ツルピカ香港マダム

今日は鍼のゴッドハンドとして有名なキャンディ先生に取材させていただきました! どうも先生は50代後半らしいのですが、信じられないツルピカ肌!!

よく「香港マダムに取材してください」と言われては、そのプロファイリングに悩むのですが、年齢に関わらず肌がきれいなことは必須かなという気がします。

 

左がツルピカのキャンディ先生! 翡翠のネックレスも素敵です。

そういえば、ちらりと私を見たとたんに「あなたみたいな人は水泳とヨガをやるといいわよ」とアドバイス。ちょうど最近週一で水泳して、ヨガも始めようと思っていたので、俄然やる気が出てきました!

 

C’est La B パシフィック・プレイス店がオープン!

 

ボニー・ゴクソンといえば、美しい色彩感覚、強烈なこだわりに、キッチュな遊び心も併せ持つ香港屈指の女性実業家。開店して4年目ながら相変わらず予約困難なレストランSEVVAのオーナーであり、SEVVAのとてつもなく奔放で華やかなケーキが注目を浴びたことをきっかけに、ケーキ製造販売専門のM’s Bakeryを、個性的な路面店が並ぶ中環のゴフストリートにオープン。そして2011年11月に、ケーキを中心にドリンクやポットパイなども楽しめる小さなカフェC’est la Bを、お洒落な香港人が集まる大坑にオープンし人気を集めました(以前にこんな記事を書きました)。

ティーポットのデコレーション、大坑ではテーブルエリアの上にあったので、よく頭をぶつけましたが、こちらではケーキカウンターの奥にあるので安全です(笑)

そのC’est la Bの第2号店が、2012年9月14日、金鐘のパシフィック・プレイス内にいよいよオープン! 人通りの多いオープンスペースにありながら、独特のカラフルで奇想天外な美しさはさすが。大坑店にもあるC’est la Bのシンボル的デコレーションとなった天井から吊されたティーポットやカップは、イギリスで見つけたものだそう。このパシフィック・プレイス店ではパリでオーダーしたというファブリック製の馬の頭が何とも言えない幻想的な雰囲気を醸し出しています。

 

まるでファッションコーディネイトをするかのように、細かいトーンを完全に計算した完璧コーディネイトされたケーキたち!

ボニーのケーキはとてもカラフルながら、着色料は一切使わず、例えば赤いスポンジならビートルートの絞り汁、緑はピスタチオ、紫はタロ芋など、すべて天然食材の色を手間暇かけて取り出しています。ここで強烈なボニーならではのこだわりというのが、それぞれのスポンジの色のトーンと重ねた時のバランス、口に入れた時の味の混ざり具合などを徹底的に試行錯誤して完成させるということ。ヘルシー志向も強いため、ローシュガーでもケーキを美味しく仕上げることも追求しています。

そして香港随一の草分けセレクトショップ「JOYCE」の創業者の妹でもあり、かつてはシャネルのアジア統括部長でもあったというボニーは、ファッション業界第一線で活躍した人ならではのセンスと経験で、色のトーンについてはすべて色番号で頭に入っていて、海外のバイヤーとの電話でのやりとりは、例えば「そのカップは996666? だめよ、996699でないと!」などという調子なのだとか。

何一つ平凡なものがないインテリアや食器類はオリジナルも少しはあるものの、主にヨーロッパ各地でセレクト。すべてに対して、これだけの思い切ったデザインでのミックス&マッチでも破綻せずに調和がとれているのは、そんな鋭い審美眼のおかげなのでしょう。
そんな見目麗しいケーキ達に、サンドイッチやゼリーなども加わったアフタヌーンティーが、このパシフィック・プレイス店限定で新たにメニューに加わりました。これはとにかく可愛いし盛りだくさんでかなりお得感あり! 賑やかなショッピングモールにいながらして、しばしウサギの穴に落ちたような気分を満喫できそう。

 

→これが噂のアフタヌーンティー!

レモンとポピーシードのシフォンケーキ、バニラチーズケーキ、キャロットチーズケーキ、スモークサーモンとクリームチーズ や、フレンチハムとグリュエールチーズのサンドイッチなどがずらり。これにオーガニックコーヒー/イングリッシュブレックファスト/アールグレイのいずれ かを付けて、2人で380HKD+10%サービス料。飛び交う蝶や花は繊細な砂糖細工。

 

Information
C’est la B Café Pacific Place
Shop 202 Level 2 Pacific Place, 88 Queensway, Admiralty, Hong Kong
Tel: 852-2536-0173
10:00~22:00(日~水)、10:00~24:00(木~土)
※アフタヌーンティーは金土日祝の14:00~19:00のみ!

