超絶夜景とクリエイティブな美味料理で幸せ約束なFelix@ペニンシュラを香港スタイルで紹介しました♪

月2回の「泊」シリーズ、ペニンシュラ香港の2回目は、最上階にあるヨーロピアン料理のFelix!

Felix(フェリックス)-The Peninsula Hong Kong

ホテル哲学を体現する名店の、美しい夜景の真っ只中で
日本人シェフの感性が光る料理を召し上がれ

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

初めて香港に来た時(それは返還前!)に食べに来て以来だったので、私にとっても新鮮な驚きがいろいろ。
ぜひご覧ください!
ロビー階にある専用エレベーター入り口。
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紹介している、このBBQというお料理! 網がいいですよね♪
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久しぶりに夜景を見ながらゆったり御飯を食べに行きたくなりました!!
一緒に紹介しているマルコポーロスイートはたっくさん写真を撮りましたので、また別途♪







辛い!けどじんわり美味しい家庭料理をゆったり-四川大平伙

辛いものはあまり得意ではないので、付き合い以外で、自分から四川料理の店に行くことはほとんどありません。しかしこのお店で試食のお誘いを受けた時、とっても興味が沸いて、行ってみることに。

元々は四川出身の有名画家の王さんのギャラリーで、料理と歌が上手な奥様が客人をもてなすうちに評判となったのが開業のきっかけ。今はレストランの免許持っていますが、かつては香港でも一番古い私房菜だったとか。昔の写真を見ると、この辺には屋台がたくさんあって、この入り口もよく見えなかったことが分かりますが、今ではまあ、すっかり見えやすくなってます! ご夫妻は何年か前に四川に戻ってしまいましたが、今も夫妻の弟子がシェフを続けていますし、王さんの絵も変わらず飾られていて、昔の雰囲気を残そうという努力が注がれています。

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ではではさっそくお料理を。

最初はこれ! おなじみの口水鶏。鶏肉がとっても新鮮で柔らかくて、骨も丁寧に取り除かれていて、まー食べやすいこと。外は確かに辛いですけれども、これだけ鶏肉自体が美味しいと、私でもちゃんと楽しめました。酸・麻・辣の3種類の辛さが揃っている一品だとか。

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これがとっても好みでした、酸辣粉というヌードル。スープを冷たく冷やしておいて、熱湯で茹でた麺を入れると、麺が引き締まってこの何とも言えない食感が生まれるとか。辛い!でも美味しい! やっぱり少し酸っぱさがある辛さが私は好みのようです。麺の透明感と食感、たまりません。DSC09666

こちらはレタスで包んでいただく、豚挽肉とセロリ。湖南の胡椒というのが使われています。ごま油が効いていて、とても食べやすい一品でした。DSC09674

こちらは麻川雞煲という一品。チキンが本当にいい味! 一羽を揚げて、さまざまなチリやスパイス、豆板醤や湖南胡椒などを合わせたスープとともに鶏をローストしているとか。柔らかいし、これもきちんと鶏肉の風味が引き出されていました。とっても技ありなんです。

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こちらはやはり、面白い組み合わせのスパイスやチリと共に蒸した海老。ナッツが入っているのかなと思ったら、クミンの味なのでしょうか。食欲の沸く風味です。

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さあ、ここで本来ならディナーで歌ってくれる歌手のMs. Li Yilinが今日は特別にランチに来てくれました。かつて王夫人が歌ったように、素敵な歌声を披露してくれました。

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うっかりインテリアの写真を忘れてしまったので、これで雰囲気が少し分かりますでしょうか。左にかかっているのが、王さんの油絵。東西の異なる文化が融合する香港を描いているそう。

