The Smile Barの母の日パッケージプロモーションで母娘モデルをしました

超手前味噌なネタですが、とてもお勧めでもあるので~

以前にキャセイパシフィック航空香港スタイルの連載「粋」でこちらのSmile Barを紹介しました。

本ブログでの紹介記事:香港スタイルに画期的なホワイトニングバー、The Smile Barを紹介しました♪

「粋」の記事:The Smile Bar(ザ・スマイル・バー) 安全&安心なスウェーデン発の新技術で話題沸騰中! 気軽なホワイトニングを香港で試してみよう

コーヒーにお茶に、とにかく歯に着色しやすいものばっかり好きなので、昔から歯医者さんでいろいろやっていたし、日本にいたとき、ホワイトニングに関する渾身の記事を書いたりしていたので、これのありがたさがとても身にしみました。細かいロジックは「粋」をご覧下さい。

ということで、取材を通してお知り合いになっていたところに、最近、よく一緒に仕事しているPR会社の友達がここのPRを担当し始めて、「ちょっとお願いがあるんだけど~」との連絡がありました。

そう。母の日パッケージのプロモーション用の写真に母娘で出演して~という要望でして♪ 17歳の娘と一緒に行ってきました。

プロモーションの内容は、5/4~16の期間に母娘で予約をすると、1人分の料金で2人ともトリートメントを受けられるというもの。実際のトリートメントは8/31までに受ければいいとか。

この素敵な椅子、とても座り心地というか、ほとんど寝心地が良くて、すごくいいのです。これに20分座って、ジェルを塗ったマウスピースを口に入れて、LEDライトを当てるという仕組み。BOSEのヘッドフォンを借りて、充電もしながら(←これ大事)自分のiPhoneで音楽も聴けるようになっています。

The Smile Bar - Mother's Day Promotion (1)

娘は時々香港でモデルのバイトをしていて慣れてますが、私は普段、写真となると顔が引きつったりするのに、娘と一緒だと緊張がほぐれて、すごく楽しく、あっという間にできました。  The Smile Bar - Mother's Day Promotion (6)

しかしこの写真、実際使われるんだろうか?という素朴な疑問が~

The Smile Bar - Mother's Day Promotion (3)

The Smile Bar - Mother's Day Promotion (4)

香港に長くいると、こんなこともすることになろうとはーと、感慨深いというかw

ちなみに、基本のホワイトニングの後に、コーティングをプラスしてもらえば、すぐに何でも飲んだり食べたりできますよ(←これもすごく重要!)

私もそろそろまた行かなくちゃ-。娘は元から割と白かったので、当分行かなくても(というか、行ってもこれ以上あまり変わらないとか)いいと言われていましたが、私はまだまだ白くなる余地があるそうです。

初めてやったときは、白さの値が30→16になって、今回半年ぐらいたっていたから最初が26ぐらい→14になりました。

手伝ったからじゃなくて、本当に普通にこちらはお勧めです。

リンクはこちら→ http://www.the-smile-bar.com.hk/en/

一応「ミヤコさんの紹介で」というと、ちょっと割り引いてくれるそうですので、行く方いたらぜひ聞いてみて下さい♪




 

清らかなフレンチアルプスの空気をまとった名店Capriceを紹介しました

今年から連載を始めたキャセイパシフィック航空香港スタイルの「泊」。

香港の中でも超一流ホテルの超一流店をじっくり取材できる貴重な機会、武者震いしつつ、とても楽しみつつ仕事しています。

今回は今まで行く機会がなかったCaprice。じっくりお話を聞いて、写真を撮って、試食をして、と丁寧に体験することで、すっかりファンになりました!

こちらが記事のリンクです!!

Caprice(カプリス)- Four Seasons Hotel Hong Kong

フレンチ・アルプスの清涼な風景が香港で蘇る
流麗なる詩のような、極上の料理を召し上がれ

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。シェフ・ファブリスはマカオのTasting Roomに移りご活躍中です。また、なぜか以前はTasting Roomにいたシェフ・ギョームがCapriceにやって来て、先日三つ星を獲得しました!

