フィガロウェブサイトで「夏の香港を楽しむ、女性のためのモデルコース」アップされました♪

ほぼ毎月、フィガロジャポン本誌で、香港の新オープン店を1軒紹介しています。




その過去記事を集めて、こんな素敵なページができました♪

夏の香港を楽しむ、女性のためのモデルコース

記事では大人っぽいデザインの点心を選んでいるものの、こんな可愛いのもありました@Drunken Pot CWB!

久しぶりに食べに行きたい @Rhodaも!!

ぜひぜひご覧ください♪




Rech by Alain Ducasseで浪漫溢れるシーフードナイト

あああ、ここ数ヶ月、またしてもバッタバタの日々が続きながらも、途中でインフルエンザにもかかったりして、ブログもお留守になっておりましたー。

 

報告することだらけなんですけど、とにかくまだお見せしていないものだらけ!




この日うかがったのは、インターコンチネンタル香港に今年オープンしたRech by Alain Ducasse!  以前のSpoonも好きでしたが、ブランドも変わって、シーフードレストランになりました。元々は1925年創業のパリの老舗シーフードレストランで、この店が大好きだったデュカスさんが、2007年に買い取ったのだとか。ということで、古くからのレシピも残っているそう・・・・・・期待が広がります。

お店の雰囲気も軽やかに変身。しかしこの素敵シートと美しい景色はそのままなのが嬉しい。

ということで、この夜の幕開けは、アラン・デュカスブランドのシャンパンから!

この脚にまで注がれていくシャンパングラスには見覚えが。デュカスオリジナルだったはず。何とも言えず素敵。フルートグラスとは違うときめきがあります。

とにかくもう食べる前から盛り上がります。外の景色を、と撮ったときに一緒に映った二人・・・・・・実は同席していたお友達のお友達で、後で写真を差し上げたら喜んでくれました。

海藻お煎餅感覚のクラッカーの渋味とリッチなバターがよく合います。

Rech名物のオイスターは、フランス・ブリタニ―産Princess de Kermancyの2種。小ぶりで甘みがある右側のBelonが気に入りました。

シーフードの料理というと、だいたい食べたことがある味が多いもの。それがヨーロッパのレストランだと、ひと味違う味付けになっていて驚きがあるのが楽しいのです。

これはホタテ貝、レモンとゴールドキャビア。レモンの酸味とキャビアの潮の香りが、甘みのあるホタテ貝と優しく混ざり合います。



Mackerel, Caramelized Belly/Shiso、つまり鯖と、カラメライズした魚の肝、紫蘇!! 面白い組み合わせ! 1つ1つ想像して頭の中で組み合わせると、確かに合いそう、というのが分かりますよね。鯖ってとても日本の味という気がしてしまうので、こういう料理で食べると斬新に感じます。

Wild Cod, Garlic/Watercress…とこの皿、つながらないかもしれません。クレソンのムースの下に、鱈が隠れているのです。美味しくてさっさと食べてしまいました。

この日は仲良し4人で女子会ディナーでした。ここでワインがやって来ました。

ワインに詳しくないのですが、インターコンチネンタルでのむワインは、いつも素晴らしくて、ドンピシャのペアリング。一流ホテルの底力を感じさせてくれます。

マンゴプリンではありません! これはバターなのです♪

そして食べ過ぎ注意の極上パンは石の上にさりげなく・・・・・・

こちらはなんと、ランゴスチンのラビオリ! 1個のラビオリに濃厚な味わいが封じ込められています。

振り返ってみると、ものすごくたくさん食べたんだということが分かりました(笑)。これはWild Cod Aioli。ふんわり仕上げられた鱈と、蒸し野菜やシーフード。シンプルで丁寧な味。幸せ。

