COCO@Mira Hotelで抹茶アフタヌーンティーをゆったりと

先日キュイジーヌ・キュイジーヌに行って以来、久しぶりに尖沙咀のMiraホテルのPRをしている友達から連絡があって、「ラウンジのCOCOで抹茶のアフタヌーンティーをやっているから、ぜひ試してみて」とのお誘いを受けました。

ミラのラウンジといえば、黒を基調にしたゴージャス系のインテリア・・・・・・あまり抹茶のイメージがないのですが、いざ行ってみると、そのギャップが何となくいい感じでもありました。

いちばん奥の席に陣取りました!

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そしていきなりの嬉しい驚き!なんと席の横で抹茶のお手前をしてくれるではないですか?

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おおーまさかのミラホテルでこんな風に抹茶をいただくなんて♪ 「もう一杯は自分でたててみて」と渡されて、友達と押し付け合いながら(君、日本人なんだからよろしく♪的な渡され方で、笑)頑張りましたが、あー難しい。子供の頃とか和菓子目当てにちょっと習っていたけど、いい感じに泡を立てて美味しく淹れるのは大変。でも何だか楽しくなりました♪

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そして来ました! こちらが抹茶アフタヌーンティー♪ ハンドバッグのようなオリジナル三段トレーがいいですね。私の中では、オリジナルのトレーを使っているかどうかって割と大きなポイントだったりします(すごくあちこちで使われているトレーだったりすると、あら?ちょっと手抜き?と思ってしまう)。

写真が粗くてすいません、反対から撮れば良かった!

ここで「僕ビーガンだから、全部頑張ってね♪」と引導を渡された私(笑)えー!?と言いながら、全部平らげました。最近、取材先でプロフェッショナル・イーターと呼ばれている私・・・・・・。この後も試食だったんだけど<3

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セイボリーに巻き寿司っぽいものが付いていたりして、和が意識されています。ミラのフランス人ペストリーシェフは日本文化や和食が大好きなのだそう♪

抹茶と小豆のスコーン。甘さ控えめで美味しかったです!そしてクロテッドクリームとともに、さくらんぼのジャムも爽やかで美味でした。

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時間が遅かったので、いつもより商品の種類がずっと少なくなっちゃってる~と言われましたけど、可愛いチョコレートがずらり。なかなか個性があります!

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この日はお腹いっぱいでしたけど、次回これは食べてみたい!と思ったのがこのカップケーキ、マンゴ・ベルベット。そう、私の大好きなレッド・ベルベットのマンゴ版だとか。

スポンジの色は中が黄色いのかどうか、とても気になります。

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ミラというとインテリアは全体に派手目な印象ですけど、食べ物への姿勢が誠実で、働いている人もみんな優しくて、とても好感が持てるホテルです。

これから同じラウンジのレストランで始まる、タイ料理のブッフェディナーがものすごく内容が濃くてお勧めだとか。またぜひチェックしに行かなくちゃ♪

 






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今日が最後のチャンス! Vhilsの個展@4号埠頭、必見です

昨日やっと行くことができました、ポルトガル人のストリートアーティスト、Vhilsの個展。ラマ島に行く中環埠頭の4番の屋上でやっています。

その様子をフィガロのブログで紹介しました♪

香港で目ヂカラ炸裂!Vhilsの個展が素敵でした♪

なんと入場料無料です!コンクリートの作品しか知らなかったので、驚くほど充実した内容でした。才能豊か!

やっぱり一番の注目は、屋外に設置してあるこれでしょうか。今日の夜20:00まで。空が暗くなってビルの照明がついている時間に見たかった!

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数作だけちょっと香港をなぞったんじゃなくて、力の入った作品が多数。やっぱり展覧会はこうでなきゃ、というまとまりがあって心洗われました。

彼の本もあって、380香港ドルのわりにものすごく立派で、これはかなりお得・・・・・・でも今、なるべくものを増やさないようにしているので買わなかったんだけどーうーん、未練。

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詳しくはフィガロのブログ、ぜひご覧ください!

