Hotel Indigoシリーズ、今回は館内いたるところに飾られた、香港とワンチャイをテーマにしたアート!
これこれ。写真を使って3Dになってるんですよ。イギリスにいるとき、よく駐在員の奥さんがシャドーボックスって習い事をしてたけど、ちょっとそれみたいで面白い!
最近はワンチャイ近辺にはあまりなくなった乾物屋さん。
これはすぐ近くにあるブルーハウス!
あちこちに飾ってあるこの銅像は、ブルーハウスで道場を開いていたカンフーマスターのラム・ジョーこと林祖なんですよ!
こんなモザイクのある部屋も。昔この近くにあったレストラン。
1950年代ぐらいの唐樓が立ち並ぶ香港。交通整理のおまわりさんが入っている籠みたいなのが可愛い!
バーやキャバレーが建ち並ぶ夜の街というのもワンチャイの元の顔。
これは英国統治の時代を思わせるアート。246というのはホテルのアドレスなんだとか。
何部屋か見ただけで、これだけ多彩なアートが見られて、とても面白い! 本当に丁寧に準備されたホテルだなーと思います。
それにしてもアートと並んで面白いなーというかワンチャイだなーと思ったのがこれ。
スイートルームからの窓の景色。みんな昼ご飯食べてるし♪
外の景色も、中に劣らずキッチュです♪
ローカル色の出し方がおざなりじゃないし、派手過ぎなくていいなーと。ただやたらに龍やら牡丹やらをモダンに描けば今どきのチャイナテイストのできあがり、ていう安易さがないですね。私はとても好きなバランスです。
バーのこんなデコレーションもよいねー。「天」という字が浮かび上がってます。
本当にコンセプトが楽しいホテルです♪
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