蘋果日報から、美味しい海鮮丼について取材を受けました




先日、蘋果日報のこんな記事に出演しました♪ 

【尖嘴食好西】七層海鮮丼飯 富豪也捧場

記事のなかにもビデオが入っていますが、Youtube版もありました♪ 日本語なまり英語を炸裂させています(恥)。普段からなまっているけれども、緊張すると激しくなるようで(–;)。そしてこれ、全部ワンテイクなので、え、今の使うの?状態でどんどん進むわけです。本当に動画で話すプロの人はすごいなーとしみじみ・・・・・・。ということで、かなりお恥ずかしいものの、せっかくだからご紹介します(もじもじ)。

蘋果日報には何回か出してもらっていたけれども、いつも紙版をもらい損なったり(人気が高いので、店頭からは一瞬で消えます)、今回初めて紙版もいただきました!

そう、真正日本人なんです(笑)

過去に出たのはこちらです。穴子にパンケーキ、今回は丼! こういう機会があったおかげで、仕事では関わりがなかった、香港の日本食にも縁ができてありがたいです(過去に受けた取材など、にもいろいろあります)

【飲食籽】我已經充滿力量喇! 河鰻穴子大不同
蘋果日報から取材を受けました、テーマは鰻と穴子! @尖沙咀の三笠屋

【最愛疏乎厘】日本美食記者帶路 食最地道日式班戟
蘋果日報の取材を受け、香港で食べられる日本のパンケーキ2種を紹介しました♪

気づいたらもう掲載から2ヶ月も経っていますね。

今年の初めに、蘋果日報の記者のナタリーさんから「みやこさーーーーん、ヘルプ」の連絡が来ました。何でも、日本人が紹介する、香港のお勧め丼店というテーマで記事をやるので、ぜひ出て欲しい&友達を紹介して欲しいとのこと。

困ったときはお互い様~ということで、また出演して参りました、蘋果日報。

私が紹介したのは、尖東にある銀座大倉のばらちらし丼。正直なところ、私が元々知っていたのではなくて、インターコンチネンタル香港に「銀座」という店があった頃からの大倉さんを知る、インターコンチネンタル香港の山口さんに教えてもらいました。

じゃあせっかくだから、試食を兼ねて一緒にランチしよう、と訪ねて、これはすごい!と感動。

そのときの、バラちらし丼との出会いがこれです。目がハートになりますね。

記事やビデオを見ていただくと分かりますが、この下に、これでもか、これでもかと刺身が隠されているのです。着物の裏地に凝るような、そんな奥ゆかしくも豪華なところが、粋じゃーないですか!

もう、これは自信を持ってお勧めできる!ということで、ここの紹介が決定。

ちなみに、ランチだとセットで、いろいろ付いてきてお得感満載。何でも丁寧にきっちり作られていて、香港にいるからどうだとか、そういうことを忘れて純粋に美味しいです。

お新香にまず幸せを味わう。




小皿のサラダに茶碗蒸し。

蕎麦ラバーなので、これが感激でした。ウズラの卵まで♪

お店の雰囲気もすっきり清潔感たっぷり、意外にも緑豊かで日差しが優しい立地だったのです。店のあるビル自体は外から見ると、あらら?な感じなので、中の上品さが嬉しい驚き。隠れ家感あり。

そんなわけで、ドキドキの撮影当日です。

大倉さんは、香港在住39年で広東語ぺらぺら! 大倉さんの長いキャリアと、さまざまな大富豪たちに信頼されてきた味、という面にフォーカスがされていて、とてもいい感じの記事になっていますよね。
少し頬を染めて嬉しそうに参加して下さる姿に萌えます♪
ばらちらし丼を作り終わったところを撮影中。スチールとビデオ両方一気に撮るから、カメラマンさん大忙し。

左が蘋果日報のナタリーさん。和やかにテキパキと取材が進みます。さすがベテラン。

ついに私の番が(汗)。とにかく適当なことを、じゃなくて、日頃、香港の海鮮丼は、やたら山盛りで量の多さを強調するのが、どうも惹かれないというのを偉そうに、気づいたら話していました(汗)。文章だと、内容を練ることができるけど、話しながら内容をまとめる人ってすごいんだなーとひたすら尊敬。

ガツガツといただいております(笑)。本気で美味しいので演技不要。

そんなこんなで何時間かかったのか忘れましたが、なんとか終了。無事3月末に公開されました。

実は、この記事を見て、興味を持ってくれた香港人フードライターさんと明日ランチに行く予定。今度はこちらもとても美味しいという握り寿司を食べようかと思っています。ワクワク。

ぜひ記事をご覧下さい&誠実に作られた、バラちらし丼をお試し下さい♪




 

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