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オーシャンパークの水族館レストランでモノポリーアフタヌーンティ!?

ただいま子供の学校はイースター休暇中。久しぶりに家族でオーシャンパークへ行ってきました。

我が家のおきまりで、パークの上の方で絶叫系にいろいろ乗った後、下に降りてきました。水族館はよく行っていたけれども、ここにあるレストラン、ネプチューンズには初めて来ました!

す、すごいロケーション!!

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まるっきり普通に水族館の中です。

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亀もいる。サメもいる。

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でもやっぱり主役級はこのエイ君たち。ゆったりと何度も私たちの前を通り過ぎるたびに、興奮。最初は白いテーブルクロスが動いているのかと思ったほどw

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特にこの子は、いつも急に下から裏返しで昇ってくるので、いちいち大受けw 受けてるの分かってやっているとしか思えませんでした。ニヒニヒと笑ってるみたいに見えるし。

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さてさて。本日の目当ては!!このモノポリーのアフタヌーンティー!!今月17日までだそうなので、お早めに。

ちゃんとゲーム版がオリジナルで、オーシャンパークになってるんですよ。あ、これはもしかして持って帰ることができたのだろうか? しまった。

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これをこの環境の中でいただく・・・・・・これは斬新です! 子供たちが盛り上がります。

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チーズケーキやサンドイッチなど、入っているものはシンプルですけど、おやつタイムにぴったり。

やっぱりロケーションが何しろ最高だけど、料理の味は、いかにも遊園地の中のレストランという感じで、あまり期待はしない方がいいです。でもこの窓・・・・・・じゃなくて水槽沿いの席にいたら、ずっと幸せな気分でぼーっとできそうな。何年か前みたいに年間パス持っていたら、1人で来てパンダ見て、ここでお茶して癒やされたかったなあ~。

水族館大好きな私には格別でした!!!







 

フォーシーズンズ&龍景軒を香港スタイルに紹介しました

昨日香港スタイル「泊」に、フォーシーズンズ香港と龍景軒の記事をアップしました。

龍景軒(Lung King Heen) – Four Seasons Hotel Hong Kong
きめ細やかな超一流のサービスが自慢のホテルで、
ぶれない匠の技が生み出す、最高の広東料理を味わって

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

フォーシーズンズ香港の総支配人や龍景軒の陳シェフへのインタビューを交えて、「何となくいい、素敵、ラグジュリアス」ではなくて、なぜ、こんなに良くなるのか、美味しいのか、居心地がいいのか、という部分を掘り下げてみました。

いろいろ時代が変わる中で、ライターとブロガーの境界線もなくなっていくし、メディアの形も変わっていく今日このごろ。そんな中、自分が職人的職業ライターとしてできることって、こういうことなんだろうーなーなどと考えてみたり。

もちろん気ままなブログを書くのも楽しいんですけどね♪

やっぱり何かを真剣に作っている人や、目に見えないものを全力で作り上げようとしている人に話を聞かせてもらえたり、その成果物を味わえたり、それを皆さんに紹介して共有できるということは、何よりの幸せです。

ぜひ記事をご覧ください~。

あー今すぐこのテーブルに戻って、食べ直したい~♪

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Liang Yi Museum×V&Aの”Masterpiece of British Silver”オープニングへ

ただいま怒濤の締め切りラッシュを何とかくぐり抜けた反動のふぬけ状態のまま、ここ数週間に体験したけれども書く暇がなかったことをちょっとずつ振り返っています。

オープン以来、大ファンになっているハリウッドロードのLiang Yi Museum。ハリウッドロードの骨董街エリアにある私設美術館なのです。

前回はこんなブログを書いています→Liang Yi Museumの”Great Minds Think Alike”に行ってきました

ここが本当に貴重だなと思うのは・・・・・・最近アートバーゼルやアートセントラルなど、ギャラリーやアートディーラー単位のブースが集まっているタイプのアートイベントが多いので、もちろんそれはそれで、アートがちゃんとビジネスになって、アーティストやその周りの人が活動できて素晴らしいし、それを一般人も普通に楽しませてもらえるのって大変ありがたい!のですけれども。

