香港ディズニーランド最新情報!アイアンマン&スターウォーズ




香港ディズニー、昔はよく仕事で行っていたし、自分も子供が小さいときは家が近いので何年か年間パスホルダーにもなっていました。

それで、何年かまったくご無沙汰していたところ、今年になって、日本から来るメディアの方が「ディズニー行きたい!」と希望されていることが多くなり、また頻繁にうかがうようになりました。だいたい、日本のディズニーファンのお友達から「香港ディズニー、行った方がいいよ!」と勧められて、という方がほとんどでした。

そして私は、声を大にして言いたい。香港ディズニー、ものすごく進化してるんですよ。オープン直後の評判(すごく小さいとか)はもう、一度忘れてください! 日本にはない面白いアトラクションもいろいろあるし、あまり並ばないし、全体の規模もオープン時から倍増して、まだまだ拡大中です。

お勧めはいろいろある中、ディズニーファン、マーベルファンはもちろん、香港大好きという人にも楽しいのが、今年初めにオープンしたアイアンマン・エクスペリエンス。

3Dメガネをかけまして!

いわゆるスターツアーズのような作りなのでライドの写真は撮れませんが、すごい臨場感で、香港を舞台にしてのアドベンチャーなので、香港を知っていればいるほど楽しいはず!

何しろ香港の風景の中で、ICCがスタークのビルになっていて、香港の街をガンガン飛んで、悪とも戦うというシナリオで、迫力満点!香港タクシーが吹っ飛ばされている~!

何回乗ってもこれは面白いです。




そしてこちらは、アイアンマンにご対面できるコーナー。

こんな感じであなたをお待ちしています。

一緒に写真も撮らせてくれるわけですが。

気がついたら、こんな風に見つめ合うことに(笑)

一応、初対面です(笑)。

「衣装じゃない君に会うのは久しぶりだ」みたいなことを、アイアンマンがつぶやいていました。何のこっちゃ! とってもノリのいいアイアンマンでした。

お仕事中だったというのに、思いの外、私が楽しんでしまいましたm(__)m

香港ディズニーランド限定商品がいろいろあるそうです。


トゥモローランド内も前とはいろいろ変わっていて、こんなアイアンマンバーガーもありました。

アイアンマン・エッグワッフル、これ美味しかったです!!

ということで、すっかり香港ディズニーのスターになっているアイアンマンさん。

これからマーベルランドがどんどんできていくらしいので、マーベル好きな方には見逃せませんね。

そしてスターウォーズもディズニー傘下に入っている今。気がついたら、すっかりスターウォーズ押しになっていました。

何しろ・・・・・・

あれ?スペースマウンテンじゃなくなって、ハイパースペースマウンテンになっている!そして中身もスターウォーズテーマに変身している!

お土産売り場もすっかりスターウォーズ。

自分のライトセーバーも作ってもらえるらしい!?

一番びっくりしたのが、これ!

ステージに、子供たちを集めてジェダイになる修業をしていたわけですが。

な、なんとテーマソングにあわせて、そこに現れました、本物です(笑)!!

そしてなんと、子供たち、今、身につけた技を使って、一人ずつ、彼と戦えと指示されている!!

完全に逃げ腰で涙目になりながら戦っている子もいました(笑、そりゃー怖いでしょう、何しろ相手は本物ですから!!)。できることなら、自分がやりたいと思っているお父さん、お母さんがたくさんいたはず。

しばらく来なかったら、スティッチのアトラクションもスターウォーズものに変わっていた!!

まだまだ他にもお勧めの珍しいアトラクションがたくさんあるものの、今日はこの辺で! ときどきディズニーネタを入れますねー。

最後に・・・・・・昔はあまり列になっていなかったミッキー&ミニーのミート&グリートも、今ではかなりの行列。この日は、香港科技大学の生徒がデザインしたという衣装を着ていたそうです♪

それでは今日はこの辺で、謝謝光臨!!!




