油麻地できちんと飲茶!逸東軒@Eaton Hotel

なんだかとても前の話のようですが、1月はマカオ1週間入り浸りで帰ってきたら、かなりヨレヨレに。

香港に戻った次の日に、ちょっとしたご縁のお誘いで初めてEaton Hotelに行ってきました! 実はこのホテル、支配人は私の娘のお友達のお母さんだし、広報にはお友達のお友達でお友達になった人がいて、香港は世間がせまーーーーいの代表例!

飲茶をしていて、インスタグラムなどに出していたら「そこ行ったことないけど、この辺で美味しい飲茶を食べられる店あるといいなと思っていて、前を通る度に見ていたんだ」という声を、少なくとも日本人3人から聞きました! 気になっている方が実は多いんですね!

ヨレヨレであまり写真を撮る元気がなかったものの、とっても美味しかったのです!

叉焼豚入りの腸粉! うーむ、美味しい!!! ここは叉焼豚自体も自慢なのだそうです。

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一見、シンプルな杏仁のスープ・・・・・・しかしその実体は!

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じゃーん、鶏の足!って私は全然大丈夫なんですが、あんまり食べるところないんですよね(笑)魚の浮き袋も入って美肌御用達スープでした。

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冷製4種盛り合わせ!こういうの大好き。さっぱり、すっきり。

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小籠包も蝦餃も、きっちりきれいに美味しくできてました♪

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ランガムグループのホテルなので、とにかくアートコレクションがすごい。ここは中国の伝統的なアートがほとんど。

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ちなみに入り口がとてもわかりづらいです。結局今でも説明できません(汗)。レストラン自体はいちばん下の階にありました。

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美味しいし、きれいだし、お店の人も親切だし、使い勝手の良いお店です! お近くの方、ぜひご利用くださーい♪

 






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久々のAmber取材! 香港スタイル「泊」にシェフインタビューも♪

パソコン不調の間も無理矢理なんとか締め切りはこなしております♪

この金曜日の午後取材で、月曜日にはぎりぎりアップできたアドレナリン~な取材でした、久々のAmber。

Amber(アンバー) – The Landmark Mandarin Oriental

常に何かが起きている小粋な最先端ホテルで
こだわりと物語に満ちたアジア最高のグローバルフレンチを

お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。

前回取材したのはだいぶ前。ダイナーズの会員誌でアジアトップ50レストランの記事でした。以前の紹介記事のリンクは→こちら

香港の人気シェフ、リチャード・エッケバスさんには、その後本当によくイベントでお会いする機会はあったものの、ちゃんとした取材は久しぶり! でもじっくりお話できて、とても刺激になりました!

本当に、日本でコツコツいい農作物を作っている方たちとシェフとの出会いが美味しい料理をどんどん生んでいるのがよくわかりました。生産者の視察ツアー、宝探しみたいで最高に楽しいんでしょうね。

過去に取材した名シェフでも、8 1/2 ボンバーナのボンバーナさんも、最近では唐閣のコンシェフも、口をそろえて言うのが「まずは食材がいちばん大事」という台詞・・・・・・真理なんだろうなあ。

やっぱりインタビューって、取材も執筆も楽しいなあ、としみじみ。職人さんやアーティストの取材が元々大好きだったけれども、あまり以前は機会がなく、香港に来てシェフの取材をするようになってから、その欲求が満たされた気がします♪ パーソナリティーがあって、作品が食という食べ物で、それを五感で楽しく味あわせてもらえて、その作品が生まれる背景やディテールをじっくり教えてもらえて。食の取材って、世の中でも一番敷居が低くて誰でも楽しめるアートの取材なんですね。

こちら未使用写真。甘鯛にソースをかけているところ。これだとレイヤーがよく見えますね。こっちに写真変えようかな?w

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こちらパセリの根の料理。一瞬パースニップと言ったのかと思うような味わいもありました。本当に、さつまいものフライだとてっきり思ったものが、パセリの根のフライだったと知ったときにはびっくり。

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こちらも紫キャベツ+宮崎牛のアップ。美しく繊細。美味しすぎる。また食べたい。

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お茶とのペアリングメニュー、すっごく楽しみです。今年の秋に向けて準備中だとか!!