本当に繊細で美しくて美味しいものばかり。写真を撮るのがとても楽しく(同時に、ちゃんとこの美しさが自分なんぞに表現できるのだろうかとプレッシャーも!)感じました。
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原稿を書く前から頭に浮かび続ける言葉は「Poetic」=詩的。美しい南フランスの自然の中にいるような、うっとりさせられる料理ばかりでした。
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たまたまAmberと続けて行ったので、FBで友達になっているスタッフから「昨日はAmber行ってたね、どうだった?」と聞かれて、「全然また違う個性だから最高!」と答えた通り、フレンチの一流店が多数ある中で、それぞれの個性が分かってくると楽しみも倍増します。
そしてここで紹介しているカプリスバーも穴場です♪
ぜひ記事をご覧下さい。




日曜のランチは、橋底辣蟹で豪快チリクラブ

ロックハートロードのかなり湾仔から銅鑼湾寄りの辺りと言えば、漁民が台風の時に避難して食事をしたという避風塘の豪快な海鮮料理で有名なエリアです。

そして湾仔と言えば、電気街というのか、「電脳城」を初めとするコンピューターショップがずらりと入った、ちょっと怪しげなモールがいくつもあるエリアなのです。うちの夫はITオタクなので、何かというとこの辺に買い物に来ています。

最近やけに「チリクラブ!チリクラブ!」とこの辺を通る度に叫んでるなーと思ったら、よっぽど食べたかったらしく、日曜の昼、プリンターが壊れたので買いに来たついでに、橋底辣蟹へ。

前はいつも通っていたけど、私は越華會にいつも行くので、こちらは初めて! 裏に小さい本店があり、そちらはお休みでした。看板から辛そうですね♪

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お店はとても広くて、すっと入れました。この辺、日曜日はやっていないお店も多いので、ありがたし。

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夫、念願のチリクラブは小、中、大とあるよと言われ、3人だったけど中を注文。お腹を空かせた2人からのプレシャーで、蟹を掘り出して整えて写真を撮るまもなく(笑)。こういう蟹を初めて食べた娘が「いやー美味しかった」とやたら大満足していると思ったら、爪を2つとも彼女が食べたことが発覚(笑)。おいっ! 外は豪快ですが、蟹肉自体はほどよくニンニクやチリの風味がうっすら載っている感じで美味しかったです。480香港ドルでした。

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何となく気分でマテ貝を頼みました。巨大です。1個40香港ドルぐらいしました。

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あとは菜心と河粉を注文。お腹いっぱい!

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蟹の肉がそれほどない割に高いかなと思ったけれども、何しろ均等に分けなかったので(爪全部娘が1人で食べた事件、笑)ちょっと体感が間違っているかもしれませんw

チリクラブ!チリクラブ!な夫は、久しぶりに食べてとっても満足していたし、この後買った、初のカラーレーザープリンターは絶好調だしで、良いお出かけになりました。
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アイランド シャングリ・ラ 香港25周年記念パーティでグルメ試食三昧♪

3月の初めなのでかなり前になりますが、アイランド シャングリ・ラ香港が今年25周年ということで、カクテルパーティーに行ってきました♪

ラウンジで時々お茶をするのですけど、あまり仕事には来ていないのです。ずいぶん前にこれをやったかな。

アイランド・シャングリラ香港で、イチゴ尽くしの
キュートで優雅なアフタヌーンティータイム

たまたまその日は知り合いがいなそうだったし、PRさんに挨拶して、ちょっとしたら帰るか~ぐらいのつもりだったのです。

このエレガント&クラシックな雰囲気!

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が、しかし。いざ、中に入ってうろうろしていたら、あまりに美味しいものだらけで。気づいたら私の中で、まるで最高級デパ地下で試食しまくっているような、食いしん坊モードのスイッチが入ってしまいました(笑、いつも入ってるかも)。

何しろ、ホテルに入っている素晴らしいレストランのより抜きの味が、ずらり、ずらり。ちょっとずつ食べられるのが最高です。Taste of Hong Kongよりずっとお得w

なだまーん!

