マンダリン オリエンタル香港の厨房奥にあるKRUG ROOMをご存じですか?
知る人ぞ知るこのダイニング。先日ここでのメディア向けランチに行って来た様子を、フィガロブログにアップしました→こちら
ひたすら地味に過ごした(深センでエッフェル塔やマーライオンは見ましたが、笑)クリスマス~お正月休みとのギャップがありますが(笑)、本当に夢のようなひとときでした。
とにかくプレゼンテーションが面白くて、テーブルを共にする人たちと「これ何?わー美味しい」と盛り上がる、楽しい食事になります。
フィガロに出していないカットから。なぜか切り株がいろいろと使われていました。最初はチーズブレッドが挟まれていて。
デザートの時はチョコレートが。一枚ずつ味が全然違いました。
これはシーサイドというシリーズで、テーブルが海辺に変身しているところ。
普段はディナーのみのオープンで、12席しかありませんから、かなり早めの予約が必要なようです。KRUGの貴重なシャンパンももちろん置かれています。以前に取材したとき(Krug meets Kanda)
にいただいた時、ふだんお酒が弱くて特にシャンパンで悪酔いしやすいのに、帰宅時に顔がふだんよりすっきりしてると偶然出くわした友だちに言われたくらい、KRUGだと逆に気分がすっきりしてしまうということを発見して驚きました。ふだんの何倍も飲んだのに、もちろん二日酔いもまったくなし。さすがの最高品質とこのとき実感しました。
ということで、今回は食事中心のお話ですが、どうぞご覧下さいませ~