 

ICC 101階に絶景&美味フレンチ、Le 39V誕生




香港と言えばやっぱりゴージャスな夜景が魅力の1つ。

夜景と美食、両方楽しめるレストランは、ありがたい存在です。

龍吟やSky Bossなどが入ったICCの101階は、さすが香港でいちばん高いビルだけあって、圧倒的な夜景で有名なレストランフロア。ここに先日、新フレンチレストランが誕生しました。その名もLe 39V。パリの星付きレストランのアジア初ブランチなのです。

オーナーシェフのフレデリック・バルドンさんは、アラン・デュカスの下で修業して、かつてインターコンチネンタル香港のスプーンで腕をふるっていて、その後パリに戻って自分の店Le 39Vをオープンし大成功させ、今回は香港に凱旋というわけです!

この日は6月でオープン目前の時だったため、テーブルクロスがまだありませんでしたが、もうこれ以上何も望めないほどの香港の景色が!!!

コーナーからのランタオ島の景色も好きです。

この日は代表的な料理を試食させてもらいました。

ホワイトアスパラガスのグリビッシュソース、つまり自家製マヨネーズ的な卵のソース。濃厚で、すっきりしたホワイトアスパラを引き立ててくれます。

これはおなじみの「ニース風サラダ」風Red Mullet。アンチョビやオリーブなど地中海の美味しいものたちが揃っています。

シーフード料理がとっても充実。海の幸山の幸たっぷりで幸せ。肉厚のモンクフィッシュ。ヨーロッパに住んでいた頃、スーパーの魚売り場でよく買ってました。アンコウの一種なのかな? 白身だけれども肉がしっかりと強くて、食べた!感がとてもあるのです。上手に焼かないと固くなってしまうけど、こちらは美味しさがよく引き出されていました。




肉料理だってもちろんあります。こちらは味わい豊かなラム。

オープン準備で香港にいらしていたフレデリックさんと、香港店を任されているニコラス・ライナールさん。キッチンで忙しいところありがとうございます♪

こちらはまたやたらに美味しく仕上がったマカロニ。白トリュフやソースが効いています。

ワインもちょこっといただきました。

ニュージーランドのクラウド・ベイは香港でとても人気があります。

さてさて。ここまでは食事。このあとデザート三昧だったのですが、かなりのインパクトで、これはティータイムに来られたらいいのに、と思わせる素晴らしさだったのです。一流フレンチのデザートって、どこも気合いが入っていますよね。どんどん行きましょう。

ラズベリー・バシュランというお菓子。なんて繊細な。メレンゲ遣いが特徴的。

パリブレスト。フレンチレストランでソースかけるところって、ワクワクしますよね♪ 大好きなものばかりが揃ったこのデザートだと、よけいにニヤニヤが止まりません。

こちらもソースかけ中! ふわっふわのスフレ♪

あまりの麗しさに呆然となるフルーツサラダ。写真撮るのが楽しくなってしまいます。

カヌレラバーとしてはたまらないプチフール。

フレンチレストランの選択肢が本当に多くなった香港。

昼間も素敵でしたが、夜は大迫力の景色が楽しめるそうです。これはPRさんからいただいた写真!! 君の瞳に乾杯ですね、これは!

次回は夜にいって、ゆっくり食事をしてみたいもの。

 



台湾の雑誌「秋刀魚」の香港特集に登場しています♪




香港好きな方には、台湾に詳しい方も多いですよね。

私はまだ一度しか行ったことがない台湾、香港から近いので、香港人のお友達は本当にまたよく台湾に行っています。

台湾の「秋刀魚」という雑誌、ご存じですか? 日本の文化を毎号じっくり取り上げているとても真摯で素敵な雑誌です。

この秋刀魚から取材依頼を受けたときには、とっても驚きました。間をつないでくれたのが、香港人の編集者のお友達。いつも日本を直接取り上げているので、少し趣向を変えて「香港を通じた日本」という切り口の特集を作るということで、香港在住の日本人を紹介することになったのだとか。

題して「港味日本」! こんな表紙なのです!