“Club” crab and mango。クラブサンドイッチみたいな蟹肉ということでしょうか。

食べるときはこうやって、サクサクと混ぜ合わせるのでした。

貝殻に入ったホタテ貝、アーティチョークとコリアンダーピーナッツ! ぬるりんとしたホタテ貝の食感に幸せを感じます。

エイヒレのグルノーブルソース。グルノーブルはフランスの南東部の街で、ブラウンバター、ケイパーなどを組み合わせたソースでした。肉厚のエイヒレに舌鼓。

気がついたら外の景色がこんなことに!うっとりするしかありません。

お楽しみのデザートタイム! そう、デザートがまたとても面白かったのです。マンゴと昆布の組み合わせって思いつきませんが、爽やかなハーモニーになっていました。

名物デザートが続きます! Mr. Rech!! ヘーゼルナッツアイスクリームに温かいチョコレートソースをかけて!!! さらっと食べられて風味は濃厚。

こちらも名物のエクレア。エクレアって甘ったるいお菓子というイメージが吹き飛びました。お料理感覚で食べられる風味の塊。癖になる味です。

見事な焼き上がりのマドレーヌ! 言われて初めて気がついた・・・・・・マドレーヌって貝殻の形をしていた! 実はかつては、貝殻を型にして焼かれていた名残なのだそうです。

それぞれ仕事が忙しくてなかなかゆっくり会えないけれど、お互いに励まし合ったり、いじりあったり(笑、最近私はなぜかいじられ役になってるんだけど、なぜ?)している香港在住仲良し女子チーム!

こちらはRechのオープニングパーティでの写真! 毎年香港に来て、レストランの指導をするほかに、話題のお店をガンガン食べ歩くデュカスさん。またお会いできるのが楽しみです♪




Mynavi Woman×キャセイパシフィックの「大人のテーマパーク香港」を執筆しました♪

最近の記事が続々と公開されています。

こちらもその1つ。人気ウェブサイトのMynavi Womanとキャセイパシフィック航空によるコラボサイトです。



↓↓↓↓リンクはこちら↓↓↓↓↓

日常を忘れられる場所 「大人のテーマパーク 香港」で過ごす時間

20~30代の働く女性が、元気をチャージできるような旅をテーマに、グルメ、観光、そしてカラフルな街並みという3つにあてはまる、6カ所のスポットを推薦しています。

今回、テキストとともに、写真の撮影もすべて担当しているのですが・・・・・・実はこのチャイナドレスの子は、うちの娘なのです♪ 記念撮影もかねて、一緒にSOHO周辺を歩き回って撮影しました。とはいえ、あまりに暑くて40分ぐらいでギブアップしましたが。

SKYEや文武廟も、がんばって撮影してきました♪ 雰囲気が伝わると嬉しいです。

未使用写真もいくつか。文武廟はやっぱり、差し込んでくる光が美しいですねー。

ルーフトップバー、SKYEの景色は圧倒的! 天気のいい日は最高です。
あっと驚くような写真がいろいろ撮れました。



いちばん有名なG.O.Dのストリートアート、ちょうど正午あたりだったので、あまりに日差しが強くて撮るのが難しかったのですが、これはこれでいい感じかな♪

フラワーマーケットの美猫写真。

こんな感じで、私も楽しく撮影できた場所ばかり。皆さんもぜひ遊びに行って、いろいろ撮影してみてください。香港はフォトジェニックで楽しい!!

4週間の公開だそうなので、どうぞお早めにサイトをご覧下さい。

 



新雑誌『Mezzanine』に太平山街とDuddell’sの長編記事2本を執筆しました!

今年初旬に取材&執筆した記事が掲載されている新雑誌『Mezzanine』が先日発売され、今日、私の手元に届きました~。



このMezzanineは、「都市の進化」を切り口にした異色の雑誌で、今回はロンドン、香港、渋谷を取り上げています。

え、これが日本の雑誌?と驚くような、欧米の雑誌的なスタイリッシュなデザインで、ぜひ永久保存版にして欲しい充実度。

↓↓↓↓↓↓↓ 詳しい情報はこちらをクリック ↓↓↓↓↓↓↓
MEZZANINE VOLUME 1 SUMMER 2017

今回、私は香港編で2本の記事を担当しました。

1本目は「太平山街」。街の創生期からさまざまな取材を通して見てきた街であり、登場人物たちともふれ合って来た歴史が自分にあるので、思い入れを込めて書きました。

なんと22ページにわたる長編なのです。TeakHaのナナさん、Inbetweenのキンさんなど、このブログでもおなじみの顔が続々。1つのテーマをじっくり書くときの、幸せと楽しさを満喫しました。一部ちらみせ♪

そしてもう1本がDuddell’s。こちらも広東料理店として、開店当初から何度も取材している場所ですが、この記事でのフォーカスは、アートコミュニティーのサロンとしての役割。私にとっても新しい発見ばかりでした。創業者カップルのイエン・ウォンさんとアラン・ローさんご夫婦にインタビューという機会も、前からお願いしたかったことなので、いやー満喫。こちらは私の執筆分が16ページ。こちらも一部ちらみせ♪




