銅鑼湾の裏の方を歩いていて偶然発見したこの茶餐廳、何だか素敵ではありませんか!
1961年創業の南龍冰室というお店。12月下旬にリニューアルオープンした(よく通るエリアなんだけど、前にここにあったか記憶は定かでなく・・・・・・)らしく、まだ店名が紙で覆われています(香港の習慣です。風水のいい日になったら外すのかな?)。
青と水色のネオン看板のいい感じに引き寄せられて近寄ると、店頭にはエッグタルトやパイナップルバンが売っていて、いかにもという雰囲気。むむ?しかし中のインテリアが何とも言えないではないですか。天井からぶら下がる鳥かごなんてもう・・・・・・茶餐廳らしさは残しつつ、さりげなくスタイリッシュ! これは高度な技だ~。
時間は10分しかないけど、とにかく中をチェックしたくなって、夕飯前でしたがw、香港ミルクティーとパイナップルバンを注文。相席の女性が食べていたチャーハンも美味しそうだったし、メニューもなかなか良い感じ。次回は食事に来なくちゃあ。
鳥かごのデコレーションはやっぱり抜群。壁の1つがこんな引き出しになっていたり。客も店員も普通の茶餐廳風なのですが、店員さんがカラーコーディネイトされた青いサテンの制服を着ていました(写真撮り損なった)。
2階も行きたかったな(時間なくて残念)。ローカル雑誌にもまだU-Magazineにしか取りあげられていない模様\(^o^)/今後、話題になりそうなお店です♪