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ビデオも入れてみました♪

思わぬ長編になってきました(笑)。こちらは桂花魚の水煮。とてもクラシックな料理です。魚がやっぱりとても新鮮で柔らかくて臭みもなく、チリと上手に組み合わされてなかなかの美味しさ! どうも赤いと辛そう!と思ってしまいますが、そういえば四川のチリの種類はいろいろあるので、色と辛さって関係ないんですよね。今日はいつもより、チリの風味の微妙な違いまで何とか味わえた気がします。へたするとすぐ、口の中の感覚がなくなってしまって、全部同じ味に思えてしまうのですが、ちゃんとしたバラエティがあって、素材の味をチリで消すのではなくて、引き出しているというところまで、何とか分かりました(でもタラコ唇にはすでになっている、笑)。

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これこれ! 蓮根と海老の辛い揚げ物。これ、最初口に入れて「あれ、意外と辛くないじゃな・・・」ぐらいのところで、キーーーーン!と後から喉に来ます(笑)。かなり塩もきかせているようで、蓮根の中がとても甘く感じました。 DSC09723

これはもう良く下ごしらえして散々煮られて、ホロホロになっていたビーフ。王夫人のスペシャルなんだとか。

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こんな付け合わせも出てきました。緑が目に鮮やか。

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正直、このランチを私が生き延びられたのは、甘くて美味しい豆乳のおかげです。これとってもお勧めです。

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四川をこんなに丁寧にいろいろ食べたのは初めてかも。そういえば大昔、ハッピーバレーの駿景軒で10品ぐらい出してもらって、色々なチリの種類の違いやらを教えてもらう、とても面白い取材をしたのに、その日、風邪で喉をやられていて声がでなくてほとんど筆談状態で、さすがに全然食べられなくてとても残念だったことを思い出しました(無理しないでね、っていって、代わりにあっさりしたお粥を出してくれたっけ、優しい~)。

美味しいけど、やっぱりその日の夜からちょっと肌の調子悪いし(敏感肌なので刺激物は避けなさいと言われている通り)、そう頻繁に食べはしないと思いますが、次回は白い御飯と一緒におかず的に食べたら満足できそう。

そうそう、今は私房菜ではないので、普通にランチセットやディナーセットもあります。なんと5品のランチは120香港ドル、10品のディナーは380香港ドルで、ものすごくお得です!

四川は、アルコールと一緒で、私の体質的に極めるのは無理そうですけど、ものすごく奥が深くて面白いですねー♪

ということで、辛いもの得意じゃない私でもギリギリ楽しめる(油っぽくなくて、食材の味が生かされている、いい食材を使っている)お店でした!辛いもの大好きな方の感想も聞きたいですね。

そういえば最近あんまり広東以外の中国料理を食べていなかった! ので、何だか新鮮で書くのも楽しんでしまいました♪ 今度は久々に上海料理を食べに行きたい!
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『Sweet』4月号で、「ふなっしーと行くマカオ」のコーディネートをしました♪

1月にマカオで撮影してきたふなっしーのYoutubeビデオ、4本とも無事公開され、とっても好評で嬉しい限り♪ いろいろこのブログでの秘話も楽しんでいただけていて良かったです!

以下が私のブログでアップした分です。

1)マカオvsふなっしー!!!の撮影のお手伝いをして来ました♪ 豪華マカオ旅行当たるかも!?ぜひ見てね
2)マカオタワー編
3)ポルトガルダンス編
4)ダンシングウォーター予告編
5)ダンシングウォーター本編
6)ボーナスステージのSPA編
7)『Sweet』予告編

宝島社のウェブサイトにも楽しいふなっしーの予告編が2本掲載されていましたよ、ぜひご覧ください♪

初出荷ふなっしーがマカオでヒャッハー!秘蔵フォトもあるなしな!!

ふなっしー、ギネス登録バンジーで梨汁ブシャー!

私と違ってふなっしー語の使い方、こなれてる(笑)・・・・・・

そしていよいよ!!先日『Sweet』4月号が発売になりまして、今日手元に届きました\(^O^)/

チラ見せ。本編はぜひ、Sweetをゲットして見てくださいませ♪

表紙は小嶋陽菜ちゃん。日本の芸能人に疎い私ですが、彼女は香港のお菓子屋さんの広告に出ていたので知っています♪(完全に浦島太郎)

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付録が立派! 色がすごく好みで嬉しい♪

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チラ見せ~黄色と水色の組み合わせが最高にきれいに可愛く写っていますね♪

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私としては、この名前の並びに感動♪ モデル:ふなっしーと自分の名前が並ぶ日がいつか来るなんて。おっかさん、私はやったよ!!!

