若手アーティストから元気をもらえるPMQを紹介しました♪

昨年のオープン以来、CEOインタビューも含めて何度も取材したり、遊びに行ったりして、すっかりおなじみのPMQ。まだまだ紹介したいお店やスポットが中にたーくさんあるのですが、今回の「香港で必ずしたい10のこと」の中でも、詳しく紹介しています。

リンクはこちらから↓↓↓ The following is a link for the article about “PMQ”

PMQ元創方(ピーエムキュー)

毎回、ではどこのお店を紹介するか迷うのですが、実は今回、別のお店にアポを入れていたののに、なんとデザイナーさんがすっかりアポを忘れていたという非常事態があって、急遽この3軒になりました。取材するはずだった某お店、オープン時から気に入っていたのに、やっぱりそういうことをされると、よほどのことがない限り、二度と取材を申し込む気にはなりませんねー。とにかくものすごく綿密に予定を組んでいるので、緊急事態ならまだしも、まさかのど忘れされると、ダメージが大きすぎて(@@)ご縁がなかったのね~状態です。
オープンクォートとチャーリー・ホーは、何回か取材していたし、オーナー兼デザイナーがだいたいお店にいてくれるし、内容が素晴らしいのに加えて、とてもフレンドリーでお気に入りです。各店+PMQ本体でそれぞれ記事ができるくらい、じっくり取材しましたので、1本で4本分のお得な記事、ぜひご覧ください♪
チャーリーさんを前に取材したときに衝動買いした、パンダスカーフ! でも記事に掲載している香港の柄のやつもやっぱり欲しい~すごく合わせやすいんですよー。
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PMQは今後もじっくり紹介していきたいです!

素朴だけどお洒落!? NOMでナポリなイタリアン!

私が香港に来た頃(約9年前)は、まともなイタリアンの店が全然なくて、香港で手頃なイタリアンと言えばファット・アンジェロだった気がします。それがもうここ数年の進化の速さには驚くばかり。

先日、このNOMに初めて行ってきました。中環のElgin Streetの最初の方・・・・・・というのは、メインのElgin Streetと少し離れていて、ハリウッドロードのすぐ上にあるところ。以前に取材した口利福のあるビルの上階にあります。

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こちらはナポリ出身のシェフ、ファブリジオ・ナポリターノ(ものすごくナポリっぽい名前!)のお店で、カジュアルながら本格的なナポリの味が楽しめます。代表的な料理が何と言っても「meatball」なのだそうですが、NOMという名前は=Not Only Meatballsの略だとか(笑)。

全然前提知識なく行ったこのお店で、夏の新メニューをテイスティングしました!

ひと味違う良い感じの凝った料理が揃っていて、とても気に入りました。そう、素朴さがあるんだけど、お洒落でコンテンポラリーという面白いバランスです。色合いもあまり見慣れない、とてもフレッシュな組み合わせ。

最初の料理はこのPrawn Slider。ピンクのパンは、ビートルートを練り込んで出した色。中にダックレバーと海老のすり身、そしてビートルートのジャムが挟まれています。聞くだけで美味しそうでしょ! とても新鮮な組み合わせでした。そして自家製ポテトチップスにかかった岩塩や海苔も美味でした。

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お次がこれ。タコサラダ。ポルトガル料理でよく食べるけど、こういうスタイルは初めて。

スペイン産のタコはさっと焼きを入れていて、珍しい有機黒ヒヨコ豆、小さい空豆に、ソースはカラーピーマン、そしてふりかけられている黒い粉がブラックオリーブなのです。普段ブラックオリーブが嫌いなのに、これは味がきつくなくて、ほどよいアクセントになって、初めてブラックオリーブの有り難みを感じました! お皿のチョイスも何だかしっくり来るんだなー。シェフのセンス、いいですよね!

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香港ではなかなか目にすることのない、本格的なカルゾーネ! 生地がもちもち! 具はモッツァレラチーズ、ハム、アーティチョーク、キノコ類、リコッタチーズなど。素朴なのにそつがない! 夏にぴったりな爽やかカクテルも一緒にいただきました。

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出た! ミートボールのパスタ。ミートボールも、その辺の出来合のものと全然違って、肉の味がしっかり出た立派なもの。カッテージチーズとミートソースってこんなに合うんですね。大きめなパスタも固めの良い感じの歯応えで、これはシンプルながら癖になる味。

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フェンネルソーセージ、きのこと黒トリュフ、モッツァレーラチーズとタレッギオチーズが入った、しっかりとしたピザ! やっぱりピザはこういうきちんとしたのだと食べる気になります。黒トリュフがとってもよいアクセントになっていました。