子供の頃から慣れ親しんだ、1つのテーマにそって、キュレーターが作った流れに乗って見ていく美術館の展示というのが、とても懐かしくなることがあり。流れの中で驚いたり、意表を突かれたりはするものの、テーマの中でのことなので、振れ幅が少ないというのか。刺激は少ないけど安心感があって、じっくり深く世界に浸って行くあの感じ・・・・・・とても好きなのです。香港にもそういう美術館や博物館がもっとあるといいのに、と感じる中で、このLiang Yi Museumは街中にあって、いつもテーマに沿って丁寧にキュレーターが作り上げている感があって、嬉しくなります。

今回も色々なものを見た後に、大雨の中、ちょこっと新展示のオープニングパーティにうかがって、私のこれまた大好きなロンドンのV&Aとのコラボで貴重な銀工芸の新旧東西傑作が並ぶ”Masterpiece of British Silver”を堪能してきました(久しぶりにここでキュレーターをしている友達にも会えました♪)

こちらの美術館では、予約制でガイド付きの見学というのが基本になっています。でもそれで本当にじっくり楽しめるので、ぜひ試してみてください。

さてさて。今回の展覧会には600年以上の時代にまたがる東西の銀職人の傑作が並んでいます。私もガイドツアーに参加していないので、詳しくはまだ知らないものが多いものの、この日見たものをいくつか!

最初はV&Aのコレクションから。この左の器(スープボウル!?)は1806年のものだとか。細かく見れば見るほど、ものすごい細工です。

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こちらはとっても古くて1585年!! マザーオブパールのような、この貝の光、とっても好きで、必ず目が行ってしまいます。しかし本当に精巧な・・・・・・。

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V&Aのモダンなコレクションもいろいろあります。素敵!

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ひきこまれる不思議な燭台。

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デザイン画も展示されています。当たり前だけど、こういうのは偶然できるもんじゃないんですよね。すごいなあ。

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銀のカップが生えてきた、植物のような生命感があります。

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なんてどっしりとした見事な白鳥。

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シルバーってこんなに魅力的だったのか、と改めて引き込まれます。

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シルバーにこういう絵付けをするんですね!七宝みたいな技法でしょうか?

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こちらは18世紀のコーヒーポット♪ これで注ぐコーヒーの味とはいかに。Liang Yiの見事な骨董家具との組み合わせがいい感じ。

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この辺りはLiang Yiの収蔵物だったかな?

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古いものがある空間って、なんで空気が変わるんだろうと不思議になります。

さて。2階はLiang Yiのまたまた素晴らしいバニティケースのコレクションがいつもより広く並べられていました。これらも本当にいつも素敵+見たことのないものがずいぶん出されていて、目の保養タイム、満喫しました。カルチェやヴァンクリやブルガリなどの今も有名なブランドのものも多数あります。

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やっぱり好きなんだな、この素材。カイだから貝に愛着があるのか??DSC00075

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螺鈿の木製バニティとは珍しい!18世紀のものだとか。

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普段も予約制だから、ごちゃごちゃに混み合うこともなく、じっくり美しいものを堪能できる貴重な空間です。

入り口のところにまでこんなすごいものが。

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心洗われるひとときになりました。

こういう貴重な場を提供してくれる意欲溢れるLiang Yi Museum、いつも応援しています♪

 

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アートセントラル2016をフィガロブログに紹介しました♪

ついに終わりに近づいた3月のアート月間。とってもきつい締め切りと取材と全部重なっていたので、行けなかったイベントもたくさんあるのですが、とにかく楽しい1ヶ月でした。もういっそのこと一年中アート月間やっていてくれれば、もっと見に行けるのに・・・・・・というのが残念なところ。

ということで、詳しくは↓↓↓↓のブログへ

アートセントラル2016に行ってきました。

 

やっぱりインパクトがあったのが、スワロフスキーのこれ!