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そしてまさか、ふなっしーを抱きかかえて持ち上げる日が来るなんて。どれだけ力持ちなんでしょうか。いやーこの手触り、抱き心地、素晴らしい。ものすごく人気の一品なんですよね、値段を聞いて、おおーっとびっくり、じゃな~く~て~w

飛んだって言ってるなっしー!!

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床を見ていただければ分かるように、このフロアは半分屋外みたいな感じで、外が雨だとこんな風に床がびしゃびしゃに。風もかなり吹き込んできて寒かった!!!無事撮影が出来てよかったです。

とはいえ、こんな天気でも、結構バンジー飛びに来る人いるんです。で、私たちの撮影の直前の女子が、もうあとは飛ぶだけってところで、足がすくんで飛べない、でもあきらめられない、どうしよう、状態を30分ぐらい続けてまして。

係の人も無理矢理押したりできないから(あれ?)、あくまで本人の意思で飛ぶのを待つわけで。

そのため、待ち時間が結構ありました。

ちょっと強面なオーストラリア人の長身マッチョな責任者の方がいろいろ手伝ってくれていたのですが、この待ち時間の間、彼が椅子に座って、これから飛ぼうというふなっしーを(↑のやつ)をとっても嬉しそうに抱っこしたまま、固まって和んでいるのを目撃しました。「これ、いいよなー」と絶対思っていたに違いありません。

さあ!撮影が出来ます、というから、ああ彼女飛んだのねと思ったら、ギブアップして出てきたようで、連れのお姉さんらしき人に、めちゃくちゃ怒られている!!「ちょっと、私があんたのこのバンジーのために幾ら払ってやったと思ってんのよっ!!」みたいな感じで厳しー突っ込みを受けていた彼女。

実はその後、少し撮り直しがあって、かなりしてからタワーに戻ったら!!満面の笑みを浮かべて、お姉さんに駆け寄る彼女がいました。良かったねー。飛んだんですね!! しかし良く飛べるよね(@@)私にはできません。

そんなこんなでSweetに話を戻しますと♪ こんな形の合同取材なんてなかなかなくて珍道中でした!!とはいえ『Sweet』のお仕事は初めてですけど、私にとっては慣れ親しんだ女性誌の世界。むしろふなっしーYoutube撮影にびっくりしっぱなしでした(笑)

そうそう、291ページに出ているソフィテル・マカオのSo Spa こそが、ボーナスステージのあのスパです!! そしてあの主演男優賞のイケメン・ディレクターや、可愛い声のエステティシャンのお姉さんもここにいますよ!行く機会があったら、「ふなっしーのビデオ見たよ」って声かけてあげてください、喜びますよ-。北京ダックも海鮮火鍋も美味しかった~。シェラトン・マカオの方にもいろいろお世話になりまして、本当に行く先々で優しくしてもらって幸せなロケでした♪

想い出が走馬燈のように~

でもまた何か面白い話を思い出したら、秘話書いちゃうこともあるかもしれません♪ これをきっかけに、ちょっとでもマカオにも興味を持っていただけたら嬉しいです!!







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Artesian Bar@ランガム香港でダリ、ゴッホ、モンドリアンが素敵なカクテルに♪

ここ数年、香港のバーが盛り上がると共に、カクテルの取材をする機会が増えて、相変わらず知らないことだらけではあるものの、いつの間にかカクテルの原稿を書くのがとても好きになりました。口の中で少しずつ起きる繊細な化学変化のようなものがあって、すごく面白いんですね。

お酒が弱いので、一瞬の感想で書かなきゃいけない緊張感もありw お酒がヘルシーなものだったら、もっと飲めるように鍛えるのに(笑、コンパに行く大学生か・・・・・・)