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創作料理っぽいものもいろいろ。さっと火を通した北海道産帆立貝に添えられている黒いものは、なんと英国のブラックプディング! 緑の綺麗なソースは空豆。カリフラワーはちょっとカレー味でピクルスになっています。岩塩やスパイスも良い感じで効いていて、全部一緒に食べると、ぴったり来るんです。味のハーモニーが気取ってないけど好バランス♪

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じゃーん、スロークックのショートリブ! 添えられた藁と一緒に調理するので、かすかに香りが含まれているんです。肉はニュージーランド産ビーフ。柔らかくて食べやすい! ソースなしでも十分ですが、カラーピーマンを使ったマヨネーズが添えられていて、これもよろしい。

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付け合わせの野菜は、さまざまな根野菜のロースト。しっかり芯まで焼かれていて、風味も味わいも沁みだしています。イギリスに住んでいた時は、よく野菜のローストをしていたなーと懐かしくなったりして。冷房の効いた香港でも体が温まって嬉しいかも。

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こちらはちょっとひねりのある付け合わせ。韓国人のシェフが一人働いているそうで、彼女の影響で、キムチを少し使ったマヨネーズでフライドポテトやワケギを和えています。思ったより癖がなくて食べやすい!

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料理の最後は、柔らかい、若いイベリコ豚のロース、海老で作ったナポリ名物の焼き菓子カンノーリにリコッタチーズを詰めたもの、エシャロットなどに、下に敷かれたソースはブロッコリー! これまたさりげないけど食べたことのない組み合わせ。

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デザートはティラミス! ドライオレンジとカスタードにもオレンジを効かせて、フィンガービスケットの代わりにチョコレートのサブレを添えていて、いつものティラミスと少し違う、爽やかな味です。

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料理は200ドル弱のものが多いし、ボリュームもあって、お得感があります。最近始めたランチセットは138ドル~でこれまたお得。

写真を見て、日頃そんなに外食にこだわりのない夫が、珍しく「ここで食べてみたい」との発言が! ありふれてなくて好バランスのナポリの味がいろいろ揃っています。今日紹介したものはアラカルトメニューで、ランチは週替わりだそう。

インテリアもシンプルで落ち着きます。

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カジュアルイタリアンのいいお店の選択肢、本当に増えましたね! ぜひお試しを。

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景色と食事と雰囲気を満喫できる、Penthouse by Harlan Goldsteinを紹介しました!

キャセイパシフィック航空「香港スタイル」の「香港で必ずしたい10のこと」に掲載されている新記事23本をちょこちょこご紹介しています。だいぶ進んだかなと思ったけれど、数えたらまだ9本目でした(@@)。がんばらなくっちゃー!

今日ご紹介するのは、Penthouse by Harlan Goldstein!!!

リンクはこちら↓↓↓↓Link for Hong Kong Style article ↓↓↓↓↓↓↓

Penthouse by Harlan Goldstein(ペントハウス・バイ・ハーラン・ゴールドスタイン)
人気シェフのパンチの効いた料理と夜景で都会的な香港でクールな夜を過ごそう

ぜひ記事をご覧ください!

こちらは夜景が素敵なお店としてフィーチャーしていますが、昼もとても気持ちがいいんですよ!

昨年のオープニング直後にうかがった時の写真です。

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今は制服変わっちゃったかな? この普段着みたいなウェイターさんの制服(+キャップ)が良い感じでした♪

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料理もいつも新鮮な食材を使って間違いなく美味しいのが嬉しいところ!

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久々に食べに行きたい~

※ちなみに、OneにあるHarlan’sは、大人の事情でハーランさんとはすでにまったく関係がなくなっています。彼が経営しているのは、Penthouse、Gold、Comfort、Sushi Toになります。

 
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旺角卡門に出てくる風景―ランタオ島

以前に買っていて見ていなかった古い香港映画のDVDをちょこちょこ見ていると、香港ってそんなに広いところじゃないから、「あ、ここは、あ、あそこは」ってロケ地が分かりやすいのがとても面白いですね。

この1988年のウォン・カーウォイのデビュー作(邦題が『いますぐだきしめたい』)を昨日見て、へーーーーっと面白かったのが、マギー・チャンが住んでいるランタオ島の景色。

とても重要な舞台になっているフェリーの埠頭は、梅窩の埠頭ですよね! それでもって、彼女のレストランは貝澳にあるようです。お店には見覚えがないけど、バス乗り場の景色を見て、バスの色は今と全然違うけれど、その辺の地形が今と変わっていない気がしました。