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こんなもの並べられたら、動けなくなりますw ここでお腹いっぱいにしては他の所にいけないじゃないか、でも全部食べたい、というこの葛藤!

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なだ万さんには、先日、明報の取材を受けたときにお世話になりました<3

うろうろし始めたら、ちょこちょこっと同業者の知り合いには会い始めましたが、もはや「どこのどれが美味しかったか」という情報交換をしたら、「よしゃ、それ行ってくる、じゃあまたね!」という状態にw やっぱり知り合いはだいたいフードライターなので、みんな脳みそ胃袋なんですね、って失礼なw

フォアグラ美味しかったよーと言われて、いそいそやってきました、このステーション。

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ジャズの生演奏も始まって、ものすごくいい雰囲気♪ 焼き立てのフォアグラ、幸せなり。

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こちらは贅沢なるシャンパンリゾット! きっちりシャンパンの風味がします。どれだけたっぷり使っているんでしょうかっ!

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いろいろなチーズが並んでます!

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これまた、何なんだ、これはといいたくなるほど美味しい赤ワインと一緒に至福の時間(ラベルを撮り損なって大後悔)。最上階ですから素晴らしい景色。この辺りは普段フレンチのPetrusの店内?

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パーティで見かけると、つい必ず頼んでしまう、クレープシュゼット♪

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や、やばい!といいたくなる危険地帯。きゃー!

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ペリエジュエのシャンパンが、アールヌーボーなインテリアとよく似合っています。

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食べて飲んでばっかりいたわけじゃありませんよ! 廊下にはフランスの画家、Christian Pendelioの作品がずらり。

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ちなみにこの吹き抜け。迫力あります。

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そしてこれが、25周年記念に、Christian Pendelioがシャングリラのために描いた”Love Dinner in Hong Kong”! 食い倒れの街、香港にぴったり♪ ちゃんとビクトリア湾の風景が描かれています。とても素敵です。お土産には、この絵のカードをいただきました!!

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思わぬ長居をしてしまって、いやー何だか楽しんでしまいました! まったく何でもかんでも間違いなく本当に美味しいことに感激しました。

今まであまり取材をしていないシャングリ・ラですが、今年はぜひもっとうかがう機会を増やしたいもの。まずは世界のTOP50バーにもランクインしているロブスターバーに行かなくちゃ♪
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絶景テラスで寛ぐ、SEVVA 8周年パーティへ

新しい香港の人気店・・・・・・といいながら、実は8年目を迎えたSEVVA!

本当にいつもお世話になっていて、過去にもたくさんの記事を書かせてもらっています。

香港一美味しい鳩料理を体験!! その意外な場所はなんと・・・・・・

ここからはフィガロのブログです♪

天才ジャズピアニストを招いた、美しくも陽気なキューバナイト@SEVVAへ(2)Nikki Yanofskyコンサート@SEVVAへオージー仕込みの斬新日本料理に舌鼓♪

まだまだあるような気もしますが、とにかくいつも完璧主義のボニーさんがびしばしっと決めたあっと驚く素敵なセッティングで、鮮度が衰えることがありません。

以前に「日本ではSEVVAと言えば、夜景の見えるテラスバーのイメージだよ」と言われて、意外だったりもしましたが、この日は完全に夜景一本槍!

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最高です! ものすごくたくさんの人がテラスにいて、私はソファを確保してすっかり座り込んでいたので、あまり写真がありませんが~

素敵なるライブ演奏も夜通し続き・・・・・・

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こんなフルーティなサングリアもいただきました♪

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あまり長居できなくて残念でしたが、とても華やいで、気持ちのよい最高の夜でした!!








Hidden(秀殿)@銅鑼湾で串揚げ&旬のメニューを堪能

和食のバラエティがとても豊富な香港。実は串揚げって、恥ずかしながら日本(私は東京です)にいた頃、全然食べたことがなく、先日香港で初めて食べました!