この雰囲気たっぷりの美しい写真を撮ってくれたのは、香港人売れっ子フォトグラファーのアマンダさん。昨年のananでもホテル記事の半分を撮影してもらいました。いわゆる空気感というのがたっぷりあって、優しくて、とても好きです。

すがすがしいほど思い切りよく、こだわって編集されている、なかなかないスタイルの雑誌です。

他の方の記事も含めると、香港の記事が50ページ以上あります。とはいえ、全然観光案内ではありません。これを通して、都市としての香港の1つの顔が見えてきて、それは私にとっては日常の香港なのですが、もしかして、今までに見たことのないものかもしれません(こういう香港がある、と話しても、あまり受け入れてもらえないことが多かった側面かも)。

キレッキレの香港、皆さんと共有したいです。ぜひMezzanine、ご覧下さい。



The Bar Awards Hong Kong 2017に投票しましょう!




昨年からスタートしたバーアワード香港。

今年も一般投票が始まっています。リンクはこちら!

一般投票 www.thebarawards.com/nominate

ぐずぐずしていたら、あと4日!!私もただいま投票しました~!

とても温かみのあるアワードで、昨年はDrink Planetにレポートも書きました。

勝者は? 舞台裏は? 狙いは?初開催の「バーアワード香港」徹底レポ!

昨年は審査員も務めたんですよ♪ 受賞式などの様子はこちらから→ The Bar Award Hong Kong 2016の審査員になっていました

偏見をもたれがちな、バー業界に勤める人たちの社会的地位を上げようというという温かみのある意図のもとに行われている、手作り感&お祭り気分満載のアワードなのです。ぜひみなさんご参加ください! 受賞式も楽しいですよー。




雲呑麺、焼売、海南鶏飯から香港ミルクティーまで!Grand Hyatt香港新アフタヌーンティー




グランドハイアットのアフタヌーンティーといえばTiffinが有名でしたが、現在Tiffinは改装中。

それに代わる強力アフタヌーンティーセット3種類が、グランドカフェに登場しました。

こちらはスイーツ中心のアフタヌーンティ-セットというよりは、スナック感覚の下午茶のセットを洗練させたタイプ。

詳しくは、フィガロのブログに紹介しています。

香港の美味しいものてんこ盛りアフタヌーンティー@Grand Hyatt香港

十分ランチ代わりにもなる内容ながら、効率よく、香港の美味しさを、グランドハイアットならではの、高級でヘルシーな食材&確かな調理技術で作っていますから、とにかく美味しい、そして、ずらりと香港を代表するメニューが並んで感動しました。

グランドカフェについては、以前に詳しい記事を香港スタイルに書いています。

Grand Cafe(グランド・カフェ) – Grand Hyatt Hong Kong

他の2種も、もうこれが、どこで何を食べてるとか、いちいち考える必要がなくなる美味しさです。



旅のプランを立てるときに、うまく使えそうだし、270香港ドルでこれだけ揃っているとお得感あります。セットによって価格は違って、トーストのものは235香港ドル、ロブスターは390香港ドル。

こちらは麗しのミニ海南鶏飯!!

上手に使いこなしてくださーい。

元ネタをいじくり回して全然別物になってしまったというのがなく、正統的なアップグレードなので、安心して楽しめます。




 

英米文学のワイルドな文豪を称える新メニュー「マインズ・アンダーン」@Stockton




賑やかな通りに看板のない入り口がぽっかりと開き、キャンドルが煌めくほの暗い廊下や階段を、ドキドキしながら歩いていくとたどり着く、美しき隠れ家バー、ストックトン。

1890年代ロンドンの紳士淑女が集う秘密の社交場をイメージした、ヴィンテージ風革張りソファや家具。そんな中にナポレオンの衣装をまとったデビッド・ボウイの肖像画がさらりと飾られています。

クラシックな中のほどよい遊び心が、ストックトンの粋。浮き世を忘れるムードの中で、極上のカクテルとレストランレベルの美味なスナックをじっくり楽しめる大人のバーなのです。

アジアトップ50バーの常連になり、2017年は8位という快挙! オープン3年目にして、香港バーシーンの重鎮になっているストックトンは、香港バー業界の人たちが仕事の後に立ち寄る、同業者に人気が高い「インダストリーバー」としても密かに有名です。

