「隔離」という恐ろしげな言葉がとても身近になったと感じる今日この頃(苦笑)。
毎月香港の健康に関する記事を執筆している「日経ビヨンドヘルス」で、ここ数回はコロナ関連のネタを書いています。
前回ご紹介したHK Maskの記事、3月12日公開以来、ずっとアクセスランキング1位になっているようです。香港と関係なく、これはもうどなたにでも役に立つ情報を出すことができたようで嬉しい驚きです♪
そして今回書いたのは、英国の大学に通っている長男が香港に戻ったときの隔離体験記。
こちらが隔離終了時に切る直前の長男の腕輪(かなりヨレヨレです、笑)
自宅隔離を徹底させるのは本当に大変で、念のため家族全員、検査結果が出るまでは必要最低限以外、外出しないと決めていた一方、結局検査サンプルを家族が提出に行かないといけなかったので、その辺に隙はあると言えばありました。いま英国から香港に帰ってきた人は、空港近くで検査し、結果が出るまではホテル隔離になるらしいです(日々変わっているので要確認)。
どこの国も試行錯誤していますが、お互いの経験や取り組みからいいところどりをできるような体制になるといいですね。
日常生活では、レストランの試食も少しは始まっていますが、昨日は一人一テーブルというお一人様試食でした。開催する側も大変ですね。
ぼちぼちそんな記事も出して行きたいです。
世界中にいる読者の皆様、どうぞくれぐれもお気を付け下さい。ぜひ記事をご覧下さい。