場所は銅鑼湾のHidden。セブンスのトラムバーの降車場所が銅鑼湾だったので、「銅鑼湾で食事をすることもなかなかなないから、たまにはこの辺で食べたい、和食がいい」との夫からのリクエストで、そういえばFBでここの串揚げが美味しい!って和食のプロの人たちが言ってたような気がする~と思い立ち、予約なしで行ったところ、テーブル席がぎりぎり空いていました、ほっ。

しかしこの立地。この名前。昔ここでオムライスを食べたような記憶があるのですけど、私の記憶違いでしょうか?あれ~?

何はともあれ、最初に出てきたキャベツ&味噌から美味しいので、すっかり安心。味噌にニンニクが入っていたのかな?しっかりしていて、家でまねしたい味わいでした。2016-04-08 19.13.02

今は蛍烏賊の酢味噌和えのシーズンなんんですね♪ また頼んでしまいました。酢味噌ラバーとしては、わかめに付けるだけでも美味しいんだから、家でも酢味噌食べたいなと思い始めました。これは作るの難しいのかしら・・・・・・。そして巨大なはまぐりの酒蒸し♪ こういうのだったら毎日食べても幸せです。

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こちらも季節のメニューで、菜の花の辛子和え! いやー春の味覚。

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この辺りから初・串揚げを。本当に恥ずかしながら初めてだった気がするんですけど、天ぷらと同じく、きちんといい油でタイミング良く揚げられていると、うまく具に火が通って本当に美味しいですね♪ 最初に蓮根などの野菜を食べたのに、写真を撮るのも忘れてパクパク食べてました。全然脂っこさもありません!

これはだいぶ後半に食べた、鶏のささみに梅紫蘇、それから確かポーク巻き。衣に包み込まれてじんわり火が通って、っくー♪ 美味しい! 衣もちょっとだけパンチが効いていて!! 揚げ物で衣が嫌いだとつい剥がして食べてしまったりしますが、この日は問題なくぺろりと衣まで平らげました(イギリスでフィッシュ&チップスの衣を全部剥がして食べていたのは私です)。

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もう何を頼んでいいか全然分からないので、名物を聞いてお願いしました。これは帆立の串揚げにタルタルソースといくら・・・・・・だったかな? とても美味しかったけど、どうも私はシンプルなほど好きみたいで、いろいろ組み合わさってなくてもいいやーという気がしました。

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超絶美味しかった、手前が穴子、奥が海老と大葉。ほどよい火の通し方、私には絶対できない自信があります(揚げ物苦手な上に、微妙なタイミング・・・・・・逃して固くしてしまいそう)。天ぷらと同じく、家じゃなくて外で食べるのが幸せな料理かも。

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大阪風湯豆腐・・・・・・とメニューにあったので、お願いしてみました。おお!大阪風とは、とろろ昆布がのっているんですね。私はやっぱり鰹節がいいな~でもとろろ昆布も美味しい! 両方載っけちゃダメ?(邪道??) 上品なお出しに幸せいっぱいです。

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お店の雰囲気も思い切り落ち着いていて好きです。ちゃらちゃらしていないので、食べているものの味と会話に集中できるというのでしょうか。日本で料理の美味しい居酒屋大好きだった夫も喜んでいました♪ またうかがいたいです~!!