そう言えば私とストックトンとの出会いも、2014年のHanakoの香港特集で、香港女子のお勧めの店として、バーテンダー女子の紹介で取材したときでした。

「楽しい時間が過ごせて、上質なカクテルが飲めて、居心地のいいサービスが約束されているからね。同業者のみんなは、店閉めるっていっても帰ってくれないから、困るんだけど(笑)。掃除手伝わせる? 無理無理!」と楽しそうに話してくれたのが、ストックトンと共に、モット 32などの人気レストランを手がけるレストラン・グループ、マキシマル・コンセプトのビバレージ・ディレクター、サンディープ・ハシラマニさん。




そんなストックトンが2017年5月に新メニュー「Minds Undone(マインズ・アンダーン)」を発表。トルーマン・カポーティ、ウィリアム・フォークナー、オスカー・ワイルド、P・スコット・フィッツジェラルド、アーネスト・ヘミングウェイ、エドガー・アラン・ポー、レイモンド・チャンドラーなど、日本でもお馴染みの英米文学の巨人たちの名前とともに、ビート・ジェネレーションの破滅的カリスマライター、ジャック・ケルアック、70年代米国の型破りな「ゴンゾー・ジャーナリズム」の生みの親、ハンター・S・トンプソンなど、ジャーナリストや詩人13人を選び、彼らのライフストーリーにインスピレーションを受けたオリジナルカクテルを揃えています。

このマインズ・アンダーンが、よくあるメニューと一線を画すことは、メニュー自体を見てもらえば、すぐに分かります。徹底してコンセプトを貫いたスタイリッシュなデザインの、まるで1冊のイラスト本。ページを開けば、左ページに、カリカチュアスタイルの作家の肖像と、その作家の有名な引用が描かれ、右ページには作家の名前と紹介文、カクテル名、レシピ、価格が掲載されています。あまりのカッコいい仕上がりに、メニューを持ち帰ってしまう人がいるのが悩みとか。

「実はストックトンという名前の由来は、ハンター・S・トンプソンの『S』から来ているのです。そう、彼のミドルネームはストックトン。常にSと書かれているので、ほとんどの人が知らないけれど、いつもそこにある。そんな秘密が、この新メニューを考え始めるきっかけになりました」

カクテルを作ることは、とても簡単、とにかくベースになるストーリーを見つけるのが大変、とサンディープさん。チーフミクソロジストのスラージ・グルングさんと二人三脚で、仕事の行き帰りには常に本を読み、図書館にもずいぶん通ったとか。メニューの考案から完成までに9ヶ月を費やしました。

「各カクテルのインスピレーションのベースは、人生の一幕だったり、抱えている問題だったり、時代背景だったり。さらに13人の生きた時代もバラバラ。社会に大きな影響をたこと。それから、アルコールとの関わりが深いこと。だからアメリカのライターが多くなったのかな(笑)」

たとえばマティーニ好きで有名だからマティーニ、というようなありがちな発想は排除し、フォーマットもありません。ストックトンに来て、作家たちのエピソードを学んだり、読んで楽しんだり。メニューとカクテルで心を動かされるきっかけになること。それがマインズ・アンダーンなのです。

さあ、それではさっそく、文豪との邂逅の時間です。英米文学科出身の私としては、お馴染みの先生方が集まっていて、なんとも言えないワクワク感があります。

この日最初にいただいたカクテルは、レイモンド・チャンドラーにちなんだ「フォーティ・フォー(Forty Four)」。プランテーション・バルバドス・ラムと、ココ・カヌ・ラムという2種類のラムとシェリーをベースにした、ピニャコラーダ風をアップグレードしたカクテルです。

「なんでチャンドラーのカクテルが44? 何でピニャコラーダ? って不思議に思うでしょ。そこから店のスタッフに質問をすることで、コミュニケーションが始まるきっかけになる。今日は誰とも話したくない気分なら、メニューに書かれたストーリーを読めばいい」

チャンドラーが作家になったのは、44歳のとき。簿記係の仕事をクビになって失業したことがきっかけだったそう。あらゆる質問にスタッフが答えられるように、週に1度は、サンディープさんやスラージさんが教授になって、各作家について、スタッフへのレクチャーを行い、定期的にテストまでしているのだとか!