とはいえ、こちらのカクテルはもう、完全にビジュアルで虜になりました。

何しろこれですから・・・・・・

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ダリ、ゴッホ、モンドリアンにインスパイアされたカクテル!! ランガム香港のアート月間のカクテルです。絵もきれいだし、カクテルの色も素晴らしい。この辺の画家って、日本で展覧会がとても多くて(今もそうでしょうか)、子供の頃からものすごく目にしている、もっとも親しみがある人たちだから、よけいに気分が上がります。そしてこれはメディア試食の席だったわけですが、同席した香港、オーストラリア、アメリカなどなどの人たちも、同じように喜んでいて、そういうところで一緒に盛り上がれるのって嬉しいことでした。

この日の詳しい様子はフィガロのブログにアップしました♪

リンクはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

3月の香港でアートな食体験を

 

後にも先にも、カクテル作るのに定規を使っているのは初めてみました♪

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そして素敵なカクテルの後は、油絵と食事の競演! やっぱりつい何でも食べ物に絡んじゃうところがアートな香港でいい!

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詳しくはフィガロブログをご覧ください!!







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ヴィヴィアン・ウエストウッド・カフェのアフタヌーンティー♪




昨年取材してフィガロ本誌に掲載された「ヴィヴィアン・ウェストウッド・カフェ」の記事が、ウェブサイトにも掲載されました~ぜひご覧ください(最近、アフタヌーンティーメニューが変更になっているようなので、参考までに)

【香港発】小粋なカフェに、ブランドの精神を反映。

ものすごい行列が出来ているという噂のカフェ、取材はやっぱり開店前にお邪魔しました。

ほら、白い壁の部分、ファッションなどの撮影でスタジオに入ると必ずある、白い紙バックをイメージしているのです。

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こちらはヴィヴィアンが影響を受けたというロンドンのウォラスコレクションの写真になっている壁。これも美術館からオフィシャルにいただいているものだとか。

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この紅茶缶はデコレーション用なようですが、欲しい♪

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単体のケーキもいろいろ。かなり可愛い系です。

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飲み物にもロゴが!!

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あんたの顔はいらんよと言われそうですが(笑)せっかく撮ってくれたので、やたら嬉しそうな一枚を♪カポックで買ったメゾンキツネのTシャツ着てましたね。

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新しいティーセットも試しに行きたい!!

 



これは素敵! 春の香りと味を軽やかにあしらった桜御膳♪

もうすぐ桜の季節ですね! この桜の季節も日本で花見はできなそう・・・・・・桜の木がたくさん生えた家で育ったので、桜への愛着ってかなり強いようです。

それならせめて桜の香りを楽しみながら、美味しいランチを・・・・・・ということで、いただきました、The New World Millennium Hotel(旧日航ホテル)の嵯峨野でただいま展開中の「桜御膳」。

日航時代のシェフやスタッフがかなりそのまま残っていて、とても日本とのつながりや愛着があるこのホテルの中の嵯峨野。何しろ好印象なのは、のれんをくぐる頃から、出汁のいい香りがずっと漂ってくること。和食店に来た!っていう気になりますね。これって香港であまり感じたことがないので、他の店では匂わなかったのかな? 今度から注意深く、くんくんすることにします(笑)

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お店もシックで奇をてらわない感じが、とても好き。香港の和食屋さんでは逆にそれが珍しい気がします。

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さあ、ではでは、さっそくいただきましょう、桜御膳。

最初は和風サラダとひじきのおひたし。前は鉄分補給のために、いつもひじきを常備していたけど、最近そういえばご無沙汰でした。サラダも「あーあ、これ入れちゃったのね」という食材が1つもないのが嬉しい。

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写真だと小さく見えますが、とっても充実した小鉢類。鱈の西京漬けやら、酢味噌やら、ずわい蟹に蟹ミソとか、バラエティ豊かです! 桜の葉やきれいに桜型に切った大根などもあしらわれていて、雰囲気でますねー。ちょこちょこ、これだけ色々少しずつ食べられると嬉しいです。特に好物の酢味噌をちゃんと食べたのは久しぶり-!