www.msbscakery.hk/cestlaB.html

ちょっとひなびたポウサダ・デ・コロアンで いただく家庭的ポルトガル&マカオ料理

マカオのレストランは、仕事で相当な軒数を訪ねています。そんな中で、個人的にマカオに遊びに行くとつい寄ってしまう/親しい友人に聞かれると真っ先にお勧めするレストランをご紹介していきます。

★ポルトガル料理なら-Pousada de Coloane

屋内も雰囲気たっぷり。デコレーションに使われた皿などは、今やポルトガル本国に買い付けに行っても手に入らない、昔ながらのデザインなのだそう

マカオ半島の雑踏やコタイ地区の喧噪から遙かに離れて、カジノなんて縁のないコロニアル風ながらひなびた静かな宿でのんびり過ごしたい――。そんな思いで滞在する方が多いホテル「ポウサダ・デ・コロアン」は、実は食事だけでも訪ねたいスポットです。

マカオのポルトガル料理店には、中国や東南アジアの影響の強弱で大きな幅があり、中にはほとんど中華料理店のような店から、本格ポルトガル料理にこだわる店まで選択肢はさまざま。マカオ名物の「アフリカン・チキン」や「蟹カレー」など、本国には存在せず、大航海時代にポルトガル領だったアフリカのモザンビーク、インドのゴア、マレーシアのマラッカ、そして地元中国などとの人と物資の交流によって生まれたメニューが多数見られます。

大航海時代を彷彿とさせる繊細なタッチのアズレージョ

東西の味が混然となった洋食的マカオ料理にはもちろん魅力がありますが、せっかくだから香港から1時間少しの距離を旅するだけで、思い切り異国情緒を味わえるポルトガル色の強い店をと思うと選択肢が狭まってきます。

みんな大好き、カルド・ベルデは、チョリソの出汁の効いたじゃがいもとケール、オリーブオイルのスープ。心も体も温まる。

「ポウサダ・デ・コロアン」は、素朴な雰囲気の店内でも、テラスのテーブルでも、日常を忘れてほーっと一息つけるセッティング。そして食事はホクホクと家庭的ながら何もかも文句なくツボを押さえたヘルシーな美味しさ。しかも値段がとてもお手頃。昼も夜も1人150~200MOPでお腹いっぱいになります。特に日曜日のビュッフェランチは大人一人150MOP程度の価格で、驚くほどのお得感です。

暑すぎない日は外のテラスが最高! 岩塩の効いた熱々のいわしのグリルや、トマト味のタコのシチューなど、地中海の味は目にも鮮やかでヘルシー

席数も多いしホテルのダイニングを兼ねているため長時間空いており、予約しないでふらりと訪ねても大丈夫。ただし、週末のビュッフェタイムはかなり混雑するので予約した方が安全でしょう。

唯一、中心地から離れているので(マカオフェリーターミナルから、タクシーで20分ほど、100MOP前後)、前後のスケジュールが詰まっている時にはお勧めしません。せっかくだから時間を忘れてゆっくりできる日に訪ねてください。

Information
Pousada de Coloane Macau
(澳門竹湾酒店)
澳門路環島竹灣海灘旁(タクシー運転手に「竹湾酒店」と書いて見せれば確実)
Tel: 853-2888-2146  8:00~22:00 無休
http://www.hotelpcoloane.com.mo/index.html

向こう岸は中国本土。静かな竹湾ビーチを眺めるテラスで、ポルトガルビールとアサリのワイン蒸しやバカリャオ(鱈の塩漬け)のコロッケをいただきたい♪




 

 

 

10月のヘッダー

毎月過去に自分で撮影した写真をコラージュしてヘッダーにすることにしました! 大伸ばしするほどしっかり撮れていない(iPhoneで撮ったのが多いし)というのもありますが、画家の友人に「色を揃えて集めるときっとキレイだよ」とアドバイスを受けて、試しにやってみたら楽しくなってしまって、赤だ青だと過去の写真を色で分類して遊んでいます。

ちなみに、今月の写真達、どこで撮影したものか分かりますか?

正解はこちら↓

左から、

-香港のランタオ島梅窩(ムイオー)のシルバーマインビーチの脇

-香港のハイアットリージェンシー「凱悦軒」名物のパパイヤスープ。※マカオのImperial Courtじゃありません♪ もともと凱悦軒のシェフだった周さんの看板メニューが今も残っています。周さんはImperial Courtのプロデュースをされています。マカオのメニューはフカヒレがたっぷり入っていてバブリーなため、お値段も600MOP以上します。凱悦軒は100HKD台でした。

-マカオのコロアン竹湾ビーチ

-マカオのコロアン「聖ザビエル教会」の脇にあるドア

-香港・ホンハムの新しいレストラン、Yu Leiのゴージャスインテリア




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