「大人の香港のホテル選び」贅沢ステイvsアクティブステイ派をミモレに執筆しました

いよいよGWが始まりましたね! 海外に住んでいても、お仕事相手がほとんど日本なので、ほとんど自分もバーチャルGW気分になっています。

思えば2019年が始まってから『週末香港大人手帖』の執筆から入って、色々な仕事が重なってノンストップ・・・・・・昨日はひさびさに「何もしない週末」を堪能いたしました。ブログも頑張って更新したいので、ぜひお立ち寄りを!

さてGW直前企画で書いたので、GWまだ間に合う!な内容になっていますが、今度は夏休みに向けて、このGW中にアイデアを練っておきたいという方に。

大人向けの素敵な情報満載のウェブサイト、ミモレに寄稿しています。
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【大人の香港ホテル選び】贅沢ステイ派vsアクティブステイ派

まずはとにかく記事をご覧ください♪

こちらで取り上げている贅沢ステイ:ペニンシュラ香港、アクティブステイ派:Attitude on Granville。

実は記事の本体は拙著『週末香港大人手帖』からの抜粋です(ホテルは全7軒収録しています)。




たとえば、こちらのページです!

 

この記事で大ボーナスしているのは、写真。特にペニンシュラ香港は、長年いろいろと取材や体験の機会をいただいているので、さまざまなシーンの写真が集まりました。書籍の中では言葉で触れているだけの内容を、しっかり写真でお見せしています。

こちらは最近始まったペニンシュラのヨット! ハーバークルーズに最高です。

そしてアクティブ派のAttitude。私は日本から雑誌の取材チームが来て、大人数が宿泊する必要があるときに、よくホテルの手配をお手伝いしたりするので、リーズナブルだけど居心地がよくて立地もいいホテルの持ち駒が結構大事なのです。そんな中の代表格の一つがこちら。

この子たちはロビーのカウンターにいるアヒルちゃん。

日本だとそのようなホテルって無色透明で徹底して無個性なビジネスホテルになるところが、香港だとここぞとばかりに個性を前面に押し出したホテルになるところが、香港らしさですね。

次の香港行きの計画にどうぞお役立てください!「週末香港大人手帖」も引き続きごひいきに!

これはすごいです、Rosewood 香港の紹介記事をフィガロに執筆しました

大きなホテルを作るなんて、土地がもうないだろうと思っていた香港に、どんどん新ホテルがオープンする今日この頃。




中でもこのローズウッド香港、日本のメディアでは私が一番ノリで見学させてもらいました!

ロビー近くにいる象の彫刻。これ、柔らかくないんだそうです!

豪華なホテル、大規模ホテルというのはマカオでさんざん見てきたはずですが、これはまったく格が違うんです。ギラギラ、これ見よがしではない、品格のある贅沢さ。感動的ですらあります。



 

そんなホテルについて、フィガロジャポンのウェブサイトに記事を書きました。

香港で大注目のラグジュアリーな新ホテルに潜入。

先日はここにお客さんが泊まっていて、毎日立ち寄って、いろいろと感想を聞いていました。見た目が豪華なだけじゃなくて、ホスピタリティがもう溢れんばかりで。クラブラウンジを毎日使っていると、顔や名前や好みをすぐに覚えようと一生懸命努力しているのが分かって感動的でした。レベル高いです!!

私もたくさん自分で写真を撮っているので、それもまた別の記事にしますね。

ぜひ記事をご覧ください。




私の愛する香港をたっぷり紹介している『週末香港大人手帖』もぜひご覧ください♪

 

『週末香港大人手帖』表紙の優雅な点心ランチ@文華廳をフィガロブログにたっぷり紹介!

ここ数ヶ月、ノンストップで重なりまくって続いた取材と締め切りの日々がやっとスローダウン。今のうちにいろいろとご紹介しなければ。




さきほどフィガロジャポンのウェブサイトにアップしたのが、『週末香港大人手帖』表紙になっている麗しい点心を撮影した文華廳でのランチの様子のブログなのです。

『週末香港大人手帖』出版! 表紙の麗しい点心は「文華廳」

そうです、まさしくこの写真。こちらをいただいたのは去年の9月でしたが、ちゃんとシェフに料理のことを取材したのが、2月19日と全部の記事の中でも最後の最後。執筆もギリギリ締め切りに間に合わせました。

この他にもこの日、いろいろ食べたものをたっぷり掲載しています。

とても感動したのが、このウニカスタード♪

ぜひぜひフィガロブログをご覧ください!

 

 



「週末香港大人手帖」より抜粋「香港流バーライフは大人の必須科目」

「週末香港大人手帖」発売より9日間が経ちました!