ランタオ島に住んでいる私からするとまた面白かったのが、「旺角でのほとぼりが冷めるまでランタオ島で身を隠そう」みたいないい方がされていて、でも実際そんなに遠いところじゃないので、身を隠すことになるのかなぁ?? 渋谷で問題起こして横浜に隠れようって言ってるような感じがして(昔だからフェリーも高速じゃなくて、もっと距離感があったのでしょうか)。日本だと、東京で問題起こしたから、鳥取に隠れようとか言うと、こうすごく遠くに身を隠している感が出るのですけど。

この目玉(笑)シーンも、梅窩の埠頭の電話ボックスですよね~そんな色っぽいことが起きる雰囲気がまったくないところだから、また不思議で!!ちょっと梅窩に対する見方が変わりました(君にもそんな一面があったのね、みたいな)

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もちろん若かりしアンディ・ラウもかっこいいけど、昔はイケメンでも何でも、みんな白いランニング着てたんだなーというのが、とっても不思議♪

2008年の写真ですが、今も変わってない梅窩のフェリー乗り場。

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同じ時の梅窩で。子供たちがこんなに小さかったのかと思わずびっくり!

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SEVVAのカラフル&優雅なアフタヌーンティーを紹介しました♪

キャセイパシフィック航空の「香港で必ずした10のこと」! 新記事がたくさんありすぎて、こちらで改めてご紹介するのも追いつきません~。でも本当に1つ1つ愛を込めて作っているので、やっぱり引き続き紹介させていただきます。

今日は、このSEVVAのアフタヌーンティー!

祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響き有り・・・・・・じゃないですけど、香港の飲食業界は本当に競争が激しく、香港人には新しいものに飛びつく傾向もあるから、オープンして何年かのお店は、有名になって家賃も上がる中、鮮度を保っていくのが並大抵の努力ではないのです。

そんな中、常に新しい挑戦を続けるSEVVAの姿勢にはいつも頭が下がります。

「日本ではSEVVA=景色のいいバーのイメージが強い」というインプットがあって、それならぜひ刷新されたアフタヌーンティーを紹介しよう! と思ったのが始まりでした。

リンクはこちら↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓Link for the article↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

SEVVA(シーバ)のアフタヌーンティー
極上のセンスが織りなす美空間でお茶の時間はいかがですか?

2013年にあったランバンとの期間限定アフタヌーンティーからもインスピレーションを得ているというこの新アフタヌーンティー。アフタヌーンティーにも、本当に軽いスナック的なものから、がっつり食事っぽいものまでありますが、これは本気の食事のつもりでもいいんじゃないかなーと思います。ランチは小さめ碗の雲呑麺ぐらいにしておくのがちょうど良さそう。

ちなみに、本当に手をかけて良い材料で作っているケーキ類、いわゆる日本のものすごく繊細で目の詰まったようなケーキとはちょっと違う、さらりとした(でも実は、ものすごく凝っている)味わいです。

記事にも書きましたが、話を聞く度に、ボニーさんの、天性のセンスにプラスして、いつも挑戦し続ける姿勢と徹底した完璧主義がすごくて、もうひたすら尊敬するばかり。私ももっと頑張らなくちゃという気持ちになります。

「新しい店がたくさん出来ているから、どんどん行かなくちゃ」という気持ちが仕事柄あるのに、それでもやっぱりときどきとっても行きたくなるSEVVAというのは、スペシャルなんだなーと改めて思います。アフタヌーンティーは予約がとれないのがちょっと大変なのですが、ぜひお試しください♪

 




旺角・洗衣街のレトロStarbucksへ

日本でも香港でも、すっかり定着しているスタバですが、香港にはG.O.Dとコラボした有名な香港オンリーのコンセプトスタバがあります。昨日は旺角に用があったので、その一軒に久々に立ち寄ってきました。こちらはオープン3年目。ミラーレスを買ってからは来ていなかったので、今日は写真をいろいろ撮らなくちゃ。

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入り口は小さくて謎めいた細い階段・・・・・・って、既にこれが香港の古い建物、唐樓っぽいですね。改装する前のPawnのデザインをしていたアナザーマウンテンことスタンレー・ウォンさんがデザインに関わっているとか。Pawnがオープンした時、そういえばインタビューさせていただいたことがありましたっけ!!

