろいろ取材させてもらっています、ありがたや。

ビビアンさんが親子3代で作ってくれた料理、最終形はこれなのです。いやー美味しかった! 土曜日の朝から頑張ってうかがった甲斐がありました。広東の家庭料理最高ですね。

蛇王林のマクさんは89歳ですって!蛇触ってみるかと言われて恐る恐るw

お母様に香港の医療システムなどの話をしていただいた、インさんは、実はこのブログにも過去登場いただいています。ブログ本にも掲載している(現代書道家、馮明秋さんのアトリエ訪問)馮明秋さんの奥様であり、2015年のこのブログ(ほのぼのチャリティ盆菜宴(2)じっくり煮込まれたお袋の味♪)に書いたイベントで、お母様にお会いして、その生き生きとしてチャーミングなお人柄に私と夫は魅せられてしまったのでした。今回、元気な老人のことを書いていると夫に話した時、すぐにこのお母様に話を聞いたら?と夫から言われたのでした。大正解でした!

そんなご縁もあちこちでつながり、朝7時とか8時開始の取材が多くて眠ーい日々でしたが、ものすごく勉強になったし、書くのがひたすら楽しいお仕事でした。会員でないとなかなか手に入りにくい本なので、近々今年の仕事をまとめたら、読めるようにしようかと思います。




モダンブリティッシュの心意気と粋で魅せるGough’s on Gough 2)食事の時間です

前回はオーナーのティモシー・オルトンさんとインテリアをじっくり紹介しましたので、今回はいよいよお料理の時間です!




実はつい最近、オープン時のシェフから新しいシェフに交替したばかり。新シェフのケイリー・ドハーティーさんは、カナダ出身ながら英国で長くシェフとして勤め、ジェイソン・アサートンの下で活躍したという経歴の持ち主。

以前は英国色の入ったモダンヨーロピアン、というのか無国籍感があったのが、彼に代わってから英国色がぐっと強まり、店のコンセプトがきっちり決まった感があって、私も紹介がしやすくなりました。前も嫌いではなかったのですが、何となくはっきりしない、もやもや感があったのです。

ケイリーさんは、英国色を維持するために、料理はもちろんのこと、食材もなるべく英国から持ってくることを意識しているとか。例えば爽やかなホタテ貝の葱ドレッシングのマリネ。香港だとホタテ貝と言えば北海道というぐらい日本産を使うことが多いものの、シェフは敢えてアイルランド産かスコットランド産を仕入れています。季節的にそれらがどうしても手に入らないときだけ、北海道産を使用することにしているとか。

こちらも、北海道ではなくて、英国の北海産の蟹を使ったクラブ・オン・トースト+ロシアのOscietra社のキャビア。蟹肉の食感がホロホロとしていて、サクサクの揚げトーストと絶妙なるコンビ! この日は贅沢にキャビアで潮の香りと風味がさらに加わって豪華さが増していましたが、キャビアなしでも十分満足感ありそう。

ふっくらしたムール貝のサラダは、ザクロやエルサレムアーティチョーク、青リンゴがサクサクした食感や甘酸っぱさなど、さまざまな魅力を加えてくれています。





秋らしい様々な茸を載せたトースト!

ここでいよいよ登場しました、シェフのケイリーさん! にこやかでフレンドリー。インスタグラムも大好きで、親近感を覚えます。目玉焼きにたっぷりピエドモント産の白トリュフを削ってくれました。これは正直、大サービスだったかも・・・・・・。

目玉焼きがもはや見えません(笑)。

「なるべく英国産でとは言ったけど、こんなゴージャスな旬のものが手に入ったら、やっぱり使わないとね!」と見せてくれた白トリュフさま。ありがたや。

さーいよいよメインの時間です。いつも優しくて素敵なジ支配人のジョンさんが、英国産のヒラメ、Dover Soleテーブルで取り分けてくれました♪

外側のカリッと具合や香ばしい風味と、肉質がしっかりしつつもふわっとした白身の調理具合が絶妙なり。

オリーブオイルやハーブを加えたソースで、カリッとした衣がしなっとしたところが・・・・・・たまりません。

実は4人で食べていたので、かなりのボリュームでした、こちらはフォアグラとマデイラソースの1品。リッチでホクホクとした秋冬の味。

そしていよいよ。本日の主役とも言えるメインのトリ。ビーフ・ウェリントン!! この出来映えには参りました。

ものすごくいい牛肉を使って、パイ皮に包んで、外はサクサクのパイ皮、中はこのミディアムレアな焼き具合。秘密は肉を冷やして温度差を付けることで、この見事な結果が生まれるそうです。開けてみないと分からないこのバランス。とても腕のいいシェフであることが分かりますよね! もうこれはたまらない美味しさでした。うっとり。

赤ワインを・・・・・・飲まないワケにはいかないような状況。

英国らしさが炸裂するのが、付け合わせの野菜達。

ほっくほくのジャガイモ。これはヒラメの付け合わせ。味付けの具合がまたいい。

ニンジンとサヤエンドウ。シンプルで説得力のある味わい。

感動の渦だったのが、このマッシュポテト。このクリーミーな舌触り、なかなか出せるものではありません。同席した英国育ちの女子があまりをすべてお持ち帰りしていました!

