AIAカーニバル初挑戦!絶叫ライドは・・・・・・

何かと話題の仮設遊園地。日曜日の午後、ちょこっと用事のついでに寄ってみようということになりました。

料金システムもよく分からないので、「すごく高かったら止めよう」などといいつつ、入り口へ。

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これが料金表。12歳以上は125ドルでトークン10枚付き。ふーん。1ライドで何枚ぐらいトークンが必要なのか分からないですが、まあ行って見ましょう!

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我が家は絶叫系がみんな好きなので、観覧車は見事に素通り(笑)すんごく遅いです。

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家族の目は後ろの緑のぐるぐる回るやつに。た、高い(@@;)

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一直線にここに向かいました。あれ?空いてる???と思ってよくみたら、一人トークン12枚! なるほど、高いからあまり乗る人がいないんですね。

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今日は下見だしーということで、手持ちの50枚のトークンから48枚を使って、4人が乗ることになり、私は撮影係に(うーん、乗りたかったなあ)

結構これはすごいです!! 手を出しているのがうちの夫。ものすごーく景色が良かったそう。

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いやーぐるぐる回る、回る。

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気持ち良かった~と嬉しそうにみんな降りてきました。

ちなみにこれ(笑)最初見た時は小さい子がぶら下がっていたので、ええっとびっくりしてたら、なんと鏡なんですね。マイケルジャクソンの奇行を思い出してしまった・・・・・・

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横を車で通っても全然見えないのですが、ものすごくいろいろなライドやらお店やらがあります。

こんなのとか。

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こんなのとか。

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小さい子向けのアトラクションも豊富なので、家族連れにはいいですね。

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こういうのももちろん豊富。

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お約束でこういうのも・・・・・・夫の顔は嫌がるので切っておきました(笑)

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さて、せっかくだからもう一個乗ろうということになり、じゃあ今度は私と子どもで、ということにしたのですが。

先ほどののミニバージョンのようなつもりで乗ったものの。

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うーん、実はこれ、動き方が乱暴で、頭がゴンゴン座席の後ろに当たるんです。もちろんクッションはあるけれども、ものすごく激しくて、回数も多いので、途中で楽しいと言うより、ちょっと脳しんとうかむち打ちにでもなるんじゃないかと危なさを感じてきて、勘弁してくれ状態になりました。うーん、これは乗らないでください!! 両方乗った子どもたちによると、最初に乗った、ものすごく高いライドの方がずっとスムーズで気持ち良かったとのこと。乗車後、全員何かしら気持ち悪くなってしまいました。

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次回はあの高い(高さも値段も)ライドに、私も乗らなくっちゃですね! 山側、ビクトリア湾側、1回ずつ乗りたいなー。次回は夜がいいかもしれない!

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スターフェリー7番埠頭でフィッシュ&チップス

今日はたまたまランチタイムに中環のビクトリア湾沿いをふらふら。じゃあ例の観覧車のあるカーニバルに行くかということになり、その前に腹ごしらえしたいけど、どうする? と言っていると、夫が「よし、Fish & Chipsだ!」

そんなのどこにあるのと夫が指差す方向を見て見たら、ありました!

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これはあまり普段通っても気にも留めないお店なのですが、よく見るとわりとちゃんとしています。

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メニューはこちら。いろいろ種類がありますが、もうお腹空いていて考えられないので、なぜか全員基本の「Fish & Chips」をオーダー。

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ニュージーランドのお店だそうで、地ビールがいろいろ置いてあるけど、それもニュージーランドものかな?

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ソーセージやパイなどもいろいろ。

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ちゃんと1つ1つオーダー毎に作っているので10分以上待ちましたが、なかなか美味しい。正直なところ、昔イギリスで食べたどのフィッシュ&チップスよりも美味しかったです♪(衣が軽かった)こうやって外でスターフェリーを眺めながら食べたから、美味しさも倍増したのかもしれません!

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澳洲牛奶公司と麥文記―お隣同士の強烈なコントラスト




あちこち香港で取材をしていると、いろいろな香港の顔を見る機会があります。

昨年夏、ハナコの記事のために、佐敦でお隣同士にある澳洲牛奶公司と麥文記を同じ日に撮影したことがあります。

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お隣同士のこの2軒、何度も行ったことのある店ではありましたが、改めて続けて行くと信じられないほどの雰囲気の違い!

