新記事:GQ Japanにコロナ禍での香港飲食業界の現状について執筆しました

日本での感染拡大が日々聞こえてくる昨今。メディアからの執筆依頼も、この非常時に香港はどんな風に対応しているのか、という視点のものがほとんどです。逆にコロナと関係のない通常の話題について執筆した記事では、そのまま公開未定になっているものが何本もあったりします。



今回ご紹介する執筆記事は、GQ Japan オンラインに寄稿したこちらです。

「食の都・香港」が大苦境 ──奮闘する飲食店オーナーたちの声を拾う

本当に、やる気と才能のある働き者な人たちが、誰もが喜ぶ素晴らしい店をやっているのに、こうなってしまうというのが不条理ですけれど、仕方がないですもんね。

この記事では3人のレストラン&バーオーナーに取材しています。実は自主隔離中(息子が英国から帰って自宅隔離中でした)に書いたので、ビデオ通話、電話、メールでインタビューという普段とは違う進め方の記事になりました。皆さん、大変な中、精一杯の努力をされています。

難しい時期での従業員への対応の良さというのも、ブランドや企業への好感度に影響しますね。

(長く付き合いがあった某有名ホテルでは500人のスタッフをいきなり解雇してしまい、良心的なイメージが私の中でがた落ちしています。その話はまた別途・・・・・・)

ぜひ記事をご覧下さい。




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