2021年はDragon’s Backでハイキングからスタート

皆様、遅ればせながら新年明けましておめでとうございます!

世界中のどんな人と挨拶していても「2020年はさんざんでした。2021年はいい年になりますように」という話題になる今日この頃。




そして同時に「とはいえ、コロナ禍の影響で、思わぬ新しいことに挑戦できた」「いろいろ考える時間ができた」という話題も、いたるところで交わされていたりもします。

私の場合、プライベートではなんと言ってもハイキングに出かけることが増えました。

今もまだコロナ第四波の規制で、香港では飲食店で1テーブル2人ずつしか座れません。どうしてもそれより多い人数で入りたければ、2人ずつテーブルを分けて座るしかなく。自然と今までだったら新しく知り合った人たちがいれば「飲茶に行きましょう」「飲みに行きましょう」となるところが、正直ハイキングくらいしか一緒に出かけられない(それも厳密に言えば2人一組で動くものなのですけど)んですよね。

おかげで妙に健康的になってしまう人が続出。そして改めて、本当にさっと気軽にとんでもなく素晴らしい風景に囲まれるハイキングコースが香港にはたくさんあることに気づかされます。

前置きが長くなりました! 2021年の始まりは、かの有名なハイキングコース「Dragon’s Back」に出かけて過ごしました。

このビーチを見下ろす美しい風景。「これが香港?」と思われる方も多いはず。

実際に目にすると、パノラマがものすごくて、本当に龍の脊椎を歩いているように左右に雄大な景色が広がります。香港島の地形って素晴らしいんです。

そして香港で初心者OKなハイキングコースって、相当な高さのエリアでも舗装されていたり、されていなくてもきれいに整備されていて、やたらに歩きやすいんですよね。そしてやけに年季も入っていると思っていたら、実は、植民地時代、駐留していた英国軍が苦労して張り巡らせたものなんだそう。さまざまな山がしっかりつながっているんですよね。

とはいえ、これはコースによって相当差があって、整備されたところばっかり歩いていて油断すると、ときどきものすごく本格的な(笑)コースにでくわして焦ったりもします。

さてさて、Dragon’s Backには、地下鉄の筲箕湾駅からバスで簡単にハイキングコースの入り口に辿り着けます。

そこからはガタガタながら階段があって、すぐに景色のいいエリアにたどり着きます。

ご褒美が多いと、登り道も苦になりづらいですね!

気持ちよさそうなパラグライダー日和!




少し先に行くと、飛び立とうとしているところをハイカーが写真を撮ろうと待ち構えています。これけっこうプレッシャー(笑)。何回か失敗した末に飛び立ったときは大喝采でした。

この日は、2時間ぐらいで歩ける簡単なコースで回りましたが、丸一日かけて行けるコースもあります。そして香港島のコース同士があちこちつながっているので、延々と端から端まで歩き続けることもできるんだとか。龍が可愛いですね♪

都心からすぐ、公共交通であっという間に来られるエリアなことには驚くばかりです。

この日は軽いハイキングで、その後バスに乗って上から見下ろしていたビーチとビレッジへ。

残念ながらコロナ禍でビーチは閉鎖になっていて入れないのでした。

街並みは明るくてのんびりしていて、別世界。

たまたま席が空いていたタイ料理屋で遅めのランチ。それがとても美味しくて驚きました。

何もかもがカラフルで目の保養になりました。

狭いようでいて、大自然とも触れあえて、バラエティ豊かな風景が楽しめる香港。

いろいろ難しい時ではありますが、今年も皆さんに香港の素晴らしさを伝えて行きます!

引き続きよろしくお願いします♪




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