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すっかりミーハーと化して記念写真をやたらとるようになった今日この頃。不思議とその日行く場所のインテリアに溶け込む服を選ぶカメレオン的能力が私にはあるのです♪ シェフの明るくて知的な人柄全開!

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こういう刺激が得られる機会って大事ですよね。やっぱり私も職人魂を磨いて、妥協や手抜きはしないで(このブログではしてますけど、おい!)、でもできるだけ大変なときも楽しく、日々がんばろう♪ と旧正月を前に思うのでした。



香港でパソコンが壊れた(涙)復旧記

皆様ご無沙汰しております。いやーこの2週間ほどPCのトラブルの連続で、やっとやっと、ほぼ9割は原状復帰というか、ふつうに色々と使えるようになりました。

私の仕事ではやっぱり慣れたキーボードであることが一番大事なので(ブラインドタッチでかなり速いので、家人が雨の音かと勘違いするほど←本当です)、今までいつも帰省時に日本で買って帰ってきていたのですが、最近めっきり里帰りの回数も減り・・・・・・。でも改めて香港の店頭で売っているウィンドウズPCを見たら、キーボードはかなり私が使っている日本語106に遠くはないんだなーと気がつきまして。それほどノマドしているわけじゃないから、もうとにかく健康体のパソコンがいちばん!

最初はウィンドウズのSurfaceに興味があったものの、上位モデルは売り切れで買えないし、まあ無難に機能がそろってればいいやーと、湾仔の電脳城やら銅鑼湾のフォートレスやらさんざん見て歩き。

最終的にこちらを買いました!IMG_0105

ちなみに改めてパソコンショップを見てみると。香港でよく売っているブランドって限られてますね。

多いのはLenovoかな。Samsungのコーナーも大きくなってます。後はAsus、Dell、HPあたりでしょうか。日本のブランドだと富士通はちょこちょこありました。日本で人気で、次回は購入してもいいなと思っていたLet’s Noteは全然おいておらず。昔の愛機、Vaioもソニー時代はおいてあった気がするのですが、いまはまったく見かけません。

行き当たりばったりで移行するものだから、いろいろなものをうっかり忘れ・・・・・・ウィンドウズ10になったら使えないことが判明したアプリも数知れず。オフィスは買い直し、アドビアクロバットもアップグレード(涙)あー出費がかさむ。

といいながら、密かに今いちばんつらいのは、Atokで築いてきた単語登録を保管していなかったこと。香港の住所でよく使う地名や広東語が全部登録してあったのに。密かに作業効率ダウンの最大の原因になってるし。この辞書復旧を旧正月中の課題にしようと思います。

ちなみに。結局、エレメンツのブロードウェイでパソコンを購入した際、なぜかこんなおまけが(笑)IMG_0139

なぜ唐草模様が後ろにあるかというのは気にしないでください(笑)

ほかにメモリースティックやらワイヤレスマウスやら、いろいろおまけしてくれました。

お店の人は親切なんだけど、まあありがちな適当さもあり、何か聞いて、変だなと思ったら、ちょっとコーヒーでも飲みながら、ウェブサイトなどで調べるぐらい用心した方が良いです(今回もこれはディスプレイポートだよね、と聞いても、違う!と言われて、そんなはずはないと調べたら、やっぱりディスプレイポートだったし)。

ということで、まー仕事のお知らせもブログもため過ぎちゃって、なんだか訳がわかりません。やっぱり世間的な年末気分には乗りやすいので、徐々に仕事も「それは旧正月後に」というカードを使い始めました。すべてはこの旧正月中にやりましょう(笑、そんな時間があるのか!?)

そしてこの休みこそ、真の新年の抱負を考えてみようと思いますw(最後のチャンスだ!)