正統派だけれどもモダンに調理を進化させて、旬の野菜や肉をたっぷり使った、シンプルでホクホクとしてきて、心と体を温めてくる英国の味。

インテリアが迫力満点なので、記念日ディナー的な店と考えれてしまうけれども、ぜひもっと気軽に食べに来て欲しいと、こんなラインナップにしたのだそうです。

これ、いいです!!英国出身の夫を連れて行かなければと心に決めました。

もう見ているだけでお腹いっぱい? しかし実は夜はこれから。これまた大傑作デザートが山ほどテーブルにやってきました(笑)。

レモンタルトと、ヨーロッパのサワークリームの一種であるクレームフレーシュのシャーベット!

病みつきになる。今すぐまた食べたい。カラメル味が濃厚でたまらない、スティッキー・トフィー・プリン。ちょっと香港のスイーツ、八宝飯を思わせるモチモチぶり。アールグレイで似たナツメが載せてあって、クロテッドクリームのアイスが添えてあるのです。眼球が飛び出る美味しさ。

もうこの辺からはあまりにお腹がいっぱいで記憶が薄れています、ごめんなさい! 壮絶に美味しい英国スイーツの宴状態!

壮絶にお洒落なのに気取らなくてフレンドリー。最高の組み合わせですね!

デートにぴったりのイメージだけれども、家族や友だち同士でも来たい!と思わせる料理達。

英国に住んでいた時は、寒い冬にローストした肉や野菜を食べて体の芯から温めていたのを思い出します。香港はそれほど寒くはないですけど、それでも冬の気分にまた似合う料理です。

以前、ジェイソン・アサートンが香港に来たときに同行して、その時に香港に惚れ込んだというケイリーさん。念願叶っての香港生活をさっそく満喫しているそう。

そんなシェフのワクワク感が伝わってくる、美味しく楽しいディナーでした。あービーフウェリントンとトフィープリンが私を待っている・・・・・・。




 
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モダンブリティッシュの心意気と粋で魅せるGough’s on Gough 1)麗しきインテリア

すごく気に入っているので、雑誌の特集などに推薦して、何度も撮影や取材をしていたりするのに、ブログに紹介し損なっている店って、実はたくさんあるのです。

その代表的な一軒が、このGough’s on Gough。去年のフィガロでも今年のハナコでも紹介しています。




怪しい潜水士とピラニアのいる水槽が目印です♪

私の場合は、元々こちらのオーナーであるティモシー・オルトンさんのファンでして。昔、スターストリートエリアに主にバッグを扱うブティックを出していて、そこでよく物色していたのです。

昨年の春に彼にインタビューさせてもらって、その時に「実は隣にレストランをオープンするんだよ」とまだ作りかけのところを見せていただいたのが、そもそもの出会いでした。

こちらがティモシーさん! 英国の骨董商の家庭に育ち、ご本人も骨董商をしていましたが、途中から自分で家具をデザインするようになったそう。長年中国本土に自分のこだわりを形に出来る家具工場を持っているので、香港にも中継地点としてよく訪れていて、意外にもアジアにしっかり腰を据えていらっしゃるのです。こちらは同じ歌賦街にある、アンティーク店RAW。こちらもものすごく目の保養になるお店ですので、また別途ご紹介します♪

彼のコレクションしている骨董品は、古さの中にエイジレスな先進性を感じさせるものばかり。そんなテイストがオリジナルデザインにはさらにパワーアップして発揮されていて、古さと新しさ、優雅さとワイルドさの融合具合が、もうキレッキレの絶妙なバランスで、世にも珍しい麗しさにまとまっているのです。

香港って東西と新旧の融合が魅力の場所ですが、彼のデザインはそれから「東」の要素を抜いて、「新」の部分に磨きをかけたような。重なる部分があるせいか、香港の街によく似合うんです。

さて。言葉でばかり説明している場合ではありません。まずはその冴えたデザインをお見せしましょう。

すべてがティモシー・オルトンのデザインとアンティークの組み合わせ。優雅でロマンチック!という印象ですが、甘くなり過ぎないのは、シャンデリアの上にある、ハードなスチール製レールとボクシンググローブが醸し出すインダストリアルでマッチョなエレガンス。この発想、本当に驚かされました。

これだけの質のアンティークをたっぷり使いながら、どこか肩の力が抜けていて、向かいの建物も窓もインテリアの一部になっているような溶け込み方。

大理石の幾何学模様や打ちっ放しの天井も、不思議な世界観の大切な要素。





ここに似合う花は赤い薔薇、一択。

このムードには、19世紀の博物誌標本的なデコレーションがまた似合います。この壁は鳥の羽!