実は澳洲牛奶公司は一切取材を受け付けていない(正確には、取材?やらないよ、ガチャン!)とのことで、仕方なく客として入って撮影することになりました。

しかしまあ、本当にこれぞ鉄火場という感じで、行列に入ると、柄の悪い店のオジサンが広東語で相当ひどい言葉で並んでいるお客さんを威嚇中(広東語ぺらぺらのカメラマンさんからの情報)。大きな荷物を持っていたら、「おい、そこの荷物、中に来い!」と「荷物」呼ばわり。「広東語分からない方が、ちょっと怖いねぐらいに思えて幸せかも」と顔をしかめるカメラマンさんとお店に入りました。もちろん満席でびっくりするほど多くの店員さんが走り回っています。若い定員さんたちは、ものすごく忙しそうだけど、別に感じ悪くもなく、普通に対応してくれています。相変わらず例のオジサンは、色んなお客さんに毒づいたり、怒鳴りつけたり、もうメチャクチャなわけですが・・・・・・(一人、ものすごく冷静に論理的にオジサンに反撃した香港人のお客がいたそうで、その時は一瞬オジサンも大人しくなってました)。

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もちろん相席でぎゅーぎゅー押し込まれるので、写真を撮るのは非常に難しいのですが、まあ仕方ない。すると相席の人たちが会計して出て行った! チャンス!とばかり、少しでもきれいに撮れるように隣の席のスペースまではみ出して配置していたら、もう1人相席で残っていた香港人のおばちゃんが、囁くような小声で「ねえねえ、オジサンに怒られるから止めた方が良いよ」。常連らしき香港人のおばちゃんをここまで怯えさせるって、よっぽど普段から怖いんでしょうね(--;)。

32ドルの朝ご飯。スクランブルエッグはずいぶん量が減ったらしいですが、ふわふわで美味しいし、それでもまだまだお得感あります。マカロニ&ハムのスープはねえ、食べろと言われれば食べるけど、自分から頼んでまで食べようとはまず思えないローカル飯です(^^;)ごめんなさーい

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牛乳プリンはやっぱり美味しい!

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何とか無理矢理撮影を終了し、食べるとやっぱりこのお値段でこれならとても満足の美味しさだし、悪い意味での看板オジサンは怖いけど他の店員さんはまあそんな感じ悪くないんですよね。




そしてその後。お隣の麥文記へ。何回か今まで取材していますが、今回から経営の後を継いだ娘さんが対応してくれました。英語もぺらぺらで、おしゃれな方。そしてもう一人、番頭さん的立場で出て来た方は、少し前まで日本人倶楽部のレストランで働いていたそうで、日本語も少し出来るし、日本のメディアということでとても喜んで下さいました。狭いお店でストロボやらいろいろ立てて、さぞかし邪魔だったと思うのですが、とても暖かく対応してくださり、お店のほんわかした雰囲気もあって、こちらもとても幸せな気持ちになるし、ますます美味しそうに見えますよね-。

とはいえ雲呑麺も32ドルと値上がりしましたね-。以前は店の上の階で作っていた自家製麺も、最近では新界に工場を作ってそこからこちらに持ってきているのだそうです。

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こちらがお店で使っているこだわりのオイスターソース。

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妊婦さんにお勧めの豚の足。こりこり軟骨っぽい感じが私はとても好きです!体にもいいし、ソースは南乳(腐乳)で味がある~

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そこでつい、口から出てしまったのが「どうして隣同士で、こんなに店の雰囲気が違うの?」という質問。お二人は顔を合わせてちょっと苦笑しつつ「うちはねーここの土地を持っているんだけど、お隣は借りているから、家賃がどんどん上がるし、とにかくその分稼がなきゃって必死なんだと思うよ」

そうかーそう思うとまあ必死なお隣の雰囲気も仕方ないなと思えたり。まあとにかくどんなに態度が悪かろうが一日中行列は絶えないし。その割には値段は抑えめだから良心的と言えば良心的。もう文句言わないから、とにかく頑張ってお店続けてください~

これは麥文記の可愛いタイル♪

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可愛くて美味! Siftの旧正月スペシャルケーキ




昨日はChom Chomに行った後、デザートを食べようかと言うことに。何となくその前にカップケーキの話をしていて、ああ、そういえばsiftがすぐ近くだなーと寄って見ることにしてみました。

siftと言えば香港のカップケーキブームの草分け的存在。前は行列ができていたけど、今は安定した人気、なのかな? 他の支店でカップケーキを持ち帰りしたことはあったけど、カフェに入るのは初めて。

友だちは定番のレッドベルベットとコーヒーを注文。

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私は、メニューにあった旧正月スペシャルケーキの「マンダリン」を頼むことに。

陳皮のムースとマンダリンオレンジのコンフィ、ダークチョコレートスポンジビスケット、グリーンティーホワイトチョコレート、などなどとメニューに書いてあるのを見て、何となく皿にケーキといろいろなソースやスイーツが載った、よくあるデザートを考えていたのですが、テーブルにやって来たのはこれ! 可愛い!!