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そしてこちらがメイン。天ぷらにイクラ御飯にお刺身にお味噌汁。すごく充実してますよねー! 私が紫蘇の葉とか刺身のつまの大根やらを、ちびちび食べているのを見て、PRの友達がすごく珍しがって「へーそれ食べるんだ、食べてる人、初めて見た」「なにわさび醤油にこれも付けるの?」とか真似してます(笑)そ、そんな珍しいことだったとは!

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デザートは! 桜プリンと桜アイスクリーム♪ 子供の頃から桜餅大好きで、特に葉の香りが好きな私としては、主に桜の葉で味を出しているこのデザート、ものすごくツボでした。色味も優しい日本の桜色ですね。

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さすが京都出身の苗加総料理長が、きちんと作ったセットです。

これで340HKDだったら・・・・・・日本で考えても悪くないのではないかと思うけど、どうでしょう。何だか東京で会社員だった頃、あまり仕事が忙しくない時に、同僚たちと「今日はちょっといいもの食べちゃおう」とビジネス街の会社の近くの美味しい和食屋さんに行って食べると、こんな感じだったよなーという感覚がいいですね。

少しだけ春の香り、桜の可愛さを胃袋から先に味わわせていただきましたー♪

 






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キッチュで楽しい香港テイストバーBao Beiを香港スタイルにご紹介♪

あまりにも新オープンが多い香港、不思議とレーダーに引っかかっていなかったのに、香港人のお友達に「美也子さん、Bao Bei行った?」ってよく聞かれるので、私が好きそうなんだろうかとチェックして「あら!しまった」と存在に改めて気がついたというBao Bei! 取材に行ってみたら、実は一昨年、Hanakoの香港特集で紹介していた湾仔のBao Wowが進化して移転したものと知って嬉しくなりました♪

ぜひこちらの記事チェックしてみてください♪

Bao Bei(バオ・ベイ)

メイド・イン・ホンコンを謳う香港ナイトライフの新顔!
楽しく盛り上がりつつ、充実したカクテルや食も楽しみたい

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

楊枝甘露やVITASOYそっくり?カクテルも楽しくてちゃんと美味しいので、大人バージョンという気分でいただけます。食事もどこかユーモラスなひねりのあるフュージョンで、これはこれであり!で、しっかり美味しいです。お店の雰囲気もお洒落だけれども、物怖じしないで入れる雰囲気ではないかと!!
未使用写真!
vitasoyのカクテル♪
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これは出し損なったカクテルSom Tam。ジン、グリーンパパイヤジュース、ペパーシロップ、ライムジュースというぴりっと辛いタイ風です。
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アイデアがいいですね♪ たくさん蒸籠買ってきたんだろうなあ。上海街からでしょうか?(笑)
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いい感じのバーコーナー。僕シャイですからと言いながら、いろいろ披露してくださったバーテンダーのお兄さん。
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個人的にはカラオケナイトに興味あり(笑)なかなか夜遊びは出来ませんけど♪
ぜひ遊びに行ってみてくださーい!

 







梅窩熱食市場でのんびり飲茶タイム♪




私にとってのご近所ローカルエリアである梅窩。香港で大抵の場所は、何かの時に「こういうところのこういう店ないか」と聞かれるかもとか、いろいろと将来の仕事の絡みも考えてしまいますが、梅窩に関しては、何も考えなくていいところが私にはいいですね。

何しろ、観光客がわざわざここに足を伸ばす理由があんまりないんです。 島に行くなら本格的な海鮮が食べられるラマ島の方がまあ特徴あるし(島の自然としてはランタオの方がきれいだけど)、長州島ならもっと栄えているし。優先順位を付けたら、昔ながらの陶磁器店があって、珍しさがもっと際立っているペンチャオの方が勝つかもw 郊外行くなら、川瑞村のクレソンの方がやっぱりキャラが立ってるしなあ。梅窩だって面白いけど、観光地として勧めるにはインパクト弱いんですね。リピーターで、今まで行ったことない、珍しいところ、重箱の隅をわざわざつつきたい人、頭ぼけっとさせてのんびりしたい人にはお勧めです。特にここにあるホテルとか、中途半端なひなびたリゾート感がたまらなくて、世捨て人気分でいつか一人で泊まるのが私の夢(笑)。

