先日、香港在住10周年を迎えました!
来てから知り合った日本人のお友達にすぐに連れて行ってもらった飲茶が、確かこの店だった記憶があります。
その時は、自分が香港でライターの仕事ができるかなんてまったくめども立っていなくて、10年後に、こうやって取材でその時のシェフにお話をうかがえたのも何かのご縁というか、大団円みたいな感覚があります。
↓↓↓キャセイパシフィック航空の香港スタイル「泊」に記事を執筆しました↓↓↓
One Harbour Road(ワン・ハーバーロード)- Grand Hyatt Hong Kong
※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。
お話をじっくり聞けば聞くほど、ますますありがたみが湧いた料理の数数!
やっぱりこの紹興酒漬けの鶏肉、上海料理のものも大好きですが、この広東スタイルの優しい味わい♪ うーん、スープも全部飲み干したい美味しさ(←酔っ払いそう、笑)
キノアがじっくりロブスターのうま味を吸い込んでいるこの一品。キノアは広東料理と相性がいいそうで、お粥に入れても美味しいよっとシェフ。食感のバラエティを大切にする料理だから、この独特のもちもちした食感が加わるのは大歓迎なのでしょう。
ジノリのお皿も一世を風靡しましたよねー。割るともう新たに買えないので、ちょっと緊張感があるとおっしゃっていました。
何だか自分でも嬉しくなるぐらい、麗しい料理はきれいに写真が撮れるのです。マンゴプリンも最高。
シェフとのお話も弾んで楽しい取材でした♪ ぜひ記事をご覧下さい。