香港スタイル「泊」にホテル・アイコンの天外天を紹介しました




オープン時よくうかがっていたのに、そういえば最近ご無沙汰していたのがホテル・アイコン。

取材に行って、改めてその素晴らしさに感動させられました!

こちらが記事になります!

天外天(Above and Beyond)-Hotel Icon
洗練された「大学付属」の人気ホテルにある
広東料理の隠れた名店で、極上のひとときを

このシリーズのために、いつもホテルの総支配人やホテル・マネージャーの方にインタビューをお願いしています。今回も総支配人のリチャード・ハッターさんにお願いしたわけですが、なんと2時間近くも情熱たっぷりにお話をしてくださって、ものすごい濃い内容でした。記事では少ししか出せないので、またそのうち機会を見てと思ってしまうほど。クリエイティブで実行力があって頭脳明晰で細かい配慮ができるという色々な才能が1人に集まってるんだなと感じました。

同時にハッターさんは、英国人ながら、幼い頃からアフリカ各国を含めた世界中で暮らしていて(お父様が領事館に勤めていらしたとか)、グローバル脳の持ち主です。自分の子供たちも図らずも、思い切りドメスティックだった自分とはまったく違う育ち方をしていますから、こんな風になって欲しいなと、ちょっと思ったりもして。

そして天外天!本当に久しぶりに食べました、やっぱり美味しい!

記事には出していないランチの写真など!

美しき点心!!




この魚料理も見ただけで美味しいのが分かりますよね。スープもまろやか、野菜や魚、キノコの食感もすべてすばらしく!

記事にも紹介しているロブスターと卵白の料理。この卵白の繊細な舌触りには、驚かされました。

カリッとした皮と、むっちりジューシーな肉、そしてその間のぷるんとした脂身。完璧でした。

デザートが本当にお見事ですよね、ここは。整然と美しく美味しくアイデアに溢れています。中国茶とチョコレートがよくマッチすることを改めて思い出させられました。

ジャスミンティーのクリームビュルレ。香ばしい表面と中のまろやかさがもう。大変です(笑)。

久しぶりに足を踏み入れたコンランのラウンジも、少しも古びていません。東京のパークハイアットのコンランショップが大好きだったことを思い出しました。

どこもかしこもフォトジェニックなので、写真を撮っていると時間を忘れてしまいます。このグラスがたまらない美しさ。

うっとり。

久しぶりに夜も訪ねたくなりました!




 

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