チョコレートラバーなら陶酔のアフタヌーンティー@リッツカールトン香港

「ブログ見てるよ、最近ものすごく色々食べてるね」と声をかけられることが増えてきた今日この頃。

実はブログをやってないときも、香港で本格的に仕事をし始めて以来、何年もこんな調子で色々食べていたんです(汗)ということで、記録をしているか、していないかの違い。

日本では編集者をしていましたし、イギリスでもフリーライターをやっていましたが、記憶を辿ると、こんなにもひたすら食べ続けてはいませんでした。何だか当たり前になってしまったものの、これはやはり香港が食い倒れの街だからなんでしょうね。

ということで、またまたアフタヌーンティーのテイスティングをさせていただきました♪ リッツのこのチョコレートのアフタヌーンティーはずっと大人気だったのですが、ラウンジの英国式や期間限定のものしか食べたことがなく、今回初挑戦!

視界が悪かったのが残念ですが、ちょうどビクトリア湾の香港島側が見えるとてもいいお席。このオレンジの箱が運ばれてくるとワクワクしますね。

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じゃじゃーん、カバーが外されて、出て来ました!

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この棚を最初見た時は、おっと思いましたっけ!一番下の段がセイボリー、上の2段がスイーツです。アフタヌーンティーの内容は3カ月おきぐらいに変わっているそうで、チョコレートは常にメインテーマですが、現在はパッションフルーツがアクセントになっているそうです。

 

 

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↑つい、子供にも「甘いものは後にしなさい、先におかずを食べなさい」と言い聞かせている手前かw、スイーツがメインとはいえ、試食するときもセイボリーから食べないではいられないんですね。これは「桜クリーム・チーズパフ」。とても良い香りがして、サクラとクリームチーズかな、うまく溶け合っています。

 

↓こちらもセイボリー。左がSmoked Salmon Fish Rye Bread Sandwich, Tangerine Jam、右がBlack Forest Ham Cheese Bread Stick。左のライ麦パン+スモークサーモン+タンジェリンのジャムにちょこっとイクラが載っている味のコンビネーションはとっても好みです。

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↓さあ、セイボリーをちゃんと食べたので、そろそろスイーツに♪ 左がPistachio Apricot Cake、右がMilk Glanduja Lime Cake。Glanduja(ジャンドゥーヤ)はイタリアのナッテラみたいな製品だそうです。ナッツとチョコレートのクリーム。ただのチェリーではなく、チェリーの中を空洞にしてそこにお酒が入っているという凝った作り。

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↓これは左がChestnut Chocolate Cheese Cake、右がSoft Choco Passion Macaroon。

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パッションフルーツやライム、アプリコットなどが要所要所に効いていると、爽やかで口直しになります。

↓ 左がChoco Raspberry Tart、右がIvory Yuzu Verrine, Pecan Crumble。ここでも柚やラズベリーが爽やかです。

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↓ これは他が変わっていても必ず入っているらしいStar Anise Cremeux, Dulcey Dome。八角ですね!面白い風味。

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↓ホットショコラも名物だからぜひ試して♪ とのことで飲んでみました~ぬくぬくと温まる~美味しい~

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名前にも入っていないものにも、微妙にパッションフルーツの味がしていて、味のバラエティが豊富で、チョコが多くても飽きが来ない工夫がされていたと思います。他にコーヒー、紅茶も選べます。

1人分308HKD、2人分528(土日祝は+20HKD)。普通にランチを食べてからだったら、2人か3人で1人分をシェアして、あとは飲み物を各自頼むというのが、やはりちょうど良い気がします。

セイボリーが前より増えたとはききますが、それでもセイボリーの存在感は薄め。やはりここはチョコレート&スイーツにフォーカスしたアフタヌーンティーでした♪ 幸せ~\(^o^)/







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