未紹介記事発掘シリーズが続きます!
今年の香港、新顔ホテルの1つが湾仔のセントレジス香港です。そのご紹介記事を7月にアップしました!
セントレジス香港の魅力はこれだ! インテリアを生み出したキーマンに聞く
タイトルにあるキーマンが、香港デザイナーのアンドレ・フーさん。メンズクラブ4月号の香港特集でインタビューさせていただいてから2回目でした! どちらかというと童顔なアンドレさんですが、声がとても低音で渋いんですよ、そして美しい英国アクセントと麗しいボキャブラリーで、録音を聞き返しているとうっとりさせられてしまうのでした。
豪華だけれどこれ見よがしではなく、上品でバランスのとれた落ち着いた空間作りはもうお手の物ですね。
香港や湾仔という土地をさりげなくデザインに取り入れているのも素敵です。
記事にも書いてありますが、このスクリーンは香港の窓枠をイメージしてるんですよ。
こちらは中環のダドルスストリートのガスランプをイメージ(台風で壊れてしまいましたね、涙)。
ものすごく私好みの客室です。落ち着いて熟睡出来そう・・・・・・
お風呂がまたゴージャスな。窓枠がまた香港らしさを取り入れているんです。
記事内にある、湾仔警察署の柱をイメージしたくり抜きがこれ。
パリのアルチザンな蒸溜所で作られたオリジナルのジン、ウォッカ、ラムも客室に置いてあります。
ふたたびラウンジへ。ここでのアフタヌーンティーがマダムに人気です。
スパやレストランもとてもいいので、またそれは次回ご紹介します。
ぜひ記事をご覧下さい!
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