「もう何歳だからって諦めない、楽天的に生きようという発想で、ピニャコラーダを選んだんだ。なぜグラスが魚? 面白いかなと思って(笑)。全部理詰めで決めているわけじゃなくて、遊びの部分をたくさん残しているんだよ」

破天荒なGonzo ジャーナリズムで名を成したトンプソンと言えば、あらゆるアルコールとカフェインをがぶ飲みすることで知られていました。そんな彼からはワイルドなカクテルを想像するかもしれませんが、あえてアイリッシュコーヒーを思わせるシンプルでエレガントなスタイルで、拍子抜けさせるのも狙いの一つ。

しかしその中には、アイリッシュ・ウィスキー、ラム、コーヒー、ギネス、ブラックカラント、ピスタチオ、カルダモンが絶妙なるバランスで共存していて、味もシンプルなようでいて、とてつもなく深く、ほっとリラックスさせられる魅力があります。載せているクリームはインドネシアのジャコウネコの糞から採取するコーヒー、コピ・ルアクを使って、コーヒーの芳香を忍ばせています。

淑女なワタクシには説明しづらいこのカクテル・・・・・・Big Dickのインスピレーションは、言わずと知れた世紀の文豪で酒豪のヘミングウェイ。何とも言えない奥行きと、濃厚さ、豊かな風味は、自家製ラムブレンドにアイリッシュ・ウィスキー、シェリー、そしてバナナやライム、サトウキビシロップや香辛料という、摩訶不思議な組み合わせから生まれています。名前からは想像できないシックなたたずまいと、落ち着いたフレーバー。確かにこれは美味しい! もう一杯!

どのカクテルも、一見シンプルに見えて、口に含むと驚くほどの深みと複雑性、意外性があって、しかも飲みやすく楽しいのです。破天荒な天才たちのストーリーに思いを馳せながら味わうと、アルコールを愛し過ぎた彼らとチャネリングするような、知的カクテル体験。

世界でも希というコンセプトメニュー、マインズ・アンダーンは高く評価され、世界的に有名なカクテル大会のテールズ・オブ・カクテルのトップカクテルメニュー部門に、香港のバーでは初めてノミネートされたそう。

こだわるところはこだわり、抜くところは抜く。秘密を少しずつ紐解きながら、遊び心を忘れない。そんな楽しさが、カクテルの味バランスからメニューのデザイン、一つ一つの調度品からインテリアまで、すみずみに行き渡った粋な大人の空間で、今宵はどの文豪と杯を交わしましょうか。





 

 

上野秀嗣さんプロデュース!Bar de Luxe@香港の紹介記事&サマーカクテル




最近本当に、香港と日本のバー業界の距離が縮んでいることを実感しています。
というのも、ポップアップバーやゲストバーテンダーとして、日本の有名バーやバーテンダーの方が香港を続々訪れては、大人気を博しているのです。

中でもこのBar de Luxe(バルデリュクス)は! 先日発表のあったアジアトップ50バーでも3位につけている世界的な人気バー、Ginza High Fiveを率いる伝説のバーテンダー上野秀嗣さんが初めて海外でプロデュースをしているバーということで大変話題になっています。

先日、このバルデリュクスについての上野さんへのインタビューを含む記事を、バー業界とカクテルラバーのウェブサイト、Drink Planetに紹介しました。(このサイトは会員制なので、会員でない方が見られるのは、記事の最初の方のみです)

上野秀嗣さん海外初プロデュース 香港の「バルデリュクス」へ!

場所はこのビル!と言えば、見覚えのある方が多いのではないでしょうか。最上階のアタイアハウスというとても素敵なメンズセレクトショップのさらに上にある、隠れ家的立地。

4ヶ月に一度、上野さんが香港を訪れるとき、上野さん目当てのお客さまが押し寄せるので、なかなかじっくり上野さんの目の前に座って、伝説のバーテンディングを眺めてお話するだなんて、大変な贅沢なわけですが! そこはラッキーな職業柄の役得で!!

この日は上野さんの腰の入った、パワフルなシェイクを目の前で堪能。日本のカクテルは材料同士が完全に融合した味わいが特徴、ということで、本当にしっかり溶け合うんだな、と納得の行く迫力のシェイクなのですー!

日本のバーテンディングは所作が美しい! と香港で学んだニワカな私ですが(日本では、大人なバーにほとんど行ってませんでした、お恥ずかしい)、本当に絵になります!!