この麻雀牌を使ったデザイン、すっかり香港レトロインテリアではお馴染みの要素になっています。階段エリアはすべて九龍皇帝・・・・・・風?の落書きが。

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本当にどこのコーナーを見ても面白い! 2階分にわたって550㎡以上あって、コーナーごとに凝りに凝ったインテリアになっています。テーマは香港の文化、特に映画に関する装飾が多いですね。下のポスターに書いてある又一山人さんというのが、アナザーマウンテンさんのことです。

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外は賑やか過ぎる人が多すぎる、いつもの旺角。DSC03897

お客さんは地元っぽい人がほとんどです。宿題を一生懸命やっている学生さんがとても多い時間でした。

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広東語のクラスの前に20分ぐらい寄ったつもりが、写真を撮り始めたら止まらなっちゃいますね。

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がしかし! ATMに行くのを忘れて現金が30ドルしかないし、今から銀行に行く時間もないことに気付いた! スタバで30ドルで何ができる? せっかくだから名物のコーヒーエッグタルト(13ドル)も食べたいし。しかしシングルのエスプレッソは17ドルなんですね! 最近スタバのラテやカプチーノに飽きていたので、これはこれでなかなか美味しかった! 座席もエリアによって全然違いますが、この辺りは映画館の座席みたいになっているんですよ♪

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奥にいるお兄さんが良い色のシャツを着てくれていました。

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こんなコーナーも!

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星巴克っていうのがスタバなんですよ!

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スタバのマークも見事に溶け込んでいます!DSC03906

ちなみにここで「まずい、クラスに遅刻する、早く撮って行かなくちゃと」カメラを構えていたら、通りがかりのオジサンが「お、君、ヤップンヤン(日本人)? これすごくいいでしょ」、私が子どもの頃はねーこの落書きが香港中にあったんだよ」と立ち話を始めました。ちょっと急いでたので、「あーそう、おじさん、ありがとう、じゃーねー」と、テキトーに話を合わせつつ追い払うモードで挨拶して、おじさんは階段を降りていきました。

さあ、これから急いで、撮るぞと構えると、ちょうどスタバマークの下の、「五十年」とある辺りのところから、おじさんが再び顔を出して「そうそう、彼は残念ながら彼は亡くなっちゃったんだけどねー」(大事なことを言い忘れたと思って戻って来たらしい、笑)。

「ああ、そうだよね、おじさん、ありがとう、じゃーね」とお礼を言って、オジサン、はい、引き上げた、さあ、写真を、さあ、いざシャッターを! という絶妙なタイミングで、再び五十年のところにオジサンの顔が!!

「ちなみに、この人の名前知ってる?」「九龍皇帝でしょ」「その通り(誉められた、笑)」「じゃーねーおじさん!」

はーやっとオジサンが行った、さあ、シャッターを・・・・・・と思ったら。

ひょっこりまた顔を出し、「いい写真撮れた?」

って、もー、オジサンがいちいち戻ってくるから撮れないんだってば(爆)

いやはや、お笑い番組みたいなタイミングで引き返して来て顔を出すおじさん、笑わせていただきました。昔、メキシコに旅行したとき、面白い可愛いオジサンがたくさんいて、さんざん笑わせてもらいましたが、香港のオジサンの破壊力もメキシコ人に匹敵しています。隠れラテン系なのか? やっぱり南国ですものね。

せっかくだから顔入り写真も証拠に撮っておけばよかった!!

もちろん授業には遅刻しました(--;)

写真を撮るのが好きな人には、とっても楽しい空間です♪ 皆さんもカメラ片手にぜひ行って見て下さい!

ネパールへの募金ができるレストラン&チャリティイベント

ネパールの惨状、地震国の日本人にとって本当に他人事ではなく、心が痛みます。香港にはネパールの人がたくさんいるんです。スパのセラピストにも多いんですよ。おっとりして癒やし系な優しい人が多いから、ぴったりなんだと思います。

さて、よく仕事をしているレストラン関係者から、いろいろ案内が来ています。この週末、よかったらぜひいってみてください。

※Wordpressの調子が悪くて写真がどうもちゃんと表示されないことがあるようです、見えなかったらごめんなさい!! ぜひリンク先を見て下さいね。

1)Le Relais de l’Entrecôte – 5月2日にネパールのためのスペシャルランチを開催。純益がすべて募金に回るそうです。※先日ブログでも取りあげたお店です。

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2) Pizza Express @ Harbour City
~5月5日まで、人気メニューのAmerican Pizzaの売上げがすべてChild Welfare Schemeのネパールの被災者支援に回るそうです。オーシャンターミナル内だから、ご家族で行きやすいですね♪ リンクはこちら

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3) Brickhouse
セントラルの人気メキシカンレストランが、5月3日16:00~19:00にネパールのためのチャリティイベントを開催します。売上げ全額が寄付されるそうです。リンクはこちら

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アクションが早いですよね! ぜひ情報拡散&ご参加ください!!