編集の方から、丁寧な日本語のメールをいただき、やりとりして、私の仕事風景や好きな店を訪ねつつ撮影やインタビューをしたい、とうかがいました。

私の仕事風景っていうと、やっぱりどこかのお店でインタビューしたり、撮影したりしているところになるわけですが、私が感じる香港の中の日本、的な場所もいいかもという話になりました。だからって和食の店をというのではなく、街並みや店のコンセプトで、日本と共通する感覚があるところがいいなと思い、ちょうどその頃よく取材でうろうろしていた、太平山街に行くことになりました。Teakhaでお茶を飲みながらインタビュー&撮影を始めて、もうその後は、ただひたすら、うろうろと上環と中環を一緒に歩き回りました。

そう、これって今年アンバサダーに任命してもらって、日本からのメディアの仕事でも、ずいぶん皆さんをお連れして誌面で紹介しているOld Town Centralそのものでした。

今更ながら、このときも歩いていると、よく取材している店のオーナーやシェフやらバーテンダーの友だちに、あちこちでばったりあったりしていて、任命されて気づいたけど、私の香港でのベースってやっぱりOld Town Centralなんですねー。

そして気になる中身です! なんと私のページが4ページもあってびっくり。写真もカメラ見てポーズ、っていうのはまったくなくて、普通に歩いてお話しながら、いつの間にか撮っているというものばかり。ものすごーく蒸し暑い日で、髪の毛が汗でべっとり、化粧もどこかへ流れ落ち、でどんな風に映っているかと思いきや。カメラマンさんの腕前で何だか爽やかな雰囲気に。あ、持っているバッグはMischaですw

台湾らしいとても丁寧でレトロな作りで、素晴らしいですね!

香港の夏の風物詩、工事現場の裸のおじさんの話をしたら、いつの間にか裸のおじさんの写真も収まっていました。私がイメージしていたのは、こういうマッチョな感じじゃなくて、もうちょっとぽにょぽにょした、ハードな肉体労働者なのに、なんでこういうお腹なんだろうというおじさんなんですが(笑)でもきっちり話を拾ってくれて嬉しいです。

面白いなーと思ったのが、日本人の私から見ると、香港と台湾って文化圏としての距離感が日本より近そうな気がしてしまうものの、取材陣の様子を見ていると、むしろ日本人が台湾や香港を見るのと同じく、外国で珍しくって驚きの連続、なようなのです。

日本では手に入るのでしょうか。香港だと誠品堂書店などに入る(最新号が今もう入っているかは不明)ようです。



私以外のページでも香港が満載なこの号。

↓↓↓ウェブサイトでも、一部見ていただけます。↓↓↓

秋刀魚サンマ開始探索日本Discover Japan Now

台湾の目を通した香港!そこから見た日本!ということで、お互いに愛し合う3つの街が1つに溶け合ったような誌面、とても興味深いです。

よく香港で、私が仕事した掲載誌などを見せると、日本のメディアのビジュアルや取り上げ方が面白い、って言ってもえることが多いので、あーこういう感覚なんだなと分かった気がします。微妙な切り口や見せ方で、その国の個性が出ますね。

機会があれば、ぜひぜひご覧ください。




香港ブランドMischaが日本の有名デパートで続々ポップアップ開催中!





香港にいるとあちこちで目に付く、亀甲柄のバッグと言えばMischa!

私もこの記事を2015年に書いて以来、デザイナーのミッシェルさんともお友達になり、バッグも愛用しています。

Mischa(ミーシャ)
さっと肩にかけて旅に街歩きに出かけたい!
香港美人が生み出した超人気ブランドのバッグ

こちらの女性誌にもよく登場する知的美人のミッシェルさん。とっても気さくで、美味しいものに目がないので、ときどき○○でもう食べた?××はどうだった?などと情報交換してランチしたり、お茶をしたりしています。

センスがいいのはもちろんですが、いつも真摯に頑張っている姿が素敵で、そんな彼女の人柄が、すっきりと使いやすく、日々持つ人を応援してくれるようなバッグに表れている気がします。

そのMischaブランド、前々から日本にファンが多いそうで、オンラインショップでの販売で購入される方が多いとか。海外送料無料なので、買いやすくはあるものの、やっぱり実物を見るとわかりやすいはず。

そんなこともあり、この夏から秋冬にかけて、日本の有名デパートでポップアップショップを順次開催していくそう!




こちらが今後のスケジュール!

