日経ビヨンドヘルスへのレポート、先日のパート1に続き、パート2も公開されました!
パニック買いは起きるが、迅速な行政判断と社会の慣れを痛感
新型コロナウイルス襲来で揺れる香港の60日(2)
国ごとにいろいろな事情がありますが、ここにも書いた台風シグナル8の対応は、台風被害が多い日本にも取り入れたらみんな幸せになるし、無駄な体力と時間を使わなくてシグナル解除後から効率良く仕事できて業績アップで、完全にWin Winだと思うのですが。なかなかそういう方向に動かないのですよね、涙。
ここのところは欧米中東など別地域での感染拡大が目立ってきて・・・・・・子ども2人がイギリスにいるのでとても心配です。マスク慣れしていない文化もあるし、ハグ、キス、握手などヨーロッパはもともと挨拶でもアジアより身体接触多いし・・・・・・香港も欧米化している部分はあるので、私も癖になってましたが、最近は挨拶のとき「ノータッチングね!」と言い合ってます。
昨日行ったレストランも、食材の大半を日本から輸入していて、空港によって便が出せる、出せないがあるそうで、普段は当日オーダーで配達だったのが、経由地を変えたりして、オーダー後1日2日経ってから香港へ輸送などの形で何とかなっているそうです。現場の人たちは大変でしょうが、何とか乗り切って欲しいものです。
ちなみに記事で使っている、ゆるゆるなトイレットペーパー(笑)。夫が知らないうちに頼んでいたもので、届いたのも夜22時過ぎで、その辺にあった箱とビニール袋に適当に詰め込んだ的なすごくいい加減な雰囲気が漂っていて。そして開けてびっくり。
今ではトイレットペーパー、ハンドサニタライザーなどは、どこももう在庫たっぷり。世界各地から発注されたサニタライザーが置いてあって見本市みたいです。
しかし本当にどこの国でも同じ現象が起きるのが不思議ですね。
明日はパート3も公開になりますので、そちらもお楽しみに。
ぜひ記事をご覧ください♪