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お利口にも、全部このケーキの中に入っていたんですね。葉っぱが抹茶ホワイトチョコでできています。




これがもう、マンダリンの香りが漂って美味しかった!! ぼけてますが中身はこんな。とても凝っていて、いろいろな味がうまく収まっています。1個60ドルだからほどほどしますが、とても満足!

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他にもラズベリー系のKung Hei Fat Choiと抹茶系のBambooというスペシャルケーキもありました。そちらもきっと美味しいでしょうね。見て見たい&食べてみたいな~。

そんな訳でなかなか充実した食後のデザートタイム。

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店内は最初、西洋人の男性(30代かな)が1人カウンターに座っているだけで、ずっとお店のお姉さんと話していた・・・・・・というより、このお姉さんがずーーーーーーっとぺらぺらぺらぺら句読点なしに高い声で、まるで息継ぎなしのピッコロのように話していて、この男性は口を挟む間もなく頷いてました。全然色っぽい雰囲気もないし、この人スイーツ屋に1人で、何でここでこのお姉さんのあまりどうでも良さそうな話を聞いて、うんうんうなづいているんだ?という、どうでもいい疑問に悩まされてしまいました。

その後何組か別の客が入って来て、お姉さんの機関銃トークはやっと終わりましたが。彼は誰かを待っていたのかしら???

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緩い食後のティータイムにいいですね♪



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パンチの効いたベトナム居酒屋CHOM CHOM




日本から来ているお友達から「ベトナムかタイが食べたい」とのリクエストで、あーそういえば、前から行きたかったんだと思いだした、このお店。

実は子どものお友達のお父さんがオーナーなのだそうです!!今日はいなかったけど。

SOHOのPeel Streetにあります。良い雰囲気! それにしても日本から来ると「なんでこんなに暖かいのに、テラス席に暖房つけてるの」「なんでダウン着てる人がいるの」と驚いてしまうようです(^^;)た、たしかに~。でも1月の夜で外の席に余裕で座れるっていいですよね!

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会社帰りっぽい西洋人率高し!居酒屋的なコンセプトなので、美味しい小皿料理を食べながら、面白いカクテルが飲めます。奥の壁画が可愛い♪

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私は右のPho-jito(ベトナム風モヒート? レモングラスやミントが入っていたかな)、お友達はサイゴンサワーというカクテルを頼みました。とっても飲みやすい♪

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結構お腹が空いていたのでガッツリいろいろ頼みました。左がマンゴパパイヤサラダ、右が春巻き。美味しいし食べやすい♪

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これすっごく好きでした! Pho-Rollという春巻きメニューの1つ。ベトナム風腸粉って感じでしょうか!?

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これはChicken Skewer。岩塩が効いていて、ちょっと辛めのソースがとっても美味。

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ああ!メインに頼んだ、鱈のカラメル煮??みたいなのの写真を撮り忘れました(T^T)ジャスミンライス付きでとっても美味しかったのに~。

支払いをしたらこんな風にレシートとおつりが。

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やっぱり素敵、この壁画!!

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平日でもこの人気! 料理もお酒も面白くて美味しくて外れがない感じ。

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外に行列が出来ているので、食べ終わったらあまりゆっくりしていられない雰囲気ではありましたが、パンチが効いた味でとてもいいですね。カクテルの種類もいろいろあったので、もっと試してみたい~

 




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パシフィックプレイスのCafe Metで・・・うどん!




先日出張帰りに朝、そのまま次男のサッカーの試合に行き、その後ランチへ。

出張中、食べっぱなしだったので、もうお腹がもたれてもたれて。

とりあえずで入ったCafe Metに、うどんやらラーメンやらあったので、そのままランチを食べることにしました。

日本でうどんに沢庵って入ってるところありますでしょうか?? そして海老フライ。ちょっと不思議ではあるんだけど、やっぱりお腹には優しくありがたい~。少なくとも以前に稲庭うどんの店でつゆがラーメンのスープだったのに比べれば100倍まともです!