といいながら、私は大好きです。いい物件があったら住んでもいいなーと香港に来た頃から惹かれるものがありました。

昨日の日曜日もうろうろしてました。ランチはこちらで飲茶しようと心に決めてきました。

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ちょっと遅くなったら、いつもの飲茶屋さんがもう終わっていて、その1つ先にあった店に入りました。

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もう今残ってるのはこれだけだよーっておじさんが見せてくれました。やった!腸粉発見!

ほとんどが19香港ドルとかなのもいいですね。

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とりあえず私はもうこれで大満足。もちもちしていて、なかなか美味しかったです。

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食べかけですいません、紙に皮が張り付いてうまく取れなくなる水晶餃子。クワイのサクサク感が好き♪

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ピンぼけ(汗)美味しいシュウマイでした。

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長男が次男に「叉焼包売り切れで一個しかなかったよ」という悲報を伝えているところ。嘘だろってこの顔が(笑)彼にとっては飲茶=叉焼包なんで・・・・・・そして1個確保したと勝ち誇っていた長男。食べたら叉焼じゃなくて蓮の実餡の方だったとこの後気づくことに・・・・・・

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ちゃんと写真撮らなかったけど、奥の方のタロイモと豚肉もとっても美味しかったです。

時間も遅かったからますます緩い。気分転換になりました。

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さあ、この後は自転車借りて(私が後ろに乗って、夫が運転)村をうろうろして、とっても面白かったんです。またそれは後日・・・・・・結局、すっごく1日でいろいろして楽しんでるんですけど、「あなたがお勧めするから行ったけど、たいしたことないじゃない、ラマ島行って海鮮食べれば良かった」って言われると困るので(笑)適当に見てくださいねー♪




野生の水牛と赤レンジャーと人魚? 不思議いっぱいの梅窩の日曜日♪

香港の中ではとっても地味な存在の梅窩。我が家からは小さな船で直接行けるので、お気に入りのローカルエリアなのです。いつも行くと何だか面白い発見があります。ずーっと前にも何か書いたなっと思ったら、たくさんありました→こちらのシリーズとか、 こちらも!!

今日のびっくりはなんと言ってもこれ。何だか遠くに、巨大な動物っぽいものが見えると思って近寄ったら!! 水牛がバーの前に飾ってあった旧正月のみかんの木を食べてるじゃないですか(笑)

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南ランタオでは、道路やビーチやキャンプ地などでしょっちゅう野生の水牛は見ていたものの。こんな街中にさりげなくいるのは初めてです。

そこそこ写真撮ったり、セルフィーしたり、撫でたり(すごーく大人しいんです)する人もいましたが、そんなに人が多くない梅窩だから、わりと放置。この木も、旧正月終わると捨てられちゃったりするものだから、お店の人もおもしろがっていました。

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日本じゃカラス、イギリスじゃ狐(庭にスニーカーとか置いておくと、食べられちゃったり、ゴミ箱荒らしたりします)、香港じゃ水牛!?

しかしこの後、隣のレストランの鉢植えになっている木を食べ始めちゃって、西洋人がオーナーが出てきて”OH no this buffalo is eating my F#%&@* plant!!”とか叫んで、水牛を引っ張ってみたりしたものの、まったくびくともせず、動く気配もなく。「あーもう!」みたいに首を振って、あきらめて店の中に戻ってましたw まー仕方ないですよね! その後しばらくしたらいなくなりました。水牛君、大冒険で楽しかったんじゃないでしょうか♪

しかし珍しい目撃は水牛だけではありませんでした。

あれ??? パワーレンジャー???というか赤レンジャー!? ちゃんと音楽かけて自転車で走ってます。東京で時々こういうタイプの人いたよなーと思いつつ、こんな遠くからパチリ。娘がスナップチャットで撮りたいのに、どっかいっちゃったーと悔しがってましたw

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何しろ赤レンジャー、うろうろずっと走り回っているので、あちこちでまた出くわします。いつも私がとろいので、あっと気がつくともう後ろ姿。「あー!もう」と悔しがっている私に気づいていたようでして。

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お!また来た!

