この数週間、特に今週の香港はアート関係のイベント盛りだくさん!メディア関係の人はみんな右から左へ走り回って大忙しです。
私も何だかもう訳が分からない状態になっていて、ブログも滞りがちですが、がんばって乗り切ろう!!
さてさて、最近のお気に入りレストランで、先日はフィガロジャポンにも紹介したフィッシュ・スクールを、キャセイパシフィック航空香港スタイルの「粋」で取り上げました♪
Fish School(フィッシュ・スクール)
※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。
最初の訪問は夫と一緒に行って、めったにレストランを褒めない夫がすごく気に入って、また行きたいと言っている珍しい店です。
すっきりした明るい木目のインテリアやカウンターなどの雰囲気とか、出てくる料理のおもしろさと美味しさとか、日本ですごく気に入ってよく行っていたような、創作料理居酒屋の雰囲気があるのかもしれません。
目印は、この魚の絵。こんな路地の奥にあります。ここ、もともと幼稚園があったそうで、それも「school」という名前の由縁の1つなのだとか。
開店前の時間に、カウンターで黙々とウニ蟹ライスの具を作っています。やっぱり大人気なんですねー。
せっせとウナギを焼いてくれているところ。すごく時間をかけて丁寧に焼いてくれるので、まー美味しいこと。
こちらは香港地元産の海老。小さくて甘みがあります。
こちらはアワビ。食感がとても独特でした。
トロピカルな感じのカクテルも美味しい!実は同じグループのハム&シェリーのバーテンダー、ライアンさんがデザインしているそうです!
前に試食のとき撮った写真があまりよくなかったので、昨日撮り直してきたこの方たち。いやーやっぱりこの蟹の透明感がたまりません。
昨年末から、ずいぶんたくさんの友達に紹介して、みんなとても気に入ってくれています。国際的な香港人ならではのセンス、すごくいいです♪
ぜひ記事もごらんください。