この本の中身を紹介するために、先日からmi-molletに抜粋記事とたっぷりの新写真をアップしています(第一弾:広東料理、 第二弾:点心

その第三弾がこちらです。

 香港流バーライフは大人の必須科目【週末香港ガイド】

 

いろいろなバーを出している中で、大変迷いつつ、私がバー取材をたっぷりするようになったきっかけでもある二つのバー、 QuinaryとPing Pong 129を取り上げました。

 

Quinaryのアントニオさんは、「週末香港大人手帖買ったよ」とSNSにアップしてくれた最初の人でした!(たまたま知り合いが日本にいたらしい)

本では写真の数が限られていたので、こちらにはたっぷり取材で撮った写真が使えて嬉しいのです。

ぜひご覧ください♪

そして「週末香港大人手帖」、まだご覧になっていない方、上の記事のような濃い~記事をたっぷり掲載しています。ぜひぜひご購入ください♪

 




「週末香港大人手帖」本日発売!!ミモレにGW駆け込み香港ー点心編を執筆しました




そうなんです、待ちに待った発売日!アンリアル!

なんですが、香港にいるし、私にまだ本が届かなくて、どうもピンと来ない(笑)。

日本にいたら本屋を偵察してまわって、本当に置いてあるのか確認するんですけど~。

皆さま、ぜひぜひ本屋で手にとっていただけたら嬉しいです。

そんな中、なんと昨晩、大好きなバーQuinaryのアントニオ・レイさん(本にも登場しています)がFBでこんな投稿を! 日本にいる誰かに買ってもらって撮影してくれたそうです。

よくお店を紹介すると「いつもサポートありがとう」って言ってくれて、いや、サポートというより、あなたがそんないい店作るから、出さざる終えないのよ、みたいなことを言ったり思ったりするのですが、自分をこうやってサポートしてもらえるなんて慣れていないから、すごく嬉しくなって、ウルウルしてしまいました。むふふ♪

そうして一昨日の広東料理編に続いて、本日はミモレにこちらの記事がアップされています!

GWは駆け込み香港旅へ! ~ハイ&ローで楽しむ点心~

何年か前に撮った写真なのですが、どんなアップにも耐える美女点心なんです。さすが!

ぜひぜひ記事をご覧ください&本には他にもたくさんの点心が掲載されていますよ!




Apple Dailyのビデオ&記事で絶品つけ麺のMashi no Mashiを紹介しました

明日「週末香港大人手帖」が発売になるのでドキドキな中、閑話休題です。

香港の人気新聞&ニュースサイトのApple Dailyには、前に仲良しの友だちがいたので、ときどき日本人が必要なときに頼まれて出演していましたが、彼女が辞めてからすっかりご無沙汰していました。



 

先日久しぶりに「つけ麺食べて感想を話して」と頼まれて出演した記事とビデオが本日公開に!

リンクはこちらです!↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【人氣沾麵攻港】日本記者實試$160 A5和牛沾麵 麵條和湯汁較牛肉出色

こちらは香港店がオープンしたばかりのWagyumafiaのお隣にできたつけ麺屋さん。

正直、つけ麺がそんな美味しいと思ったことが今までありませんでしたが、これはもう別格でした。尾崎牛のチャーシューとか、自家製シナチクとか、濃厚鰹出汁とか、ほとんど反則ですね(笑)。

 

ビデオもあります、バリバリ日本人英語で頑張りました(恥)。もっとちゃんと考えて気合い入れて話せば良かったといつも後悔するんですが、撮影のときにいつも、あまり考えずに世間話レベル&フツーでいられるのは割と特技なのかもしれない・・・・・・と前向きにとらえましょう、笑。

ぜひご覧ください♪




「週末香港大人手帖」発売直前!GWの香港旅お勧め連載始まりました♪

本日は4月3日。そう、いよいよ明後日は4/5=「週末香港大人手帖」の発売日なのです! 日本ではもう見本は出来上がっているようで、こちらに送付されているところらしく!やっぱり楽しみだし、まるで四人目の子を出産するようなドキドキ感が(笑)




と言いながら、何だかもういろいろと仕事が重なって息も絶え絶えお仕事中ながら、発売に前後して、ぜひこのGW、間際ではありますが、行く先を決めていない方の背中を押すべく、本の紹介も兼ねて、大人の女性のためのウェブサイト「ミモレ」にこんな記事を書き始めました。

GWに香港がおすすめなワケ。広東美食の新潮流を求めて。

こちらが第一回目。五回に分けて、本の中からハイライトをご紹介します。今回は広東料理店を2軒、ご紹介しています。

本には掲載できなかった写真もたっぷり(これは本にも記事にも出ていない写真です、笑)

ぜひ下の方にある「記事をクリップ」「連載をフォロー」などをチェックいただければ、更新も見逃しません。ドキドキのカウントダウン、どうぞおつきあいください♪




 

 

予約開始!『週末香港大人手帖』甲斐美也子著 4/5発売です

ついについに、皆さんにお知らせできるときがやって来ました!!

「香港ときどきマカオ」をベースにした新著書「週末香港大人手帖」(講談社)、予約開始されました!!

初公開! こちらがカバーなのです。写真はマンダリン オリエンタル香港の文華でいただいた点心なのです。香港ときどきメディアのロゴ入りです!