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「ほら、止まってやるから、ちゃんと撮りなよ」みたいな感じでカメラ目線まで(笑)それにしても、よくみたらフェラーリの自転車とか乗っていて、実はお金持ちっ?っていうか何者なのよ、あなた(笑)

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ビーチでは香港人の若者たちが青春してます。いいねー♪

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そこで目の悪い夫が「今度は人魚か!?なんで!?」って叫んでいるので、その先をよく見たら。ブライズメイドと花嫁さんでした(笑)

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この後、どこかですれ違ってら、ぜーぜー砂だらけになって疲れ果ててました(笑)

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不思議いっぱいな梅窩!

この後、飲茶して田舎サイクリングを楽しみましたが、それはまた別途♪







『Sweet』のふなっしー&マカオ掲載予告&あの聖フランシスコ・ザビエル教会の中をご案内♪@マカオ・コロアン

ビデオ絶賛公開中のふなっしマカオ三本勝負! ふなっしーに同行取材された宝島社の大人気ファッション誌『Sweet』の掲載号が3月12日に発売になります~! 宝島社のウェブサイトにこんな素敵な予告記事がっ!

初出荷ふなっしーがマカオでヒャッハー!秘蔵フォトもあるなしな!!

出荷のお手伝いが出来てとっても光栄でした~どうぞお楽しみに♪

さてさて、今回とても好評だった聖フランシスコ・ザビエル教会(フナンシスコ教会?)。実は中もとっても素敵なんですよ。日付を見たら2009年というすごく古い写真なので、今は少し違っているかもしれませんが、ぜひマカオに行ったら中にも入ってみてください。

可愛らしい外観はそのままです♪

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いきなりとても可愛い礼拝堂! とてもこぢんまりとしています。やっぱり基本、ふなカラー。

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空のようになっています。何気なく下げられたチャイナな提灯がいい感じ。

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こちらが教会の中にあるフランシスコ・ザビエル像。歴史の時間に習った日本への布教後、中国への布教を生涯の夢としていたザビエル、残念ながら中国への上陸許可をマカオから20KMぐらいだという上川島という島で待っているうちに、熱病に罹り1549年に亡くなってしまったとか。聖人ザビエルの遺骨はあちこちに運ばれて、腕の一部がマカオの教会に運ばれてくると、台風の被害が一気に減ったとかで、それ以来、一度もマカオに足を踏み入れてはいないザビエルが、マカオの守り神として祀られているそうです。この教会にかつてその腕が置かれていたものの、今は世界遺産の聖ヨハネ教会に置かれています。

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私がとても好きな、教会の中にある中国風の聖母子像。

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ちょっとしたコーナーが、そこはかとないのにとても絵になって好きです。

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1928年築ととても新しい(マカオの世界遺産はだいたい16世紀築)し、こぢんまりとして派手さはないけれども、とてもいい雰囲気で、ほのぼのしたコロアン・ビレッジらしい教会です。こんな窓もさりげなく可愛い。

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やっぱり基本はフナカラー(笑)

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この日は、あるガイドブックのために私が一部写真を撮らなくてはならず、買ったばかりの当時のキャノンEOSデジタルを持って、カメラの練習がてらうろうろたくさん写真を撮っていました。なかなか自分でも気に入っている写真がその日はたくさん撮れましたっけ。また別の機会にお見せします♪

久しぶりにあの辺をカメラ持ってのんびりぶらぶらしたい~。教会の中も、変わっていないかチェックしないと♪

香港から近いのに、香港からでも異国情緒たっぷり味わえていいんです。

ぜひみなさんも遊びに行ってみてくださいねー♪







 

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