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息子はラーメンを注文。焼き豚が何気に巨大ですね~。満足したそうです。

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日本食が普及していると、さらっと入ったところでメニューにさりげなく入っていて助かりますね。大昔アメリカの田舎に留学していたとき、3カ月ぐらい日本食どころか醤油一滴も口にできなくて辛かったっけなー(遠い目)

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締めきり三昧な毎日ですが、頑張ろー




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8 1/2 Otto e Mezzo Bombanaで素敵なプレミアムバーボンカクテルを




香港が誇る、イタリア国外唯一の三つ星イタリアン! といえばボンバーナさんのこのお店。

先日、こちらでの新カクテルを試しにうかがいました♪

フィガロブログにその様子を書いています → こちら

薔薇のつぼみを載せたシンプルなデザイン、とってもいいですね。

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ウィスキーボンボンのチョコレートも一緒に出していただきました♪

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実はこれ以外にも2種類カクテルがあったのですが、1訪問で1種類ですね、私が取材できるのは(^^;) そしてこの後、息子のサッカーのナイターゲームを見に行きました(ママ、酒臭いとは言われませんでした、ほっ)

 




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香港人はバレエシューズが大好き!? 




歩き回ることが多い仕事なのに、ハイヒールが好き。

香港は古い石畳も多いし、新しい道も舗装が適当なのか、ガタガタしていたりして、ヒールがはまったりバランス崩したりして、ひやっとすることがよくあります。島暮らしの私は、フェリーにもよく乗るので、乗り降りのタラップがまたヒールだと歩きにくいんですね。

ということで、最近ウェッジソールのヒールが高くてまあまあ歩きやすいタイプの靴が増えているので、主にそういうのを買っては履きつぶしているものの、そんなに好きかと言われるとそうでもなく。

でも、足が疲れてこれ以上歩けない=本来できる取材や下見をしないで、仕事の質が落ちるのでは本末転倒だし(汗)、とはいっても、変な靴を履いて出かけると一日気分が悪い。このジレンマなんとかならないだろうか、と思って、ふと、私ほど歩かないにしても、同じ環境で暮らす、巷の香港人女性はどんな靴を履いてるんだろうと昨日、まじまじと歩いている女性の足下をしばらく眺めてみました。

場所はセントラルのIFCやランドマークの周辺。とんでもない格好の人は除いて、ある程度、小綺麗にお洒落に気を配っている女性だけをチェック。会社員っぽい人がほとんど。

それで気付いたのは、圧倒的にフラットのバレエシューズが多いんですね! たまたまでしょうか? 昨日見た女性の8割ぐらいが履いていました。

もちろんたまーにピンヒールなんかの女性もいましたが、基本はバレエシューズ。今年フラットが流行っているから???というのもあるのかもしれませんが、驚くほど、3cmヒールなどオフィスっぽいものを履いている人を見かけませんでした。暖かい日が続いているから今年はブーツも少ないな-。




そうだったのか!と何となく目からウロコ。ハイヒールみたいな美脚効果はないけど、目立ちすぎずすっきりしてるから、小柄で楚々とした香港人の女性に良く似合っています。

そしてだいたいみんな裸足(中にあの変なソックスみたいの履いてるのでしょうか!?)です。たまーにタイツを合わせている人もいましたが。冷えないのかしら~。

ということで、この前セールで買ったけど、まだデビューさせていないバレエシューズ。家でスリッパになりそうな雲行きでしたが、やっぱり外で履かなくちゃと、がぜんやる気が出て来ました(笑)

香港のあちこちにあるMaud Frizonのもの。セールだと300ドル未満になったりするし、作りがしっかりしていて優秀です。色やデザインも豊富でなかなかお勧めです。

 

 

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ここだけの話ですが、安かったので、実は黒と紫もつい買ってしまいました(罪悪感から画像は小さめに、笑)

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ちなみにGEOXで去年買ったこのショートブーツも、ウェッジほどぼってりしてないけど、ほどほどヒールが太く、疲れにくいので、香港の街を歩きやすくて助かっています。

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そういえばGrandvilleロードで買ったこのスニーカー。さんざん取材で履きましたけど、だんだん「この横から見ると台形みたいな形って冷静に見るとどうなのよ」という気になってきて、愛が薄れてしまいました(笑)やっぱりスニーカーはスニーカーらしくペタンコなのがいちばんいいのでは。

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私がフラットシューズデビューしてから会ったら、「あれ?ずいぶん背が縮んだ?」と思われるかもしれませんが、老化ではありませんので~

 




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香港ファッションウィークExtravaganzaに行ってきました♪