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韓国のこの作品もソーシャルメディアで大人気でした。

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このぼけた人も印象的。

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ファッションでも青がとても流行っているけれども、何となくアートでも青が多かったような、それとも私が気になるのが青い作品だったのか。

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この猿も目を引きました。青の時代!

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謎のお茶会も(笑)

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不思議なカリフラワー星人たち。

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とても載せきれないほど面白い作品だらけ。

やっぱり文句なく楽しめて刺激的なエンターテインメントですね。

全然買う予定のない私もこんなに楽しませてもらえてありがたい話です。

来年こそは。もっと計画的に動いて、もっといろいろ見られるように頑張ります(って毎年同じことを言っている・・・・・・)

 
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ラブリー! エレメンツのイースターデコレーション&香港の景気は?

三月うさぎのように「大変だ、大変だ」と走り回っている今月の私。
来月はゆっくり、いかれ帽子屋とお茶会でもしたいものです・・・・・・

先日は久しぶりにICCにあるお店に取材に行ってきて、久しぶりにエレメンツへ。

ここのデコレーション、いつも面白いですよね。ポップでカラフルなものが多くて。

ますますアート月間が盛んになって、そういえばあまりイースター絡みのデコレーションを見ていない気がします。

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この子が一番可愛い。三つ指ついて、おいでやす~という感じのウサギちゃん。

これは桃の花でしょうか? 春らしさも満点。

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この色彩感覚とっても好きです。

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上から目線のウサギって怖い(笑)

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そう、よく見ると、猿もいます。ここで干支の猿まで登場させるとは一挙両得な。

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この日はやたらにマンションの販売員みたいな人が20人ぐらいこの周辺にいて(ーー;)、すごくしつこかったのですが、さすがにデコレーションの中のソファに座ったら話しかけてこなくなりました。

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しかしまあ、卵に色を塗って、それを隠して、それを探すっていうイースターエッグハント、初めて聞いた時には「????何で?」とびっくりしましたけど、思いもしないような行動の組み合わせで、斬新でもありました。イギリスにいたときは、本当の卵じゃなくて(家の中で見つけ損なったら悲惨だからでしょうか、笑)、あの派手なラッピングのチョコレート(全然美味しくないやつ)を使ってやっていた気がします。

クリスマス=サンタクロースがプレゼントくれる日に続き、イースター=うさぎが卵を探す日みたいな本筋と関係ないものになりつつありますが、子供が小さい時は、子供が楽しめるアクティビティとして重宝してました。

ディスカバリーベイの砂浜でエッグハント毎年やっています。確か金の卵を見つけると500ドルぐらいもらえたような。「気合い入れて探してきたら」と次男に言ったら、「そんなはした金のためにばからしい」って却下。いつからそんなお金持ちになったんだ(@@)あ、でもお年玉や誕生日やお小遣いを全然使わないで貯め込んでるんで、結構お金持ちなんですね(時々貸してもらってます、汗)

銅鑼湾や中環で、ラグジュアリーブランド店がずいぶん撤退している今日この頃ですが、エレメンツの巨大店は相変わらずありました。まあ住民にとっては、日常に使えるお店が増えてくれた方が楽しいから、変化はありがたいですね。

中国本土客の爆買いが減って、高級時計店やブランドが撤退、家賃下落で大家が悲鳴、っていくら悲痛な感じでニュースに書かれても、今までが異常だっただけでしょ、どんだけ儲かってたの、さんざん古い店潰しておいてって、誰も同情しません(笑)。

とりあえず家賃は減って欲しいし、それが消費に回って、ほどほど香港全体の景気が悪くならずに保てるレベルでお願いします(虫がいい)。






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西営盤のお気に入り店Fish Schoolを香港スタイルに紹介しました♪

この数週間、特に今週の香港はアート関係のイベント盛りだくさん!メディア関係の人はみんな右から左へ走り回って大忙しです。

私も何だかもう訳が分からない状態になっていて、ブログも滞りがちですが、がんばって乗り切ろう!!