新年のお餅もたくさんもらってるので、食べ始めなくては~

 

 






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生き生きとした猿が◎!今年の旧正月デコレーション@中環ランドマーク! 

先週からパソコンのトラブル続きで、リフレッシュしたり再インストールしたり、さんざんした結果、結局昨日新マシンを買ってしまいました。

まだセットアップも中途半端でいろいろ不便ながら、何とかまともにブログも書けそうです、ほっ。今までノートPCはキーボードのことを考えて日本でかっていたものの、今回は初めて香港で購入。微妙にキーの位置が違ってしまいますが、まあ普段は家で日本語キーボードとモニターつけて使うのが主だから、とりあえず健康体ならそれでよし・・・・・・ということで、もうなんだかわからなくなるほど、ブログネタがたまってる!!

とりあえず季節の話題を!!

季節の行事ごとに華やかなデコレーションが楽しみな香港。私が日頃いちばんよく通るifcとランドマークは、いつも気合いが入っていて見るのが楽しみです。

特に旧正月といえば、その年の干支の動物が主役です。干支って、結構動物によってかわいくしやすい、かっこよくしやすい龍、馬、虎なんてものと、デザイナー泣かせだろうなという蛇とかネズミとか、当たり外れがあるんです。お茶目でかわいい猿は、簡単な部類に入りますよね。

実は私の場合、普通の日本人と比べて、干支への親しみがさらに深いかもしれません。実家がはんこ屋で、今でこそ年賀状の習慣も廃れつつあるようですが、子供の頃は「年末=家業のかき入れ時」だったのです。何しろ、年賀はがきに2~3つのはんこを組み合わせて押すというのが、年賀状の主流でしたから。

そして毎年、秋ぐらいになると、我が家では干支コンペがありました。それぞれ来年の干支のイラストを考えて、採用されるとハンコになり、それがよく売れたりすると特別ボーナス(1000円ぐらい、笑)がもらえるという大チャンスがあったのです。もちろん実家で売る主流は名人の書いたすばらしい書体の謹賀新年とか、漢語から持ってきたようなおめでたいお言葉だったわけですが、子供が描いたヘタウマ系のゆるいイラストが時々大当たりすることがありまして。なかなかハンコにしてもらうのも稀で、そしてそれがヒットするというのは大変な難関でしたが、私の記憶では、虎と蛇で一回ずつ大当たりを出したことがあります♪ 虎のように誰が描いても絵になるものよりも、蛇のように難しい方が、かわいく描けた時のチャンスが大きいというハイリスク、ハイリターンを身をもって学んだ幼児体験でした(大げさ)。

そういうところで香港との間に、何か文化的に深いつながりを感じたりするこの私が(笑)、先日、ランドマークのデコレーションをじっくり見てきました。

遠目に見て、最初は「ああー今年流行のフローラル調なのねー」と思っていて、近くに行ってびっくり!

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美しく一つ一つ作られている花の中に、金色のかわいい猿、猿、猿。

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こういう夢見がちな様子もかわいい。

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きゃ<3 なかなかのイケメンくんです。DSC07368-3

バレンタインも意識しているのかな?ラブラブな様子の猿カップル。

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ものすごく表情が豊かで見入ってしまうような。なんだか今にも動き出してきそう。それぞれの猿にモデルがいるのかしらと思うような個性です。

もちろんお猿ですから、いたずらなのもたくさんいます。

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花が一つ一つ丁寧に作られていてびっくり。目の保養。DSC07369-3

おめでたさもあって、きれいだけれどありふれていなくて、とても新鮮みがあって、スタイリッシュで! 複数のアーティストの合作のようで、個人名はプレスリリースにも出ていませんでしたが、冴えていますね、ランドマーク!