 






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ペニンシュラ・スパに登場した香港マダムの新御用達、超絶フェイシャルを香港スタイルに紹介しました♪

ペニンシュラ・スパに昨年登場したマージーズ・モンテカルロのフェイシャル・トリートメントと製品を、先日追加された新メニューと共に、香港スタイルの「粋」に紹介しました♪

Margy’s Monte Carlo at The Peninsula Spa(マージ―ズ・モンテカルロ)
ローンチ直後から香港マダムの口コミだけで大ヒット中!
モナコ仕込みの究極アンチエイジング・トリートメントとは

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

見た目年齢の話は社交辞令やら何やら混ざり合うので、自分で言うなよ的なびみょーなトピックではありますが、私本人が、このマージーズのおかげでお肌曲がり角というか下り坂を一直線しかかっているときに救われました。年よりは若く見られる・・・・・・らしい私ではありますが、乾燥している敏感肌&元アトピーなので、一度崩れるとどこまでも崩れやすく、そしてこの年で肌荒れすると一気に老化が進むんですよね。

去年相当肌荒れして、世の中でかなりいいと言われている製品をいろいろ使っても悪化するばかりで、ついにあきらめモードに入って、何もつけられないわ、そうすると余計に乾いて法令線が一気に濃くなるわ、ああ、もうついに年貢の納め時(笑←悪あがき)と暗~くなっていたんです。

実はフェイシャルはその間に何回か体験する機会があって、そのたびに、そのときはいいけど、その後にサンプルにもらった基礎化粧品でまた荒れる・・・・・・というのを繰り返してました。

が・しかし。マージーでは、マイナス50まで行っていた状態から、一気にプラス100まで戻って、その後も維持できたんです! 1年ぶりに仕事であった人には「あれ?去年より若返った?」と言われました♪(社交辞令でも、暗黒期の後だったから嬉しかったかも)。まさに救世主! あの時出会っていなかったら私は今頃・・・・・・(ぞぞっ)

肌の乾燥する勢い、荒れる勢いがすごくなったときにも、それを優しく包み込んでくれるパワーと、余計なものが入ってないピュアさを有り難く体感しました。

ということで、すっかり惚れてしまったマージー。やっぱりトリートメントは私の経済力では継続しては受けられませんが(受けられたら最強でしょうねー)、製品は継続していて、いただいたサンプルがなくなったら、すぐ買いに走っています。時々タッチアップ的にトリートメントを受けるというようにしたいものです。

マージーさんの温かい人柄にも何度が個人的に触れる機会があり・・・・・・トリートメントやマスクと同じく、ほんわかと温かく、でも確実で、安心して任せられるムードをまとったとっても素敵な方なのです<3

今回受けた、インスタント・ライト・コンプレクション・フェイシャルの直後に、トレーニングのために香港を訪れていたマージーさんと。かっこいい美の伝道師、マージーさん <3。彼女にいろいろ肌のアドバイスをいただいて、「シミ気になるのだったら、レーザーはOKだけど、ケミカルピーリングは止めてね」との一言。なるほど。

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記事中にあるすごいゴールドマスク・・・・・・実は自分では受けている時に全然どんなマスクだか分かっていなかったので、これは写真をいただいて「ひえー!」とびっくりしました。受けているところ、写真撮ってもらえば良かった(笑)

以前は「どうせ受けるならボディの方が」と思っていましたが、最近フェイシャルを受ける機会が増えて、実はとってもリラックスできることに驚いています。顔や頭、首の辺りは大事なツボが多いのでしょうね。

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ということで、私を危機から救ってくれたマージーズ・モンテカルロ! とってもお勧めです♪






 

Leftover Woman(残り物の女)と呼ばないでーSK-II中国の動画が香港でも話題沸騰中

香港でも大人気のSK-IIが、中国で発表したプロモーションビデオが、「SK-II: Marriage Market Takeover」。日本でも昔クリスマスケーキなんて言われて、25歳は残りもの扱いだったことを思い出しますが、中国では25歳を過ぎると「残り物の女」と呼ばれるとか。

独身で仕事バリバリ頑張っている自立した女性たちにとって、身近な家族や親戚からのプレッシャーは本当にきつくて、旧正月が憂鬱で・・・・・・日本よりもさらに家族の絆が固くて保守的な中国では、ますます辛いだろうと想像できます。

これがそのビデオです!英語の字幕付き。

こうやって最後に理解してもらえたら・・・・・・報われますよね。彼女たちの気持ちを思うと、思わず涙させられました(しかし、うちの娘はきれいじゃないからって、本人の前でなんてこと言うんだー、バカもーん! 怒)