このコーナーはまさに博物誌のムード。遠い異国のエキゾチックな動物たちに憧れた冒険家の夢と浪漫が溢れています。そしてティモシーさん、ルイ・ヴィトンのケースのコレクターでもあるのです。マンダリン・オリエンタルとのコラボで開催されたアフタヌーンティーの時も、たっぷり飾られていましたね。

大理石を透かして照明をするとこんな幻想的になるなんて。子鹿のマークが目印のBabychamのビンテージグラスでいただくシャンパン!

ボクシングを思い出させるマッチョエレガンス。さまざまな素材が使われています。

カウンターもいいけれども、ゆったり座って食事をしたいならテーブルですね。

食器もすべてアンティーク! 昔、香港からヨーロッパ向けにデザインされたBlue Willow(青い柳)のお皿。

こんなに独自の世界観を持ち、こだわり抜いた空間にふさわしい料理。それはやっぱりモダンブリティッシュ! 長くなるので、2回に分けますね。料理編、どうぞお楽しみに♪

 

 


 
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Hanako「香港すべてが叶う街」取材秘話&秘蔵写真一挙公開

発売から3週間以上経ちまして、まもなく次号が出てしまいそうなHanako「香港すべてが叶う街」特集が出ている月刊化第一弾の12月号、もうご覧になりましたか?




8月末から10日間、みっちり取材&撮影し、その後、執筆や校正をし、10/26に発売されたこの号。ついつい発売される頃には別の仕事で大忙しで、すっかり遅くなってしまいました。せっかくなのでまだ発売されている間に、いろいろと秘話なども公開しちゃいましょう。

改めて取材期間に携帯で撮った写真を見ると、雨がわりと多かったんですね。一日にたくさんの場所を回るし機材もあるし、体力温存のために、雑誌の取材はタクシーで回ることが多いのですが、雨が降ると何と言っても、移動が格段に難しくなって、コーディネーターとしては辛いところ。

ということで、タクシーの行列にも頑張って陣取ります(笑)。このセブンイレブンの傘は、日本からの取材陣の皆さんが「あのデザイン、斬新!」と喜んで買ったものをお借りしています。そうか、日本から来るとこういうのが珍しいのか、とその感覚が斬新に思える在住者。

そう。このとき向かっていたのは、アフタヌーンティーのページのGough’s on Gough! あまりの優雅さに、担当編集の阿部さんとカメラマンの長野さんの小指が・・・・・・この日はもう撮影何日目だったかな?だんだんおかしくなってきた頃ですね(笑)。

そう言えばこのときは、この店でアフタヌーンティーが始まる発表があった直後でまだ実際には始まっていなくて、香港のメディアよりも早い取材第一弾がハナコだったのですよ(ドヤ顔)。出版される頃にはあちこち既にもちろん出てましたけど(切ない、笑)。

クラフトビールで紹介したBlue Supreme、この赤いビールや食べものが美味しかったなー。誌面には出せなかったけどよかったものってたくさんあるのです。

うちの娘にも出てもらったハナコラボのページで、大館で撮影のとき。担当ライターさんの大澤さんと言えば、ブログもおなじみですよね!

ちなみに娘が履いている靴は私の、着ているシャツは私の母のお下がりです(笑)。

この後はランチを食べに撮影チームを一楽焼鴨にお連れしました。何がどうしたって美味しい!

ちなみにハナコラボのもう一軒は、おなじみの粵東磁廠です。この取材の日は、先代もいらっしゃって賑やかでした。この弾ける笑顔は、私の得意の決めぜりふ「ほーれんじゃいー!(イケメン!)」がツボにハマって、わっはっはーと笑っていただいた瞬間です。




本誌で使われているカット撮影中かも!?

ホテルページ撮影中に入った、マレーホテルのスイートにあった冷蔵庫。好き!!!

このお風呂も入ってみたいものですね~♪

ヒルナンデスでもお世話になったホテルVICのアメニティも好きなのです。イラストが冴えてます! 北角の新戯院をイメージした広東オペラの役者さんの姿が!

実はずっと前に仕事した、貝印の方達とHanakoで再会しました!ご縁あり過ぎ。

電子書籍のデザインをしていただいたイケダマサヤさんとも何とご一緒したという!カンパーイ!

こちらはQuinaryの可愛いスタッフ撮影中!

大館の超美麗Dragonflyでは「二の腕を太く見せないポージング」の指導を受け、このような結果に!

カオルーン・シャングリラの名物スタッフ、エディさん <3 にこやかでスマートで威厳もあって、ほれぼれしました。ありがとうございました!