5年位前に「香港をモダンアートのアジアでのハブにする」と政府が高らかに謳っていたときは「んなこと言ったって無理でしょー」と実は思っていた私。香港っていうとやっぱりビジネス志向現実志向でアートと結びつかなかったのです。

でもここ数年の動きやら何やらで、あー何だか随分アートが根付いてきたんだなーと思わせられています。

そして香港の次なる野望は「アジアの流行発信地」。今は東京がそんなイメージなのでしょうか? というわけで今年とても気合いが入ったイベントになっていたのが、HKTDC主催の香港ファッションウィークです。

もともと繊維業が強くて、今は中国に工場は移っているようですが、かつてはヨーロッパのブランドの製品をがんがん作っていた土地柄、長年高水準の要求に応えてきて、質の高いものを作るノウハウがある! とローカルのアパレルメーカーの方に聞いたことが何度かあります。

やるときはやる香港。何だかんだ言っていつの間にか、そういえば、ということになっているかもしれません!?

ということで、先日お誘いを受けて行ってきたのが、香港ファッションウィークのメインイベント(?)かな、のExtravaganzaというショー。香港、北京、NY、スウェーデンから招いた4人のデザイナーが登場しました。

とても残念なことに、痛恨のカメラのメモリーカード忘れで、iPhoneで撮るのがとっても難しかったのですが、雰囲気だけでも分かるといいな。

Audiがスポンサーということで、香港の街を駆け抜けるAudiのカッコイイ映像から始まりました。朝早く撮影してるんでしょうねー。

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トップバッターは香港代表「Ground Zero」。デザイナーはEri Chu & Philip Chuという二人組み。異素材をがんがん組み合わせて、カラフルでサイケデリックなデザインです。

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元気いっぱいのデザイン!

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帰り際にインタビューを受けているお二人を発見。兄弟?ですよね、たぶん。

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二番手はニューヨークのLoris Diran。シャネルやヴェルサーチで働いた後、独立。都会的でエレガント、シンプルで上品。すぐに着て出かけたくなる軽やかなデザインです。

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3番目は北京のBeautyberry。デザイナーのWang Yutaoさんは文化服装学院にも留学していたことがあるそう。暖かで美味しそうな(?)色合いとちょっとお茶目なデザインが、好みでした!

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この中で一人恐ろしく歩き方の美しい人がいて。同じプロモデルでもこんなに違うのかとうっとり。

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こちらがご本人!

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最後はスウェーデンのLars Wallin。本物のプリンセスのウェディングドレスを作ったりしているオートクチュールのデザイナーです。いやはや本当に静寂、幻想的、魔法の森のような雰囲気がとたんに会場に漂いました。

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音楽もそれぞれの個性にぴったりあっていて、とても素敵なイベントでした。香港でもっとファッションショーが盛んになってくれるなら、それは大歓迎!

湾仔のコンベンションセンターで開かれていました。

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East meets Westが染みこんだ、素敵なデザインをする香港デザイナーがたくさんいるから、今後の発展に期待できると思います!

 




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MTRでケネディタウン訪問―早くも様変わり?




今日はかなり久しぶりのケネディタウン。初めてMTRを使って行くのでワクワク。

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まだ駅がオープンしていない西営盤ですが、ただ通過するんじゃなくて、一応一度止まるんですね。
ここに住んでいる友人は、最近契約更新時に家賃1.5倍に値上げを通告されて、引っ越しを余儀なくされたそうですが、引っ越す前にはMTRがまだ止まらないので、便利になる恩恵も全然受けられなかったとか。いやはや、辛いですよね。

さあ、いよいよ到着です、ケネディタウン。ぴかぴかできれいな駅です。

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こんな風に出口が出てますが、外に出たらどっちで降りてもほとんど変わりませんでした。

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券売機なんかも新しいタイプのものでした。さあ、駅って何処に実際あるんだろうと、かなりワクワク。

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ここかあ! かなり山側の方ですね。

 

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しかしちょっと歩いたら、まあ大手のチェーン店と銀行がずらっと並んでました。いやー早いですね。金太郎飴化が近いのか???寂しいことですが、もともとそれほど大きな街じゃないから、あっという間に埋め尽くされそう。前の昭和の地方都市みたいなところにポツポツ個性的な店が、というのは、風前の灯火のようです。

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私の大好きなバンヤンツリーが埋め込まれた???不思議な壁。これを保護するために駅の場所が少し動いたそうですね。絵心が刺激される風景です。

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今日は来月アップする記事の確認のために訪れたので、またそちらはお楽しみに~。

ちょっとだけチラ見せ。

このおじさん達が待ってます♪

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