 







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超キュート! ラデュレ&ウェッジウッドとランガム香港のコラボアフタヌーンティーを紹介しました♪

香港スタイル「泊」コーナーの第2回は、前回と同じランガム香港で、ぐっと可愛さを増したアフタヌーンティー!もともとロンドンを発祥の地とするランガムグループといえば、アフタヌーンティーで有名なのです。

そして香港ではもうすでに本国を超える勢いでアフタヌーンティーが充実しています。日本ではいかないのに、なんだか香港に来るとアフタヌーンティーに行かなくっちゃ!って感じる友達も多いです。

香港に住んでいると、友達と一緒にランチしたいときに、ちょっとずらしてアフタヌーンティーにしちゃおう、というのができますね。かなりボリュームもあるので、そういうときはランチはワンタン麺ぐらいでちょうどいい。

さて、ランガムで昨年はじまって、とても人気の高いラデュレとのコラボアフタヌーンティーを香港スタイルで紹介しています。

Palm Court(パームコート)-The Langham, Hong Kong

フランスのラデュレ、イギリスのウェッジウッドとコラボ!
ヨーロッパの粋を結集させた華やかなアフタヌーンティー

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ウェッジウッドも、一定の世代にはとても思い入れのあるブランドです♪今はどうなんでしょう? ちょっとずつ揃えたい憧れなんだけど、とても身近にも感じるという。以前にイギリスに住んでいた時は、Stoke on Trentという陶磁器の街にあった本社に取材に行ったことがありますよ♪ またその記事も探してみよっと。
ということで、やたらくすぐる要素の多いこのアフタヌーンティー! 文句ない美味しさですので、安心して注文してください。
唯一の不満は、ここは雰囲気のあるライティングで、とてもこのアフタヌーンティーの写真を撮るのが難しいということでしょうか(笑) 写真だけ見たら、そこそこ可愛いけれども、本物の可愛さはさらに何倍もアップ! 「あーこんなかわいいのにぃ」というジレンマがありました。
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自分で気に入っている写真。こんな近くでガン見されたらハープ奏者さんも照れるでしょうね♪ すっごく可愛い女の子。
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ローズピンクと紫と紅茶とウェッジウッドとスイーツが好きな私には、何も言うことがないコンセプトでした♪
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やっぱりいいねーウェッジウッドは♪ 結構持っていたのに引っ越しのどさくさで、なんだかバラバラになってるんですよ(涙)悲しくて、何が手元に残っているのか確認するのが怖くて放置しているという。
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どうぞ記事をご覧ください~




 

香港スタイル「泊」にホテル施設の新連載-ランガム香港の唐閣を紹介しました♪

年が明けてもう1ヶ月も過ぎようとしていますね! ぼーっとしてはいられません。
今年から新たに加わった新連載が、香港スタイルの「泊」コーナー。こちらは名前は出ない記事ですが、月に1ホテルを2回にわたり書かせていただくことになりました。

香港には本当に個性あるいいホテルがたくさんあって、宿泊していなくても楽しめる施設がずらり。

私も特に、自分がホテルを専門にしているわけではないのに、香港のいいお店やスパを取材していると、自然とホテルにうかがう頻度がとても高くなって、いろいろと知り合いも増え、気がつけばネットワークも広がりました。

さて、今月とりあげたのは、尖沙咀のザ・ランガム。第1回目は昨年初めてのミシュラン三つ星獲得で話題になった唐閣です。

唐閣(タンコート) – The Langham, Hong Kong
伝統の調理法と食材発掘の情熱で
常連も旅行客もうならせる三つ星の新顔

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「どんな評価をされたって、毎日一生懸命やっていることは変わらないよ」と、優しい笑顔で語るシェフのひょうひょうとした様子の中に、純粋な情熱がにじみ出ていて、とても素敵でした。

やっぱり私はちょっと不器用なぐらいの職人タイプの人が好きです(自分もそのタイプだと思う)。頑固一徹、品質には妥協しねーぞ!というタイプ。こういう人が作る料理は美味しいに決まっています。

