今年の夏後半は、コーディネーター&一部ライターとして、これにかかりきりだったフィガロ11月号の香港ミニ特集。
日本の高品質ペーパーに美しく印刷された誌面を見るのは、いつだって格別の喜びなのですが、こうして後でウェブでも見ていただけるようになるのって、とても幸せです。
何しろ、雑誌の記事って、さらっとして見えても、編集者さんやカメラマン、お店の方やもちろん私コーディネーター&ライター、そして日本でも観光局の方や、デザイナーさんや、デスクの方や、校正さん、印刷会社さんや、もう数え切れない人たちがかかわって、長~い準備期間がかかっていたり、来る日も来る日も猛暑の中での取材だったり、大量の情報や素材を扱って、素敵な最終物を目指す製作期間などなど、根気強い努力と協力の結晶だったりするのです。
ということで、新たに皆さんに見ていただける場を授かった記事、ぜひぜひご覧下さい。
今出ているのは、上環の新しいスポットであるリアン・イ・ミュージアム。
ふらふら街歩きをしながら、ふだん日本で目にするのとは違う香港ならではの感性で作られた、素敵なものを見るのは、旅ならではの体験(といいながら在住している私にとっても新鮮な時間)です。もちろん、日本発の商品や歴史的なつながりなども、頻繁に感じられるのがまた香港の親しみやすさ。確実に共通項がありつつ、違うところがたくさんあるっていいですよね。
次回の街歩きの参考にぜひしてください\(^o^)/
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