本土よりはずっと進んでいて、晩婚化も進んでいる香港でも、やっぱり家族の「結婚しろ」プレッシャーが辛くて、このビデオに身につまされる人が続出中。本土との関係が悪い今日この頃ですが、個人単位では同じような考え方で、同じようなことに直面してるんだなって思うと、少し心が和みます。

見た目の若さを徹底的に追求しましょうじゃなくて、もっと根本的な女性の生き方に寄り添って、たぶんあまり社会的に声を持たない立場にありそうな女性達のために問題提起をしてくれたSK-II中国、お見事です!!

私も一応、元・日経ウーマンの記者ですから(笑)こういうのを見るとものすごくうずくというのか、はがきの裏面にびっちり書き込まれた読者のお便りを、夜中の編集部で読んで涙していた頃を思い出しました。時代や国は違っても、同じ悩みがあるんだなーって。

ぜひビデオをご覧下さい♪







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お洒落狐夫婦の素敵な食卓!Mr. & Mrs. Foxの週末ブランチ




香港の東側で栄えている街、クオリーベイ。狭い香港ですが、どうも西側に偏りがちな私の活動エリアと離れているので、滅多に行かず・・・・・・。昨年オープン以来、ずっと興味津々だったMr. & Mrs. Foxにも、やっと先日行く機会がありました。

このMr. & Mrs. Foxは、大好きなホテル、アッパーハウスや、レストランのThe Continental、La Plat Jourも手がけるSwire Groupの出しているお店なので、レベルの高さは約束されています。

お店はこちらです。あーあれか!と思う方も多いでしょう。大手企業のオフィスが多数集まっているエリアです。

3階に渡るとても広い店内。今回は3階の隠し扉の向こうにあるプライベートルームにうかがいました。

古書の入った本棚という設定には、飾り物であっても、ついロマンを感じさせられます。

 

最初はこのスコーン。とてもほどよい焼き具合でした♪

スターターの1つはクリーミーなヨーグルトとグラノーラ。

季節のフルーツも。普通ではあるけれども、やっぱりお腹には嬉しい朝のカットフルーツです。

しかしここのメニューは、どれもひとひねりがあるな、という感じがします。

朝ご飯のお約束なエッグベネディクトにも、なんとショートリブのビーフが挟まっていました!ボリューム感アップ! ここからはメインディッシュです。試食なので全種類いただきました(汗)

ちなみにビーフはこちらの自慢で、広い店内にはちゃんと熟成ルームもあるのです♪




これはクラシックなキッシュ。かなり好み。

とっても珍しいパンダンリーフを入れ込んだ自家製ワッフル。カラメライズしたマンゴとココナッツクリームも添えられて、爽やかな組み合わせ。

目に鮮やかなグリーンの料理が続きます。パセリとミントを入れ込んだグリーンのパスタは、私の大好きなボンゴレ白ワインソースということで、とても好みな一品です。

6人分が一緒に出てきた、こちらはクロックムッシュ! 基本的なものがちゃんと美味しい。

いちばん変わった一品がこれ。なんと下はフレンチトーストにコーンフレークがまぶされて揚げられていて、上には炒めたフォアグラが! カラントジャム、ピスタシオ、バター、蜂蜜などで焼き色が付けられています。ちょっと捻りすぎで何だか分からなくなる寸前で、好みではないけど、美味しいことは美味しいです。

とろりん、ふわふわのスフレがデザート♪ でもベーコンが添えられているのは日本人的には分からないけど、よろしい。

冒険はいとわない、でも美味しさは保つという意欲的なシェフは、アッパーハウスのカフェグレイや、ザ・コンチネンタルにいたそうです。

その後は、3種類のブラッディーメリーのデモンストレーション。とろりとしたブラッディメリーは、シェイクしないで、こうやってカップからカップへと移すのを繰り返して混ぜるのだそうです。すごい技です。