香港に来ていなかったら、こんなにシェフやレストランの取材をすることはなかったはずだなーと思うと、運命に感謝です。

愛をこめて書きましたので、ぜひご覧ください♪







カフェ・アンコール@Wynn Encoreで、マカオ一ゴージャスなカルド・ヴェルデ

先週、大事なマカオ取材がいろいろありまして、まー大忙しの大騒ぎ。やっと香港に帰って来て落ち着いた状態です。ブログネタもすっかりたまり気味。

先日はちょっとしたミーティングがあってマカオに行き、Wynn Macauの中でもそういえば行ったことのなかった、カフェ・アンコールでお一人様ランチをいただきました。

久しぶりに来たら、飲茶もできるしポルトガル/マカオ料理も食べられるし、ものすごくメニューが充実していて、これはとても使い勝手が良いお店になっていました。

そしてインテリアは。さすがWynn Macauですから、カラフルで華やか~。Wynnの色遣い、とても好きです。

右の壁画はよく見るとタペストリーになっていました。遅めランチタイムで、いるのはビジネスマン風の人が多し。

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まずはウォーターメロンジュースと焼き立てパンでほっと一息。

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今日は初めてウィンで食べたことがなかったポルトガル料理に挑戦しました。おなじみにポルトガルのスープ、カルドヴェルデを頼んだら・・・・・・いきなりこんなプレゼンテーションでびっくり。他にはリスボアにあるポルトガル料理店ぐらいでしょうか、美食系のポルトガル料理が出てくるのは。

このカルドヴェルデ、チョリソで出汁を取ったジャガイモのスープに、ケールとチョリソが入っていて、とても温まるお袋の味的料理なんです。こちらではケールもあんな細切りで、なんだか繊細に作られていました。きっと他のメニューも美味しいはず!

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あまりお腹が空いていなかったので、サラダをオーダー。このお皿の柄、なんとなく音楽記号っぽくていいですね。

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食べ終わったあとは、カプチーノ。この後、Wynnに勤める友だちとお喋り&別の仕事の打ち合わせ。

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思い切った色遣いやバラエティ豊かな素材の組み合わせなのに、なぜか上品さが保たれてけばくならないのがWynnの真骨頂♪

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人数がいたら、飲茶とポルトガル料理が同時に食べられて、一テーブルでEast meets Westが表現できてしまいますね♪ 次回試してみます。







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「pen」 2/1号「旅するクルマ」で香港のSUVオーナーを紹介しています♪

何だかいろいろな仕事が錯綜してバタバタしています!! そんな中、12月に頑張りました仕事がいま、いろいろと形になっていて嬉しいところ。

先日のGINZAとほぼ同時並行でやっていたのが、このpenのクルマ特集。香港から二人のSUVオーナーを紹介しています。

一人は、スターストリートエリアにあるセレクトショップ、Maison Huitオーナーのエヴァンさん。エレガントでアクティブでとても素敵な方でした! 数ヶ月後に記事アップ予定の、某紳士服セレクトショップのオーナーに紹介していただきました。こちらの方が先に世に出てしまったw!

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もう一人はマキシムグループのブランディング担当部長のデビッドさん。たとえば人気のUrban Bakery Worksなどのコンセプトやデザイン、彼が担当してるんですよ。

↓↓↓ブログにも紹介してますね♪↓↓↓

クロワッサンも料理もスイーツも美味、Urban Bakery@Landmark

↓こちらが記事の一部。職業柄ビジュアルへのこだわりが強い彼、あちこちで面白い写真を撮らせていただきました。

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お二人とも愛車への思いが強くて、お話を聞いていてこちらまで嬉しくなりました。

世間の狭い香港、どこかしらで何かしら誰かしらつながるところが、香港で仕事する醍醐味です!!

