銅鑼湾のよく通るエリアにある喜喜冰室の2号店、すぐ近くで取材があったので、すごーく久しぶりに入りました。オープンして数年経ったら何となく年季が入って、まるで本当に古いカフェみたいな感じがムンムンw(さりげなくばっちくなったと言うことかも)。看板が昔のマッチ箱とそっくりです。
こちらは大坑のベトナム麺屋さんのLocomotiveのオーナー(ということはベトナムの方?)がやっているのだとか。60年代の香港のカフェって、王家衛の映画の舞台みたいだし、丸の内なんかでも建て直していないオフィスビルに行くと、少し似た感じがして、日本人でも懐かしさを感じてしまいます。
左に見えるピンクのテーブルクロス、色んなところで見かけるデザインですね。
あれ欲しいなあ。
ところ狭しと飾ってあるモノたち、オーナーのコレクションでしょうか?
取材をしていろいろ聞いてみたいものです。60年代香港への思い入れを感じますよね。
飲み物は何年かぶりに鴛鴦茶を頼んでみました。そう、コーヒーと紅茶を混ぜたあれです。久しぶりに飲んだら美味しさが分かるかなと思ったけど・・・・・・やっぱりコーヒーと紅茶を混ぜた味だったwww(そのまんまだって)。また何年かしたら挑戦します。エッグタルトを食べたかったな。今日は時間切れ。
出入り口近辺には、昔っぽいオモチャもいろいろ。雑然としているところがミソなのでしょう。
同じ銅鑼湾にある一号店の方が広いようですね。そちらにも行ってみなくっちゃ。