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迷子になるのが楽しい本屋さん―Page One@Harbour Cityを紹介しました♪

昔から大きな本屋の奥にこっそりある喫茶店というのが大好きでした。今もあるか分からないけれども、三軒茶屋にあった大きな本屋さんにあった喫茶店がお気に入りでしたっけ。本を静かに読める雰囲気がある/本が好きな人が作っている、そんな何か通じるものがあるんでしょうね。

ということで、ハーバーシティ内のページワンは、とても好きな空間です。Hysan Placeの誠品堂より、置いてある物やお店は好みかも。

IFCのDymocksもなくなってしまったし、大きな本屋さんがあまり根付かない香港で、ページワンには頑張っていただきたい!

・・・・・・これで日本の本がどっさり売っていたら言うことないんですけどね(笑)

ということで、キャセイパシフィック航空の香港スタイルに、紹介しています。リンクはこちら↓

ハーバーシティとPage One(ページワン)香港最大ショッピングモールを満喫!新コンセプトブックストアにも注目。

本当にいつもアクティブで頑張っているハーバーシティ。中で働く人たちと知り合ってから、すっかり情が移ってしまいました。「どかーんと高級な店並べて、すかしてりゃいいや」などと言うんじゃ全然なくて、常にアンテナをはって活きの良いブランドやイベントを1つ1つ拾い上げていく姿勢があって、そして皆さん夜中まで熱心によく働いています!

長く同じ場所に住むと、人の顔がいろいろなところに見えてくるのが醍醐味ですね。

訪れる人を楽しませようと一生懸命やっているモールですから、訪れる皆さんもぜひ思い切り楽しんでください♪

 

↓インテリアコーナーがすごく面白いです!

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子どもの本コーナー。英語や中国語の勉強にも役立ちそう。

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ローズベーカリーで、食べまくった時の写真(笑)

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Day SPAのFlawless@Centralを紹介しました♪

SPAの取材がとても増えている今日このごろ。

ホテルのSPAとローカルのフットマッサージの中間にあるのがDay Spa。先日はMott 32などのレストランを多数経営するマキシマルコンセプトのSPA、Flawlessで新しいフェイシャルメニューを受けてきました!

その時の様子をフィガロのブログにも書いています→→→リンクはこちら

今回受けたフェイシャルは「PMSフェイシャル」。PMSって、そうです、月経前症候群。フェイシャルと言うと顔だけのようですが、ストレスや疲労でアンバランスになった体と心を繊細なマッサージやさまざまなアロマで癒してくれる、とてもリラックスできるトリートメントでした(特に月経前でなくても十分ありがたい!)。背中、頭、首や肩までくまなくケアしてくれて、気になっていた顔のむくみやら首のあたりのたるみがすっきりしました! マッサージはスエディッシュ、経絡などが混ざったもので、アロマセラピーアソシエイツの「Inner Strength Body Oil」と「Inner Strength Candle Soy Wax 」なる製品をメインで使用。

技術がしっかりしていて、安心しておまかせ&リラックスできる良心的でお洒落なSPAでした!

こちらはペディキュアのコーナー! うちの近所のデイスパと違って、甘皮を切りすぎない、丁寧なケアでとても良かったです。

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一楽焼鵝でささっとお一人様ランチ

「ランチタイムに近くを通りかかったら食べなくちゃ」とずっと思っていた一楽焼鵝。昨日絶妙なタイミングで近くを通ったので、入ってみました。
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ランチタイムで並んでいても、相席がんがんさせることもあり、お一人様だとすぐ入れました。

なんとなくご飯の気分だったので、今日はこれ。焼鵝飯にしてみました。なんと50ドル! 油菜付ければ良かったなーと思いつつ、これとアイスミルクティーにしておきました。油菜とドリンク付けたら100ドルってところですねー。場所が場所だけに仕方ないのでしょうか~。

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こちらがミルクティー。追加で頼んだら、客が入れ替わったせいで、別の席に移動させられました(^^;)ひー。セントラルのランチタイムはまあ、せわしないこと!

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写真なんぞ撮ってないで、早く食べて出ろ、と怒られそうな雰囲気の中、隙をみて撮った写真。テイクアウトのお客も多くててんてこまい。

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ガチョウは皮はクリスピー&お肉のところが柔らかいのに肉に締まりがあって美味しかったけど、サービス皆無のこの店でミシュラン一つ星・・・・・・やっぱり香港のミシュランの基準が全然分からない~。ビブグルマンのままで良かったんじゃないのかなーというのが正直なところ。次回は88ドルになっていたヌードルを食べて見なくてはです。ま、何回か食べてるとまた違う良さが見えてくるかもしれません!

ということで初挑戦の感想は、まあまあ、ってとこかな??

 




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