驚異の竹組み職人 in 香港 (1)




香港の工事現場で必ず目にする竹組みの足場。ジャッキー・チェンがなだれ落ちてきそうな感じがする、香港の象徴の1つですね。「なんで鉄じゃないの? 折れないの?」と冷や冷やしますが、湿気が高くて潮風の強い香港では、鉄ではすぐに錆びてしまい、竹は理にかなっているのだとか。

モザイクタイルも好きですが、これも見るとつい写真を撮ってしまいます。

こうなるとちょっと芸術的な感じもしてしまう。整然と組まれています。

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道にせり出した香港らしい看板もこうやって作ったり直したりするんですねー。

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直すものに合わせて柔軟に組めるのが素晴らしい。

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近くてでみると結束バンドみたいなものでつなぐだけ!ものすごく速いんですよ。

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あ、おじさんのハ●も写ってるしw




前はリノベーションというと濃い緑のシートが使われていましたが、今のトレンドwはこの白いカバー。これだと部屋が真っ暗にならないのでいいですね。

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ちょっとした白いレースカーテンみたい??

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ちょっと遠いですが、円形のビルもこんな風に柔軟に。

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子供のレース用にこの技術を使った障害物。前日の夕方に組み立てて、レースが終わったらすぐ解体。ちなみに一番上にいるのはうちの次男ですw

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竹組みだけでも凄いのですが、またこれに載っている人をみると、おースリル満点、すごい迫力です、ということで(2)に続きます。




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