2017年23日~28日 日本橋三越1階

2017年9月13日~20日 阪急梅田1階

2017年9月13日~20日 大丸神戸1階

2017年10月18日~21日 横浜高島屋

2017年11月15日~21日 大阪高島屋

ただいま日本橋三越で開催中ですね。

MischaのFacebookページからお借りしてきました、売り場の写真です。

私は真ん中のカモフラ―ジュ柄の別デザインを使っていまして、柄に遊びがあるのに、カジュアルになりすぎないほどよいバランスで、意外といろいろな服に合わせやすくて、とても気に入っています。荷物が多いので、細いストラップが最初心配だったものの、とても丈夫で、どさどさもの入れてます。バッグ自体がとても軽いのも、すごく助かってます。

ぜひぜひ機会を見つけて、足をお運びください♪




フィガロウェブサイトで「夏の香港を楽しむ、女性のためのモデルコース」アップされました♪

ほぼ毎月、フィガロジャポン本誌で、香港の新オープン店を1軒紹介しています。




その過去記事を集めて、こんな素敵なページができました♪

夏の香港を楽しむ、女性のためのモデルコース

記事では大人っぽいデザインの点心を選んでいるものの、こんな可愛いのもありました@Drunken Pot CWB!

久しぶりに食べに行きたい @Rhodaも!!

ぜひぜひご覧ください♪




Rech by Alain Ducasseで浪漫溢れるシーフードナイト

あああ、ここ数ヶ月、またしてもバッタバタの日々が続きながらも、途中でインフルエンザにもかかったりして、ブログもお留守になっておりましたー。

 

報告することだらけなんですけど、とにかくまだお見せしていないものだらけ!




この日うかがったのは、インターコンチネンタル香港に今年オープンしたRech by Alain Ducasse!  以前のSpoonも好きでしたが、ブランドも変わって、シーフードレストランになりました。元々は1925年創業のパリの老舗シーフードレストランで、この店が大好きだったデュカスさんが、2007年に買い取ったのだとか。ということで、古くからのレシピも残っているそう・・・・・・期待が広がります。

お店の雰囲気も軽やかに変身。しかしこの素敵シートと美しい景色はそのままなのが嬉しい。

ということで、この夜の幕開けは、アラン・デュカスブランドのシャンパンから!

この脚にまで注がれていくシャンパングラスには見覚えが。デュカスオリジナルだったはず。何とも言えず素敵。フルートグラスとは違うときめきがあります。

とにかくもう食べる前から盛り上がります。外の景色を、と撮ったときに一緒に映った二人・・・・・・実は同席していたお友達のお友達で、後で写真を差し上げたら喜んでくれました。

海藻お煎餅感覚のクラッカーの渋味とリッチなバターがよく合います。

Rech名物のオイスターは、フランス・ブリタニ―産Princess de Kermancyの2種。小ぶりで甘みがある右側のBelonが気に入りました。

シーフードの料理というと、だいたい食べたことがある味が多いもの。それがヨーロッパのレストランだと、ひと味違う味付けになっていて驚きがあるのが楽しいのです。

これはホタテ貝、レモンとゴールドキャビア。レモンの酸味とキャビアの潮の香りが、甘みのあるホタテ貝と優しく混ざり合います。



Mackerel, Caramelized Belly/Shiso、つまり鯖と、カラメライズした魚の肝、紫蘇!! 面白い組み合わせ! 1つ1つ想像して頭の中で組み合わせると、確かに合いそう、というのが分かりますよね。鯖ってとても日本の味という気がしてしまうので、こういう料理で食べると斬新に感じます。

Wild Cod, Garlic/Watercress…とこの皿、つながらないかもしれません。クレソンのムースの下に、鱈が隠れているのです。美味しくてさっさと食べてしまいました。

この日は仲良し4人で女子会ディナーでした。ここでワインがやって来ました。

ワインに詳しくないのですが、インターコンチネンタルでのむワインは、いつも素晴らしくて、ドンピシャのペアリング。一流ホテルの底力を感じさせてくれます。

マンゴプリンではありません! これはバターなのです♪

そして食べ過ぎ注意の極上パンは石の上にさりげなく・・・・・・

こちらはなんと、ランゴスチンのラビオリ! 1個のラビオリに濃厚な味わいが封じ込められています。

振り返ってみると、ものすごくたくさん食べたんだということが分かりました(笑)。これはWild Cod Aioli。ふんわり仕上げられた鱈と、蒸し野菜やシーフード。シンプルで丁寧な味。幸せ。

