香港の一流ホテルには、それぞれ違った魅力がありますが、やっぱりマンダリン オリエンタルのあの渋さは私にとってツボです。
古ーい日本家屋で育ったからかもしれません。
キャプテンズバーとかチネリーとかの影響もあるのか、なんとなく素敵な紳士に似合うイメージがある中、この文華の渋い中にも華やかさのあるローズピンクというのでしょうか・・・・・・
たまらない色合いが目に入ってくると、気分が上がります!!
そしてあの額縁のように見える窓の風景。
席数があまりないので、ここ何年か、たまに予約を取ろうと思ったら満席ということが続いて、すっかりご無沙汰していました。
ということで、久しぶりに取材ですが行ってまいりました、文華!!!
文華(マンワー)ーMandarin Oriental Hong Kong
とにかくいいものが食べたい日に。
香港の最高級広東料理店の代名詞
※お詫びとお知らせ:ただいまキャセイパシフィック航空「香港スタイル」は非公開になっています。また改めて、同等の内容をアップ出来るようにしたいと思っています。
大好きな額縁窓。
この迫力。
個室にあるこのお皿! そう、私のお友達の旦那さまの書を使ったお皿なのです。
過去ブログに登場いただいています!→現代書道家、馮明秋さんのアトリエ訪問
Krugルームにあるのは聞いていましたが、文華でも使われていたんですね。やっぱり迫力があります。
気になるお料理もチラ見せ!
とにかく技のある、ちゃんとした高級広東を、プライベート感のある空間で、あれこれ悩まず食べたい時にぴったりなお店です。
ここのカーペットとそっくりな冬物ドレスを持っているので(少し小さくなって最近着ていない)、この冬には少し痩せてそれを着て、文華に行くのを目標にがんばります♪
ぜひ記事をご覧下さい。