ワークショップのご紹介(宮崎牛、あさり、鰆と日向夏、恵比寿牡蠣)が終わったところで、イベント自体のご紹介を。
忙しくて、ほとんど他のブースは回れなかったものの、中二日は昼休みが3時間ずつあったので、いくつか試すことができました。
Amberの向かい側にはよく取材をさせていただくダドルズと、前から行きたかったメルカート! どちらも寄れなかったー! 後日、メルカートでブランチをする機会がありましたので、またご報告します!
ふらふらっとタトラー主催のシェフズテーブルに立ち寄ってみました! ここでは、香港の人気シェフを招待して、来場者の皆さんとテーブルを囲んでお話する・・・・・・というコンセプト。
私が寄った時は、ちょうどよく取材させていただいている、天龍軒のシェフ・ラウの回でした。
あれ? シェフ、なんかいつもと違うなーと思ったら、シェフハットをかぶってないからなんですね。ダンディです!!
取材をしていると、シェフからいろいろな話を直接聞けますが、そういう機会が普通のお客様にはないですから、食に興味がある方にはとてもいいチャンスだと思いました!
こちらがちなみに、普段の帽子姿!
4日間、毎日顔を合わせたのが、斜め向かいのブースにいたローダのネーサンさんと、いろいろなレストランのPRをしているので、ずっと会場にいて、今回うろうろをたっぷり付き合ってもらったダニエル君♪
まあ食べてけ、食べてけ!と気前よく、美味しい料理をいろいろいただきました♪
前のブログでもいろいろ書いたハーフォード牛の心臓タルタルは名物です!
美味しいお肉をがっつり食べてお腹いっぱいになりましたー!
その後、La Cavernaで美味なるオーガニックワインをいただいたり!!
土曜日だけ出店していたOkraのマックスさんから、シシリア赤海老の茶碗蒸しをいただき!これ、すっごく美味しいんですよ、海老のうまみたっぷり! パンチの効いた茶碗蒸し!
もちろんトレードマークのオクラも載ってます!!
こちらは話題になったウニ料理と真澄のお酒♪
まーまーまーと勧めてくるダニエル君。え、私、仕事中ですから、困ります(笑)
しっかり味に炒めた芽キャベツにレーズンを混ぜたこの料理も、くせになりました。
Okra、和をかっこよくアレンジしていて、ありそうで日本にない味とノリなので、東京にあっても受けるんじゃないかなー、私だったら会社帰りに行ってたなーといつも思います。
香港だと「なぜアメリカ人が和を」となることもあるみたいだけれども、東京だと逆にそれが面白い!ってなるような気もします。
その後、ばったり出くわしたのが、カフェグレイデラックスで大活躍、今回のテイストでもいろいろと表彰されていたシェフ、エリックさんと、メールでだけお話したことがあった、テストキッチンのビンセントさん。
お馴染みの方や、初めて会う方もたくさんで、あんなこんなで、ふらふらしていると、あれ飲め、これ食べろと(笑)とても楽しめました! 夕方からのワークショップは、ますますノリが良くなったことに間違いありません♪
今回、パリから特別参加されていたKEIさんの料理を試せなかったのが心残りです~。
とにかく怒濤のように過ぎていったTaste of Hong Kong 2017! 私の場合は、やはりこうやって書いて報告しないと、全部終わった感がありませんね。
来年の開催も今から楽しみです~ 楽しいイベントですから、皆様もぜひ、来年参加してみてください!!