“Club” crab and mango。クラブサンドイッチみたいな蟹肉ということでしょうか。

食べるときはこうやって、サクサクと混ぜ合わせるのでした。

貝殻に入ったホタテ貝、アーティチョークとコリアンダーピーナッツ! ぬるりんとしたホタテ貝の食感に幸せを感じます。

エイヒレのグルノーブルソース。グルノーブルはフランスの南東部の街で、ブラウンバター、ケイパーなどを組み合わせたソースでした。肉厚のエイヒレに舌鼓。

気がついたら外の景色がこんなことに!うっとりするしかありません。

お楽しみのデザートタイム! そう、デザートがまたとても面白かったのです。マンゴと昆布の組み合わせって思いつきませんが、爽やかなハーモニーになっていました。

名物デザートが続きます! Mr. Rech!! ヘーゼルナッツアイスクリームに温かいチョコレートソースをかけて!!! さらっと食べられて風味は濃厚。

こちらも名物のエクレア。エクレアって甘ったるいお菓子というイメージが吹き飛びました。お料理感覚で食べられる風味の塊。癖になる味です。

見事な焼き上がりのマドレーヌ! 言われて初めて気がついた・・・・・・マドレーヌって貝殻の形をしていた! 実はかつては、貝殻を型にして焼かれていた名残なのだそうです。

それぞれ仕事が忙しくてなかなかゆっくり会えないけれど、お互いに励まし合ったり、いじりあったり(笑、最近私はなぜかいじられ役になってるんだけど、なぜ?)している香港在住仲良し女子チーム!

こちらはRechのオープニングパーティでの写真! 毎年香港に来て、レストランの指導をするほかに、話題のお店をガンガン食べ歩くデュカスさん。またお会いできるのが楽しみです♪




Mynavi Woman×キャセイパシフィックの「大人のテーマパーク香港」を執筆しました♪

最近の記事が続々と公開されています。

こちらもその1つ。人気ウェブサイトのMynavi Womanとキャセイパシフィック航空によるコラボサイトです。



↓↓↓↓リンクはこちら↓↓↓↓↓

日常を忘れられる場所 「大人のテーマパーク 香港」で過ごす時間

20~30代の働く女性が、元気をチャージできるような旅をテーマに、グルメ、観光、そしてカラフルな街並みという3つにあてはまる、6カ所のスポットを推薦しています。

今回、テキストとともに、写真の撮影もすべて担当しているのですが・・・・・・実はこのチャイナドレスの子は、うちの娘なのです♪ 記念撮影もかねて、一緒にSOHO周辺を歩き回って撮影しました。とはいえ、あまりに暑くて40分ぐらいでギブアップしましたが。

SKYEや文武廟も、がんばって撮影してきました♪ 雰囲気が伝わると嬉しいです。

未使用写真もいくつか。文武廟はやっぱり、差し込んでくる光が美しいですねー。

ルーフトップバー、SKYEの景色は圧倒的! 天気のいい日は最高です。
あっと驚くような写真がいろいろ撮れました。



いちばん有名なG.O.Dのストリートアート、ちょうど正午あたりだったので、あまりに日差しが強くて撮るのが難しかったのですが、これはこれでいい感じかな♪

フラワーマーケットの美猫写真。

こんな感じで、私も楽しく撮影できた場所ばかり。皆さんもぜひ遊びに行って、いろいろ撮影してみてください。香港はフォトジェニックで楽しい!!

4週間の公開だそうなので、どうぞお早めにサイトをご覧下さい。

 



新雑誌『Mezzanine』に太平山街とDuddell’sの長編記事2本を執筆しました!