 

あちこちのオンライン書店で予約開始されていました!

Amazon

E-Hon 
版元ドットコム(Honto)
Honto
楽天ブックス
TSUTAYA
セブンネット

何だか本当に売り出されるんだなと感慨無量です!

大まかな内容としては、以下のように!
-厳選広東料理店(旧電子書籍にもブログにも出していない店もチラホラ)
-やっぱり私と言えば最先端バー
-キレッキレの西洋料理店
-新旧の点心いろいろ
ーおみやげや自分への贈り物
ー香港に来たらスパでゆったり
ーいわゆるB級グルメも楽しんで
ー綺麗になる系飲みものやデザート
ーお勧めホテル
ーアフタヌーンティーやアートもちょっぴり

やっぱり香港の楽しみ方の王道は「ハイ&ロー」「東西」「新旧」を上手に組み合わせることかなと思うので、贅を尽くしたご馳走からほのぼのローカル飯まで、振り幅は大きいほど楽しい! 香港で欲張りに楽しみたい方にはぴったりの内容だと思います。

私としては感動的なのが、全部の写真を自分で撮ったもので通したこと。カメラマンではないから技術的には大変未熟なのですが、自分の世界をそのまま伝えられる喜びがあります。イメージカットとして、なかなか珍しい写真もバーンと使ってもらえてとても嬉しいです。

ゴールデンウィークに夏休みに、香港行こうかな?と少しでも思ったら、ぜひご購入ください。

あー今度は早く中身を見せたい・・・

 

3/9まで! “Crossing the Line” Marcel Dazmaが見た摩訶不思議な香港 @David Zwirner

ただいま4/5の書籍発売に向けたラストスパート中!

書籍掲載のためにH Queen’sのギャラリーを取材させてもらいました。とはいえ現在やっている展覧会は発売時には終わってしまっていて本には紹介できない、でもとても面白くて、これは普段アートを見ない方にもお勧めなので、今のうちにブログに紹介したい、と思いつつ、気が付けばあと1週間!




H Queen’sのDavid Zwirnerギャラリーで開催中のMarcel Dazma「Crossing the Line」です。

ただ有名な作家の作品を置いているだけではなくて、このMarcelさんをギャラリーが香港に呼んだときに受けた刺激がたくさんの作品になっているんです。

私たち普通の人でも、香港にいると色彩やエネルギーの刺激を受けるのですから、感度が最高に高いアーティストであったら・・・・・・と思ってみるととても楽しいのです。

Marcelさんはカナダ出身で馬が身近な存在だったため、香港の競馬場がとても印象に残ったそう。漢字ももともと読めないそうなんですが、東西融合な面白い雰囲気が出ていますよね。

 

この妖しい雰囲気・・・・・・大正時代っぽい、ちょっとドグラ・マグラ的な派手さと暗さがあって、私の大好きな絵本作家、モーリス・センダックっぽさもあって、うん、これは好みです!

ほら、これも競馬! ファンタジーの世界だけど、この世界に行ってしまったらヤバイと感じさせる怖さがいいです。

好運!って言いながら、どんでん返しがありそうな悪い予感に満ちている!笑




香港関連以外の作品も、風刺っぽさもあって、心を掴まれるドロンとした感覚!

同じ不思議な世界観の模型もありました。

写真は撮っていないのですが、カナダ時代の作品は静かで色も控えめで登場人物も少ないんです。最近の作品は息子さんができた影響で、華やかさがぐっと増したそう。息子さんの存在自体がインスピレーションになった、ってすごく分かります。子どもは知らない世界を見せてくれます。

ビデオ作品には彼のミューズ?である息子さんが登場! 素っ頓狂で明るくて面白い世界。

歌有りダンス有りw

そしてこちらがビデオのラフ!

こちらは広東ポップのビンテージLPにインスピレーションを受けたそう。

よく見ると1枚1枚タイトルが!意味は分からないけど入れてみたんだそうです。

幻想的で冷たい冬の海に住む人魚を思わせる静かな作品。とても好きです。

でもちょっと不思議の国アリスっぽい小朋友もいいね!

あと1週間ですからお早めに! 書籍も販売されていました。

H Queen’sの5-6Fです♪




 

 

いよいよ本日限り!電子書籍「香港ときどきマカオ Vol.1」ぜひお手元に!

4月の書籍出版準備ともろもろ他のお仕事のためにバタバタしっぱなしです。

そして今日は2/28日! 本日香港時間の深夜に、Kindle版「香港ときどきマカオ Vol.1」を出版停止にする予定です(涙、涙)。次のステップのために仕方ないこととはいえ、やっぱり寂しいですねー。一人でも多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。

まだの方、ぜひ本日中にご購入ください!
リンクはこちら。
↓↓↓↓
香港ときどきマカオ Vol. 1: 香港在住ジャーナリストが出会った美味しいもの、素敵な人たち、そして日々のつれづれ Kindle版

 

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