SPA取材がとっても増えている今日このごろ。
そのおかげで、香港ではゴージャスホテルのゴージャスSPAも、世界中から見つけてきた最新トリートメントをどんどん取り入れているし、街角にも珠玉のSPAがあるんだなーということがよく分かってきました。
ただいま発売中のフィガロジャポン7月号P48に紹介した歌賦街のCaudalie(アニエスbの向かいぐらいにあります)も驚くほど質が高かった街角のデイSPA(1階が化粧品売場、2階がSPA)。フランス、ボルドーの名門ワイナリー、シャトー・スミス・オー・ラフィット一族出身のオーナーが生み出したオリジナル化粧品は、原材料も製法も素晴らしいせいか、使用感も本当に良くて、フェイシャルのトライアルした後はピッカピカになりました! 日焼けが避けられないはずのワイナリーで働く女性達がみな美肌だったこともヒントになったそう。ワイン製産では捨ててしまっていたブドウの種の成分が実は優れものなのだそうです。
ボルドーでは、ワイナリーにホテルとこのSPAが併設されているそうです。行ってみたい~
トリートメント室は2室で、こぢんまりしているけれども、とっても落ち着きます。
だいたい私はブドウというものが好きなんですね。食べるのも好きだし、色も好きだし。 壁紙もブドウの柄。
こんなちょっとしたコーナーもブドウの枝をイメージしています。
ニューヨークではプラザホテルなどの超名門ホテルのSPAになっているそうですが、アジアは初進出でこれから開拓していこうというステージ。ということで、質はとても高いのに、街スパの手軽さがあってとても嬉しいところ。フェイシャルもとても上手でした!
そしてこのBeauty Elixirという製品。美肌で有名だった某国のプリンセスが使っていた自家製化粧水の調合をオーナーがロンドンの古本で見つけて再現したものだとか。そのプリンセス、60歳過ぎても美貌が衰えず30代のプリンスに迫られて大変だったそうです(←思い切り引きがあるらしいストーリー♪)乾いた肌にスプレーするととっても気持ち良く、香りもよく、メークの仕上げにも大人気だそう。
ぜひぜひフィガロ本誌の記事をご覧ください♪
参考に:4月10日時点での料金表など。
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