さてさて、最近のお気に入りレストランで、先日はフィガロジャポンにも紹介したフィッシュ・スクールを、キャセイパシフィック航空香港スタイルの「粋」で取り上げました♪

Fish School(フィッシュ・スクール)

毎朝ローカル魚市場で仕入れる、新鮮な魚介類の
おいしさを引き出す創作料理で、人気沸騰中

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

 

最初の訪問は夫と一緒に行って、めったにレストランを褒めない夫がすごく気に入って、また行きたいと言っている珍しい店です。

すっきりした明るい木目のインテリアやカウンターなどの雰囲気とか、出てくる料理のおもしろさと美味しさとか、日本ですごく気に入ってよく行っていたような、創作料理居酒屋の雰囲気があるのかもしれません。

目印は、この魚の絵。こんな路地の奥にあります。ここ、もともと幼稚園があったそうで、それも「school」という名前の由縁の1つなのだとか。

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開店前の時間に、カウンターで黙々とウニ蟹ライスの具を作っています。やっぱり大人気なんですねー。

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せっせとウナギを焼いてくれているところ。すごく時間をかけて丁寧に焼いてくれるので、まー美味しいこと。

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こちらは香港地元産の海老。小さくて甘みがあります。

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こちらはアワビ。食感がとても独特でした。

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トロピカルな感じのカクテルも美味しい!実は同じグループのハム&シェリーのバーテンダー、ライアンさんがデザインしているそうです!

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前に試食のとき撮った写真があまりよくなかったので、昨日撮り直してきたこの方たち。いやーやっぱりこの蟹の透明感がたまりません。

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昨年末から、ずいぶんたくさんの友達に紹介して、みんなとても気に入ってくれています。国際的な香港人ならではのセンス、すごくいいです♪

ぜひ記事もごらんください。



香港セブンズ・バー・トラムが走る!予約は明日から

毎日ものすごい濃霧が続く香港。今年は冬が長引いていましたが、そろそろ季節が変わるサインでしょうか。

さて、私は今月はもう執筆に次ぐ執筆で嬉しい悲鳴。来月アップする特集のための原稿+レギュラーの記事などで30本以上あるのをノンストップでこなしているところ。何か書いていれば幸せな体質とはいえ、やや頭の一部がすり切れ気味。

日頃は仕事は100%そうできるように努力していますし、ブログでもよほどのことが無い限り、自分が体験した、食べた、行ったことしか書かないポリシーというか、そうでないと書く意味がないかなと感じるタイプなのですが、脳みそ切り替えのために、ちょっと趣向を変えて、お知らせシリーズを♪ 告知だって皆さんの役に立ちますよね。

その名も「香港セブンズ・バー・トラム」! 4/6~11の4日間、上環と銅鑼湾の間を3台(アンティークトラム2台、ツアートラム1台)が往復し、1日合計10~12便運行するのだそうです。

ラグビーのことは全然知らない私ですが、一昨年セブンズに仕事で初めて行って、とてもわかりやすくて面白いし、盛り上がるのでびっくりしました。

これがそのときのブログです↓↓↓
初めてのラグビーセブンズ香港♪

乗車料無料で、2杯までの無料ドリンク付きなんだとか♪ バーになるということで、18歳以上のみ。予約1回で2名分ゲット可能、先着順!

明日の日本時間11時から予約開始だそうです!!