いっつもお世話になっているアントニオとも!

今回は彼のバー3軒、たまたま入っていました。Ori-Ginも実は彼の店。

このお風呂カクテルが有名なのです。

これは最終日の撮影だった、ロイヤルパシフィックホテルでアフタヌーンティーの綿飴と格闘中!

同時にあちこちで動いていた他のチームと最後は合同打ちあげ火鍋。銅鑼湾のSUPPAです。

一つ一つじっくり紹介したい店ばかり掲載していますので、それは後日ということで、まだご覧いただいていない方、ぜひっ!

とにかく精一杯走り回って怒濤の撮影&取材&執筆の成果がこめられています。出来上がったものを見ると、さらっと作ったように見える(まあそうでないと楽しく読めないですしね)ものですが、現場では想定外の出来事だって毎日発生する中(というか、そういうことがなくスムーズにすべて終わる取材って今まで経験したことがない、笑)、全員大奮闘していることは確かです。

今のうちにどうぞご購入して、次の香港の参考にしてくださいませ♪




 
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告知:ヒルナンデス「香港週末女子旅」第2回は11月14日放映です♪

先々週のヒルナンデス「香港週末女子旅」ご覧いただけましたか?

いよいよ第2回が今週の水曜日、11月14日11:55~13:55の間に30分間放映されます。おそらく番組の最初になる模様です! お仕事中の方も、ぜひ録画予約を♪




今回は2日目のテーマパークの後から始まります!

この予定表をよく見た方は昼食と夕食を見てびっくり仰天かと思います(笑)。いろいろ大人の事情や現場の混乱その他ありまして、こういうことになりましたが、私、決して最初からこんな予定は組みませんので(笑、一応言い訳をしておかないと、「歩くガイドブックとやら、メチャクチャで、どSなコーディネーターなんだ」と思われては大変!)

詳しくはまだ内緒ですが、実際にはこれよりもっと予定が入っていたのを、いろいろありまして最終的にこんなことになったのです(笑)。




いやーあんなに目が回る思いをしたのはもしかして生まれて初めて? テレビって雑誌よりずっとスタッフの人数が多い&タレントさんが入るとますます関係者が増える、もともとギューギューな予定だから、ちょっとしたことでどんどん遅れるし、先方の事情で時間を動かせない予定もある。でも自分は演者でもあり、カメラ回っている間は電話もメッセージもできないということで、しばらくコーディネーターとしてはPTSD状態に陥り、その後、時間と制約に追われる悪夢を何度も見てしまいました、というのも今では笑い話(???)

↓このときはまだロケ始まったばかりでしたねー。

同じ予定を2日か3日かけてこなしたら、きっと程よくて盛りだくさん、楽しい旅行になると思いますのでご参考に!

1回目の放映、Youtubeなどはすべて削除済みのようですが、香港人の方も見ているようで、こんなブログあったよ、と何人かの友だちに教えてもらいました♪

[日本在香港] 日本午間節目強烈推薦!香港週末女子旅~24小時彈丸之旅行程 (前篇)

ロケ始まる前にはとても緊張しまして、ハリセンボンさんとカレンさんの3人は実際どんな感じですか?とスタッフの方に聞いたところ、「テレビで見るの、そのままだよ」。テレビで優しそうなのに実際は怖いとかあったら嫌じゃないですか(笑)。でも本当に言葉通り、テレビで見るまま、面白くて優しくて機転が利く方達で!

ハードスケジュールの中、腹の底から笑わせていただきました。なんたる役得!

面白い瞬間がたくさんあった中で、私が一番笑ったのは・・・・・・夕食ですね!さすがプロのコメディアンの職人的な間とリズムというのを目前で体感して、お腹がよじれるかと思いました(オンエアされてるといいな)。

1回目でいちばん笑ったのは「怪物!」でしょうか(思い出し笑い)。さらにパワーアップしているよとのディレクターさんからのお言葉もあり、楽しみ過ぎます!




撮影最終日(タレントさんが来る前も帰ってからも、たくさん撮影がありました)、やっと夕ご飯が食べられる時間ができて、打ちあげはVIC Hotelの目の前にある街市の中の東寶小館へ。

毎日撮影が深夜まであったので、なかなか夕飯をご一緒できず、「この中に有名なレストランがあるんですよ」と言っても皆さんピンと来なくて行かなかったそうなのですが、最終日、閑散とした街市のエレベーターの扉が開いた瞬間の、「うぉーーーー」というスタッフの皆さんの目の輝きと言ったら。早朝の蓮香居でびっくりした瞬間の春菜さん以上の驚きだったみたいで、あれをビデオに撮りたかった位です!

美味しかった!やっぱり雰囲気が楽しいですよねー。またこれは別のブログで。

ということで、ぜひぜひ番組をご覧下さい!

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