3種のブラッディメリーは個性がそれぞれあって、手前が一番濃厚なベーコン入り、かなりお食事っぽいスパイシーさもあります。中央がシーフードのブラッディメリーで濃さ、辛さは中程度。一番左奥がベジタリアンブラッディメリー。辛さはほとんどなく爽やかな味。これが一番好みでした。

ちなみに、この素敵な部屋は、トイレ! 思わず写真を撮ってしまいました。あのチェックの色味がいいですねー。

男女のマークは狐の顔になっています♪

広々とした地上階。ミスターフォックスのシルクハットがかかっています。インダストリアルな感じだけれどもエレガントという不思議なミックスが上手くいっています。

テレビ画面にはちょうどセブンスが映っていました。

渋いタンカレーのステーションが。初期の頃に使っていた機材のようです。

ちょっとバタバタ色々食べ過ぎて分からなくなった部分もありますが、じっくりのんびりブランチで食べたら満足感があると思います。私が気に入ったのは、パセリとミントのパスタとキッシュかな。あとパンダンのワッフルはおもしろさに軍配!

次回は夜にもぜひ行ってみたい!! 狐ご夫妻、ありがとう♪




香港セブンス記念のバートラムで小さな旅を満喫

先日、告知を掲載した香港セブンス記念のバートラム、ブログ掲載直後に日本からたくさん応募があったと聞いて嬉しくなりました(^^) 乗った方、お楽しみいただいたでしょうか?

私も先週金曜日に乗ってきました!

その様子をフィガロのブログに掲載しています。

↓↓↓↓↓↓↓リンクはこちら↓↓↓↓↓↓↓

香港ラグビー7s記念バートラムで、熱気お裾分けの小さな旅♪

本当に40分ぐらいの道のりなのですけど、香港の中心を通り抜ける気持ちよさが格別でした!

そしてフィジーチームの優勝!!すばらしい!日本チームも大活躍でしたね♪

これが西環のトラム停車場で開かれたオープニングセレモニー♪ フィジーチームかっこいいです!!

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そしてフィガロブログにも書きました、優勝カップを掲げる予行練習事件(笑)

VIPが乗り込んだトラムに選手達も乗車中。ここで彼(名前が見つけられない~)、VIPが手にしている紙カップに鋭い支線を浴びせています(笑)

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取材陣のためにポーズをとった後は・・・・・・

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もうゲットしてます(ぴんぼけ)

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みんなバスから降りつつあって、誰も頼んでないのに、いろいろな方向に向けて写真を撮らせようとしている(笑)

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周りの人も全然気にしていないのに、私はなぜかこれが気になって気になって。

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誰も注目してないのに一生懸命やっているところが何ともいえなくて。彼の目には優勝カップをもらった瞬間の風景が見えていたみたいです。

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おら、もういい加減に行くぞという監督とチームメートに気づく彼。

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でもまた気を取り直してポーズ! 「あはは、まったく」という監督の声が聞こえそう。

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いやーフィジーが優勝したと聞いた時は、彼のことがすぐ目に浮かんで、ちょっと鳥肌立ちました!って元々強いチームなんで不思議じゃないんですよねw

ちなみにこれは普通のトラムの2階です。これも楽しいけど、やっぱりオープンになってると気持ちよさが違います。

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今回の2台が乗り場にやって来たところ。

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スタッフがみんなとってもフレンドリーで可愛い人たちでした。2階建ての乗り物がおおいから、別の車両の人とすごく目があって面白いんですよね。

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福臨門からPAWNが見えてきたところ。このときはまさか友達を発見するとは思いもせず。

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機会があったらまた乗りたいと思っていたパーティトラムにこんな風に乗れてラッキーでした!そして貸し切りパーティーの時はもっと長く走るのですが、何しろトイレがないため、ちょっと緊張感がありました。その点、これは40分ぐらいの旅なので気が楽で♪ 銅鑼湾でご飯を食べてその後あちこちまた行った話はまた後日。

ぜひフィガロのブログをご覧ください♪






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