 






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現在発売中の「Ginza2月号」世界のオシャレスナップ特集号で香港を担当しています+ちょこっとPopeyeにも♪

最近すっかり食べ物取材が中心のワタクシですが、遠い昔(前世紀、笑)にはファッションエディターを夢見たり、ファッション記事担当をちょこっとやってたりしたんですよー。

ただいま発売中のGinza、ものすごい世界中のファッションスナップがずらっと載っていて、素晴らしく充実した号なのです(といいつつ、私はまだ全体を見ていないのですが)。

以前に同じマガジンハウスのananで「アジアの純真」特集号というのをお手伝いしたことがあり、今回はよりファッション性の強いGinzaでのスナップということで、すっかり最近のファッションに疎い私などがやっていいのか状態から始まり、20~30代前半のとびきりお洒落な15人を(まずは雑誌のテイストに合った人選がいちばん大変!)、撮影してインタビューして、としているうちに、本当に「おおーこのデザイン、着こなし素敵~」「いいなー心意気があるお洒落を楽しんでいて」「へーそういうブランドが人気なんだ-」などなど刺激をたっぷり受けました♪ その後、私も彼女たちのインスタグラムをフォローしたりして、そのお洒落っぷりを楽しんでいます♪

15人のうち何人かは私のお友達もいまして♪だいたい取材などでお世話になっている人たちです。そして表紙にもイラストで登場しているティエリー(おかっぱ+サングラス+Gジャン)は、お洒落で有名なバリバリの風水師! 去年のフラウで開運のページを2ページやりまして、そこのナビゲーターにもなってくれています。ほんとうにいつも可愛くてお洒落♪

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ティエリーは、クリストファー・ドイル監督のドキュメンタリー「Hong Kong Trilogy」に本人役で出演してるんですよ!

また、ここに登場しているファッションブロガーのシンディは、4年前ぐらいにフィガロで香港ミニ特集をやったときに登場してくれています。相変わらず美しいのにプラスして、活躍の幅がとても広がっていてすごいなーとしみじみ。

12月の初めはこれで大忙しでしたけれど、ただ無難にコンサバにまとめるのじゃなくて、いろいろ冒険したコーディネイトを楽しんでいる彼女たちは、みんな芯もしっかりしていて、アクティブで、素敵な女性ばかりで、今見返すと、すごく嬉しくなります。

そしてそして。Ginzaの兄貴分のPopeyeもファッションスナップ特集で、Ginzaとのコラボが行われていて、香港からも4人があちらにも掲載されています♪

いつもとちょっと違う切り口の香港、ぜひご覧ください!(背景を見て、どこだか当てられるかな? 結構あちこち行きましたよ~12月の初めの頃の投稿は、その撮影の前後だったりします、星街とか♪)

 

 






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太子で台湾ヌードル&餃子@八方雲集

息子のサッカーの試合の帰り道。ふだん息子と一緒の時は、銅鑼湾方面が多いので、ラーメンだ、カレーだ、豚カツだって言われて、なかなかローカルフードを食べる機会がないのですが、そこは太子と旺角のど真ん中! ランチタイムもとっくに終わっていて、すっと入れたこの店でヌードルタイム♪

こちらは息子が食べた牛肉麺。なかなか美味しそう!!色のバランスもよくて、しっかり煮込まれた具というのがくすぐります。

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私はこちらの水餃子+米粉。搾菜っぽかったり、ミョウガぽい野菜が入っていて美味しい。

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焼き餃子もなかなかのもの。キムチ餃子っていうのも美味しいんだそうです。

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注文したときにものすごくお腹が空いていたのと、試合終わったばかりの育ち盛りの15歳と一緒だったので、つい頼みすぎた(笑)油菜は野菜の指定がなかったのだけど、レタスより緑黄色野菜がいいなー。韮の蒸し餃子も美味♪

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台湾系らしくタピオカミルクティーも。息子の大好物。

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食器は全部、紙とかで使い捨てですが、これだけ頼みすぎて133は素晴らしい。しかも単品で頼んだのに、ちゃんとお得なセットにうまく当てはめてくれた。優しい♪

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なんとなく日本の家の近所のお手頃中華料理店を思い出させるこの雰囲気。

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ちなみに4時頃でこれだけ混んでるんだから、ランチタイムはすごいんだろうな。豆乳も人気でした。20160110-2016-01-10 15.37.36

香港島にもありますよね。大変満足なお手頃ランチでした♪

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