今年初旬に取材&執筆した記事が掲載されている新雑誌『Mezzanine』が先日発売され、今日、私の手元に届きました~。



このMezzanineは、「都市の進化」を切り口にした異色の雑誌で、今回はロンドン、香港、渋谷を取り上げています。

え、これが日本の雑誌?と驚くような、欧米の雑誌的なスタイリッシュなデザインで、ぜひ永久保存版にして欲しい充実度。

↓↓↓↓↓↓↓ 詳しい情報はこちらをクリック ↓↓↓↓↓↓↓
MEZZANINE VOLUME 1 SUMMER 2017

今回、私は香港編で2本の記事を担当しました。

1本目は「太平山街」。街の創生期からさまざまな取材を通して見てきた街であり、登場人物たちともふれ合って来た歴史が自分にあるので、思い入れを込めて書きました。

なんと22ページにわたる長編なのです。TeakHaのナナさん、Inbetweenのキンさんなど、このブログでもおなじみの顔が続々。1つのテーマをじっくり書くときの、幸せと楽しさを満喫しました。一部ちらみせ♪

そしてもう1本がDuddell’s。こちらも広東料理店として、開店当初から何度も取材している場所ですが、この記事でのフォーカスは、アートコミュニティーのサロンとしての役割。私にとっても新しい発見ばかりでした。創業者カップルのイエン・ウォンさんとアラン・ローさんご夫婦にインタビューという機会も、前からお願いしたかったことなので、いやー満喫。こちらは私の執筆分が16ページ。こちらも一部ちらみせ♪




この雰囲気たっぷりの美しい写真を撮ってくれたのは、香港人売れっ子フォトグラファーのアマンダさん。昨年のananでもホテル記事の半分を撮影してもらいました。いわゆる空気感というのがたっぷりあって、優しくて、とても好きです。

すがすがしいほど思い切りよく、こだわって編集されている、なかなかないスタイルの雑誌です。

他の方の記事も含めると、香港の記事が50ページ以上あります。とはいえ、全然観光案内ではありません。これを通して、都市としての香港の1つの顔が見えてきて、それは私にとっては日常の香港なのですが、もしかして、今までに見たことのないものかもしれません(こういう香港がある、と話しても、あまり受け入れてもらえないことが多かった側面かも)。

キレッキレの香港、皆さんと共有したいです。ぜひMezzanine、ご覧下さい。



The Bar Awards Hong Kong 2017に投票しましょう!




昨年からスタートしたバーアワード香港。

今年も一般投票が始まっています。リンクはこちら!

一般投票 www.thebarawards.com/nominate

ぐずぐずしていたら、あと4日!!私もただいま投票しました~!

とても温かみのあるアワードで、昨年はDrink Planetにレポートも書きました。

勝者は? 舞台裏は? 狙いは?初開催の「バーアワード香港」徹底レポ!

昨年は審査員も務めたんですよ♪ 受賞式などの様子はこちらから→ The Bar Award Hong Kong 2016の審査員になっていました

偏見をもたれがちな、バー業界に勤める人たちの社会的地位を上げようというという温かみのある意図のもとに行われている、手作り感&お祭り気分満載のアワードなのです。ぜひみなさんご参加ください! 受賞式も楽しいですよー。




雲呑麺、焼売、海南鶏飯から香港ミルクティーまで!Grand Hyatt香港新アフタヌーンティー




グランドハイアットのアフタヌーンティーといえばTiffinが有名でしたが、現在Tiffinは改装中。

それに代わる強力アフタヌーンティーセット3種類が、グランドカフェに登場しました。

こちらはスイーツ中心のアフタヌーンティ-セットというよりは、スナック感覚の下午茶のセットを洗練させたタイプ。

詳しくは、フィガロのブログに紹介しています。

香港の美味しいものてんこ盛りアフタヌーンティー@Grand Hyatt香港

十分ランチ代わりにもなる内容ながら、効率よく、香港の美味しさを、グランドハイアットならではの、高級でヘルシーな食材&確かな調理技術で作っていますから、とにかく美味しい、そして、ずらりと香港を代表するメニューが並んで感動しました。

グランドカフェについては、以前に詳しい記事を香港スタイルに書いています。

Grand Cafe(グランド・カフェ) – Grand Hyatt Hong Kong

他の2種も、もうこれが、どこで何を食べてるとか、いちいち考える必要がなくなる美味しさです。



旅のプランを立てるときに、うまく使えそうだし、270香港ドルでこれだけ揃っているとお得感あります。セットによって価格は違って、トーストのものは235香港ドル、ロブスターは390香港ドル。

こちらは麗しのミニ海南鶏飯!!

上手に使いこなしてくださーい。

元ネタをいじくり回して全然別物になってしまったというのがなく、正統的なアップグレードなので、安心して楽しめます。




 

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