リンクはこちら↓↓↓

www.DiscoverHongKong.com/BarTram

イメージ写真がいろいろ送られてきました♪ 28番の観光トラムと一緒に映っているのはー!マッチョなラガーたち♪

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暑苦・・・・・・じゃなくて狭い(笑) トラムの車内が小さく見えますね。

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セブンズを観戦したときは、世界中からの選手がみんな背が高くてマッチョで足が速くて、何だかこう自分とは違う生物というか、青くないアバターかギ リシャの神々の競演が繰り広げられている! みたいな感じで、ひたすら感心してしまいました! さぞかし肉もたくさん食べて育ったんだろうなあ。

そこの大きいお兄さんたち、トラムから落ちないで(笑)やっぱりトラムが小さく見えてる。何となく今書いている叉焼の原稿のことを考えてしまいました(以下、自粛)。

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ちなみにトラムには選手は乗っていないはずです(笑)

開催期間中は世界中からの観戦客が夜の街にも繰り出しているはずですから、お祭り気分なのではないでしょうか♪ 変なカッコした西洋人もたくさんいるはずなのでお楽しみに。

セブンズ観戦の方も、その期間香港に来る方も、ぜひぜひ応募してみてください♪

こんな地図もありました。ご参考に。

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香港最高峰のゴージャスさ!「マルコポーロ・スイート」@ペニンシュラ香港

キャセイパシフィック航空香港スタイル「泊」で先日ペニンシュラ香港を2回に渡って取り上げました。詳しくは、こちらや、こちらを

主役はレストランなのですが、一応ちょこっとホテルの部屋も紹介することにしています。

部屋を紹介するときって、「みんなが泊まれるタイプの部屋」にするか、「普通は泊まれないけど、いつかは♪って憧れの部屋」にするか、2つのパターンがありまして。

2回目の紹介では後者のタイプで、1室しかないマルコポーロ・スイートを紹介することにしました。

本当に人気があって、なかなか空いてないので、「この日なら」と指定された日にペニンシュラへ。30分ほど、部屋の中で放流され(笑)写真を撮りまくっておりました。

ここの一番の特徴は、なんと言っても最初の廊下。ドアを開けると・・・・・・廊下の向こうの方にある窓からお馴染みの景色が!

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この距離感がいいですね。左右に2寝室があり、簡単なキッチンもついています。

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テーブルのところから見た景色。むかーし、ロンドンで夫の友達の留守宅に泊まらせてもらう機会があって、最初にすごい廊下があったので「おー!」と期待したら、廊下の先にほとんどスペースがなくて狭かったというどんでん返しがあったので(笑)慎重に先へ進んだところ。

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その先もやっぱり広かった(笑)って当たり前ですね。ここまで来て、過去に何回かパーティやイベントでこの部屋に入ったことがあることを思い出しました。今日はすっかり客室仕様。

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たくさん窓があって、いちいち絵になるように景色が見えます。計算されているんだろうなあ。

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調度品も素敵 <3

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どこを撮っても絵になりますね♪ ペニンシュラ特製の客室システムのタブレットがあちこちに置いてあります。

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そしてこちらは主寝室!

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窓側から反対側から見たお部屋。とにかく天井が高いのが魅力です。

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気になるお風呂は(笑)バスタブは窓際にはありませんが、とっても端正で素敵。

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意外にもアメニティはJo Maloneでした。オスカー・デ・ランタなのかと思っていました。

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広い―バスルームで、窓際にあるのはシャワー室でした!

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こういう向かい合わせの鏡、久しぶりに見ました♪

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こちらはもう一つの寝室。

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そしてお風呂。DSC09020-4

生花もきれいですが花瓶も素敵♪

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本当にフォトジェニックで!写真をいくらでも撮りたくなるお部屋でした。いつか泊まってみたいですねー♪

今日も楽しかった、ペニンシュラ訪問でした!!

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