ちゃんとシリーズを続けています! ランタオ島三昧。
皆さんには珍しい香港の顔。私にはかなり平常運転な風景。
こちらで読める記事の取材中の出来事を。
何しろ緩いエリアなので、時間が限られていると回るのが大変です。離島に遊びに行くときは、その日一日費やすつもりで行くと安心ですよー。
それにしても。遊びに行くのと取材の違いを痛感したのが、私が良く行く梅窩の飲茶屋さん。
全部自家製で手作りなんだそうです!!ほのぼの美味しいこの腸粉も! そう聞くとありがたみが倍増。ぼろぼろのお皿がもう、それっぽい!!
そう、今までよく食べていたけれども、お店の人とちゃんと話したことがありませんでした。日曜日、ときどきここで家族で飲茶しています。
たとえばこんな投稿も前にしてますね。
今回、お店の奥さんが携帯電話を持ってきて私の耳元へ。「こんにちは!」言語明瞭なる丁寧な日本語を話す男性の声がしてきました。なんとお店の息子さんは日本語ぺらぺら。日本に留学していたのだそうで、日系企業にお勤めとか。息子さん、優秀なんですねーと話すと、奥さんもにっこり。ちゃんとお話してみるものだなーと改めて思いました。
その後、ビーチの撮影に。暑かったーーーーーー!!!遠くに見えるのはカメラマンさん。まるで沖縄です。「香港に見えない」ってよく言われましたけど、本当にこの辺はいわゆる香港ではないけれど、でもこれだってれっきとした香港! こういう顔もちゃーんと昔からあるんですよー。香港は広いのです。
そして念願の大仏リベンジ! いたー!遠くからも見えるのが嬉しい。前回は霧で1m先も見えなかったのに。
ばっちり大仏に会えました。私もとても久しぶり。5年ぶりぐらいでしょうか。
そして「水牛をそういえば、しっかり撮ってないね、探さなきゃ」と言っているところで。
こんなこともあろうかと、水牛事務所に手配しておきました、大仏が見えるところに若手の水牛を(←うそ)。お宝画像です!!
カメラマンの清水さんが撮っているところ!!!この子は本誌に掲載されています。これもお宝画像です。
リーマン・トラベラーさん、水牛と同じポーズは、しに来ませんか? 女神②より。(あ、この話はまた別途、笑)
さあ、この日は夕方から香港島でアポがあったので、大急ぎでとんぼ帰り。取材陣、強ーい日差しに脳をやられ気味で、夜にはろれつが回っていませんでした。香港の夏は暑いぜ!
この日はこの取材陣での取材最終日(①からは実は1週間後)だったのかな? 確かその日の夜にSOHOFAMAで酔っ払って・・・・・・完全に脳みそが真っ白になったような曖昧な記憶が・・・・・・そうそう、その日のこともブログに書いていました。
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