フルーツのフレッシュな味わいを生かしたカクテルも上野さんならではだとか。

これはニッカウィスキー、巨峰リキュール、バイオレットリキュールなどを使ったFruitful Eraを作っている上野さん。

この氷の美しさも、日本のバーならでは!とみんなが憧れる技術なのです。美味しかった~このカクテル。

バルデリュクスのヘッドバーテンダー、長沼由利子さん。上野さんが来ているときは、いろいろな確認や技のさらなる習得でますます大忙し。

アールヌーボーっぽいインテリアって、日本でヨーロッパ趣味という風に思っていたけれども、とても日本で愛されてきた(私もこういうのに憧れて育ちましたっけ)ので、何だかむしろ香港では、日本的なものととらえられたりもしていることを感じています。中環のど真ん中ですから景色も最高。

記事の中にも書いていますが、この夜景が見える側にはカウンターを置かなかったところが上野さんのこだわりの1つ。カウンターはバーテンダー、景色は景色と、主役をはっきりさせているのです。



写真がぼけちゃったので小さく・・・・・・落ち着いて素敵な空間です。

この夏のカクテルも記事で紹介しています。とても感動したのが、このピニャコラーダ。スラッシャーというのでしょうか、かき氷マシーンみたいなもので作るものなのですが、こちらでは材料を氷にして、少しずつ手で削って作るという愛がこもった作り方をしているそうで、そんな優しさと深みが感じられつつ、洗練された大人の味になっています。

そうです、やはりレジェンドをインタビューしたら、記念撮影をお願いせねば <3

このギラギラ感のない、落ち着いているけれども重厚すぎない、いい感じのバランス。

これがいろいろな文化を取り入れつつ行き着いた日本らしさなんだなーと改めて実感しました。

こんな素敵な笑顔の長沼さんが、しっかりとカクテルを作ってくれますので、ぜひおたずねください。

 



BLT Steak@ハーバーシティで、のんびりランチ


評判はいいし、よく前は通るけれどもなかなか入る機会がなかったハーバーシティのBLTステーキ。先日PRさんたちとランチをすることになりました。

右側にあるのが、このBLTステーキ。ああここ!と思う方も多いでしょう。

お店の中から見ると、この景色。ずばり、ど真ん中の夜景がここで楽しめます。夜にも来てみたい!

ランチは前菜やデザートのブッフェが中心。バラエティ豊かです。

たぶんこのブッフェだけでも、十分お腹いっぱいになるし、満足感あるはず。

この日はせっかくだから試食していって、とアラカルトメニューもいろいろ出していただきました。

これ!クラブケーキってあちこちで試しましたが、今まで食べた中でナンバーワンの美味しさかもしれません! 蟹肉と揚げたフィロペストリー、アリオリソースやパプリカ、サラダの組み合わせが絶妙で、シャキッ! サクッ! フワッ! しっとり! と食感も味わいもいい感じに混じり合うのです。

そしてアンガスビーフのリブアイステーキ! ステーキが自慢の店ですからもう、文句のない味わい。脂もほどよく載って、肉は軟らかくて。サイドの焼きニンニクやハーブバターはもちろん、好みにあわせて、7種類のソースが付いてきました。何もつけなくても十分美味しいです。

こちらはみんな大好き、ブラッターチーズ! 焼き具合ばっちりのパンと一緒に。

そしてこの後、思わぬ名物が。BLTとは、シェフ、ローラン・トゥーロンドルのビストロという意味なのですが、全店に必ず置かれているというパッションフルーツのスフレ!(東京にもありますか?)




ふわっふわで美味しいですね。パッションフルーツの甘酸っぱさが大好きな私にはツボでした。

ブッフェのデザートも盛りだくさん。

香港に来て1年という香港のBLT総シェフのA.J Guidoさん♪ とてもフレンドリーです。

カジュアルで明るくて小粋。

友達とのランチにも使いたいお店です!!

 



 

H.I.S Trip it Easyに香港とマカオの女子旅お勧めコースを紹介しました♪




「香港ときどきマカオ」な私ならではの? 執筆記事2本が本日公開されました!

こちらが香港編です!

香港在住ライター推奨!2泊3日大満喫【香港】モデルコース

そしてマカオ編!!

【世界遺産】女子的マカオの楽しみ方~おすすめ&人気スポット!




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